カテゴリをみる
コンテンツをみる
taiwan taiwan magazine
MAIL MAGAZINE
新着記事を受信。限定プレゼントも♪
怖い話で暑気払い!読者投稿「ゾッとした体験」10選【Reader's Voice vol.19】

公開:2020.08.10 更新:2021.06.03

怖い話で暑気払い!読者投稿「ゾッとした体験」10選【Reader's Voice vol.19】

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、心がなかなか晴れない昨今。少し疲れ気味という読者の皆さんの笑顔が少しでも増えるように、クスッと笑えて息抜きになるような「読者投稿型ネタ系コラム」をお届けします!

いよいよ夏本番! そう、“怖い話”の季節です。霊も怖いけれど、やっぱり一番怖いのは人間!? 読んで暑気払いをどうぞ。

■入浴後、体を拭いていた時、ふと鏡を見ると覗き犯が目を血走らせて窓に貼り付いているのが映っていた。鏡越しに目が合って、背筋が凍りました。
(大阪市 N・Sさん 26歳)
【編集部より】こういう場合、落ち着いて熱々の湯をぶっかけるのがいいって聞いたけど……、できるか!!

会社に地縛霊がいる。絶対いる。転職をしたばかりだけど、本気で辞めたい。
(大阪市 T・Tさん 28歳)
【編集部より】就職難の今、「影の薄い社員」と思い込んで我慢するのも一案。

■睡眠中、胸が重苦しいので目を開けてみると、おかっぱの女の子が私の上で正座していた。
(京都市 M・Tさん 29歳)
■金縛りにあって、薄目で足元を見ると、おかっぱの女の子が私の足首を引っ張っていた。小さな手の跡が……。
(神戸市 K・Tさん 23歳)
【編集部より】おかっぱの女の子、西へ東へ大忙しです。

■「台所に小人がいる」と言い張る実家の母。先日ついにハッキリ見たらしく、オッサン顔で「ぎえーぎえー」と鳴いて走り去ったらしい。
(京都市 T・Mさん 30歳)
【編集部より】定点カメラを設置したいです。彼は「ぎえーぎえー」で何を伝えたかったのでしょう……。

■小学校卒業時に書いた“20年後の自分への手紙”。「カッコイイだんなさんがいて、子供はもう3人くらいいるのかな?」。読んでゾッとした。未だ独身で彼氏すらいない私。
(大阪市 Y・Kさん 33歳)
【編集部より】20年前の自分に「世の中甘くない」と教えてやりましょう。

■やんちゃ盛りの子犬が、ペン立ての中からカッターを引っ張り出して噛み噛みしていた。思い出しただけでゾッとする。
(大阪市 J・Yさん 28歳)
【編集部より】うちの犬はプラスチックのトランプを舐め舐めして、舌を切りました。気をつけましょう……。

■台所で母と料理中にゴキブリ(大)が出て2人で大騒ぎ。驚いた母が落とした包丁が、私の足をかすめて床に突き刺さった。腰が抜けた。
(大阪市 A・Sさん 31歳)
【編集部より】G、許すまじ。

■どんなに暑い夏でも全然痩せない。むしろ夏にバッチリ太る。
(大阪市 N・Hさん 35歳)
【編集部より】夏バテ知らずの元気印。最高です。

仕事の締切日を1週間後と勘違いしていた。勘違いがわかった瞬間のワキ汗はもはや滝だった。
(大阪市 N・Sさん 30歳)
【編集部より】そうそう! 意識遠のくんですよね~!(体験済)

本記事は、『Pretty』2009年7月号の記事に加筆修正したものです。

BACK NUMBER


関連記事