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ある意味忘れられない!読者投稿「変わった男たち」10選【Reader's Voice vol.26】

ある意味忘れられない!読者投稿「変わった男たち」10選【Reader's Voice vol.26】

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、心がなかなか晴れない昨今。少し疲れ気味という読者の皆さんの笑顔が少しでも増えるように、クスッと笑えて息抜きになるような「読者投稿型ネタ系コラム」をお届けします!

ズルいことをしようとしてもどこかで必ずボロが出る、単純で可愛いメンズたち。読者が出会った、(ある意味)忘れられない彼らの生態をご紹介。

■コンパ中、独身と偽っていた相手の奥さんがお店に踏み込んできた。猛烈な怒気に私たちは唖然。
(大阪市 Y・Tさん 26歳)
【編集部より】アリーナ席でぜひ観たかったです。

■仕事中、多忙を極める先輩が「俺頑張ってるやろ! 褒めて!!」と全力で言ってきた。
(池田市 Y・Fさん 33歳)
【編集部より】「褒められて伸びるタイプ」を堂々宣言ですね。

■元彼が失恋し、「どうしても!」とせがまれて会ったら、耳元で「ちゃみちい」と言われた。
(大阪市 T・Sさん 25歳)
【編集部より】渾身の「知らんがな」をお見舞いしてやりましょう。

■高校時代の彼は超カッコツケで超残念な人。道端にカッコつけて(全然カッコよくないけど)ツバを吐こうとしたが失敗し、ダラ~ンとアゴに。
(大阪市 Y・Tさん 26歳)
【編集部より】アゴツバがトラウマとなって、道端にツバを吐かない大人に育っていることを祈るばかりです。

■手当たり次第「ツイッターナンパ」をしている同僚から偶然私の個人サブアカウント(本名登録なし)にメッセージが。口説き文句がオモロすぎて、素性を隠して相手をしている。
(大阪市 H・Mさん 28歳)
【編集部より】偶然過ぎる偶然に腹筋崩壊!でも、ほどほどにね。

■先輩は仕事中ずっとツイッターをしている。彼はバレてないつもりだが社員全員知ってる。
(大阪市 N・Tさん 26歳)
【編集部より】彼のツイッターに「仕事しろ」の書き込みを。

■コンパで「俺は大阪が生んだスターだ。いずれ日本の大統領になる」と真剣に語る30代半ばの凡人がいた。
(大阪市 S・Nさん 35歳)
【編集部より】頑張ってください。

■コンパのカラオケで「俺全然歌えないんだよ~」と言っていた彼が入れた曲は、大塚愛ちゃんの『さくらんぼ』。絶叫で歌い上げた。
(大阪市 T・Mさん 31歳)
【編集部より】もう1回!

■無口な元上司、独身52歳。あるとき話題に困り、車内吊りに見出しがあったAKB48のネタを振ると、突然エンジン全開マシンガントーク。
(大阪市 M・Sさん 34歳)
【編集部より】彼はきっと待ってた。この瞬間を。

■カラオケで私が入れた曲に突然ブルースハープを放り込んでくるヤツがいた。挙句の果てにダミ声で「ゼンギュ!」と勝手に締めやがった。
(大阪市 S・Fさん 31歳)
【編集部より】懐にハープを忍ばせてタイミングを計っていたのかと思うと……。

本記事は、『Pretty』2010年8月号・2011年9月号の記事に加筆修正したものです。

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