目次
静かな奈良の初夏に彩りを添えてくれるあじさいスポットをご紹介します。ピンクや青など、美しいグラデーションは梅雨時期にやすらぎを与えてくれますよ。
●あじさいスポットの開花情報をチェックしたい方
●季節を楽しむデートを計画中の方
ぜひ、今回ご紹介する奈良のあじさいスポットをチェックしてみてくださいね♪
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※店舗や施設の営業時間・定休日等、イベントの開催情報、植物の見頃期間は変更になる場合があります。ご利用の際は事前に店舗・施設へご確認ください
奈良県内のあじさいスポット12選
1.【奈良市】般若寺

奈良市にある「般若寺」(奈良県奈良市般若寺町)は、629年に建てられた歴史あるお寺です。秋になると一面にコスモスが咲くため、「コスモス寺」としても親しまれています。ですが、梅雨の時期になると、あじさいが咲き美しく彩られた景色を楽しむことができます。

もう1つの見どころは、ガラスボールに入ったあじさいが楽しめること。「鮮やかなあじさいが集まった空間が美しい!」とSNSで話題になっています。2026年は5月30日(土)からあじさいの開花状況に合わせて展示をスタート。目で見て楽しむなら、ぜひ「般若寺」を訪れてみてください。
【あじさいの見頃】
6月中旬ごろ
【通常拝観料】
大人:500円
中・高校生:200円
小学生:100円
【花期特別拝観料】
大人:700円
中・高校生:300円
小学生:200円
※アジサイ期:2026年5月30日(土)~6月30日(火)、コスモス期:未定
※開花状況により期間変更の場合あり。詳細は公式サイトにて
スポット名:「般若寺(はんにゃじ)」
住所:奈良県奈良市般若寺町221
アクセス:近鉄「奈良駅」から奈良交通バス「般若寺」下車徒歩3分
拝観時間:9:00~17:00(最終受付16:30) ※1月~4月、7月~8月、12月は9:00~16:00(最終受付15:30)
電話番号:0742-22-6287
・公式サイト
・公式Instagram
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2.【奈良市】大和文華館

「近鉄」の創立50周年を記念して開館された美術館「大和文華館」(奈良県奈良市学園南)は、美術館でコレクションを楽しむだけでなく、敷地内にある「文華苑」で植物と野鳥が楽しめるのがポイント。苑内にはたくさんの写真スポットがあり、いつ行っても季節の植物が楽しめますよ。

あじさいは6月上旬から下旬まで楽しめますが、6月下旬に訪問すればノウゼンカズラが一緒に楽しめます。公式ホームページの「最新情報」や「Instagram」、「X」などで開花期を迎える植物をチェックしておでかけするのがおすすめです♪
【あじさいの見頃】
6月上旬~下旬
【入館料】
〈平常展・特別企画展〉
大人:630円
高校・大学生:420円
〈特別展〉
大人:1,100円
高校・大学生:770円
スポット名:「大和文華館」
住所:奈良県奈良市学園南1-11-6
アクセス:近鉄「学園前駅」南口より徒歩約7分
営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、展示替期間
電話番号:0742-45-0544
・公式サイト
・公式Instagram
3.【生駒市】長弓寺

閑静な住宅地にひっそりと佇むのが「長弓寺」(奈良県生駒市上町)です。広い境内には、緑をバックに、長い歴史を感じさせる木造建築が美しく浮かび上がっています。梅雨時期になると、本堂周辺を中心に、地蔵堂や参道にまであじさいが咲き誇り、パステルカラーがお寺を包む景色が楽しめるようになります。この時期だけの華やかな境内を一目見ようと、遠方からもカメラを持った人がたくさん訪れます。

「長弓寺」では、予約制でお寺の精進料理が味わえたり、写経などの体験も。お寺で過ごす時間をより充実させたい方は、あじさい鑑賞と一緒に食事や写経を取り入れるのもおすすめ。古都奈良のゆったり流れる時間を楽しむのにぴったりですよ♪
【あじさいの見頃】
6月中旬~7月上旬
【拝観料】
無料
4.【大和郡山市】矢田寺

大和郡山市にある「矢田寺」(奈良県大和郡山市矢田町)は、お地蔵さまの発祥の地として知られています。また、約60種約20,000株のあじさいが植えられており、色鮮やかに咲く景色が美しいと「あじさい寺」としても親しまれています。

5月中旬に咲くツルアジサイや9月頃に咲く中国のアジサイなど、通常の見頃より長く楽しめるのも特徴です。梅雨の時期は雨が多いですが、雨上がりの涼しい空間とあじさいのコラボはこの時期しか味わえないもの。ぜひ見頃の時期に合わせて、訪れてみてください。
【あじさい園開園期間】
2026年5月30日(土)~6月30日(火)
【入山料】
無料
〈あじさい園開園期間〉
大人(中学生以上):700円
小学生:300円
スポット名:「矢田寺」
住所:奈良県大和郡山市矢田町3506
アクセス:近鉄「郡山駅」から奈良交通バス「矢田寺」下車徒歩10分
拝観時間:8:30~17:00
定休日:なし
電話番号:0743-53-1445
・公式サイト
・公式Instagram
5.【宇陀市】花の郷 滝谷花しょうぶ園

「花の郷 滝谷花しょうぶ園」(奈良県宇陀市室生瀧谷)は、花しょうぶ園という名前はついていますが、花しょうぶ以外のお花も楽しめます。約33,000平方メートル(約10,000坪)の広い敷地には、600種約100万本の花しょうぶなどが植栽されています。

特に6月下旬はあじさいに加えて、花しょうぶ、つるバラ、睡蓮、笹ゆりなどが一斉に咲く時期なので、見ごたえ十分。高台にある食堂からの景色がとてもきれいなので、ぜひチェックしてみてくださいね。6月中旬には園内に天然の蛍が舞う「蛍の夕べ」の開催も。タイミングを合わせてでかければ、多彩な楽しみ方ができるスポットです。
【あじさい園開園期間】
6月上旬~7月上旬
【入園料】
大人:1,000円
小人(小学生以上):500円
スポット名:「花の郷 滝谷花しょうぶ園」
住所:奈良県宇陀市室生滝谷348
アクセス:近鉄「三本松駅」から送迎バスあり ※詳細は問い合わせを
営業時間:9:00~16:00 ※「蛍のタベ」期間中は21:00まで
定休日:期間中無休
電話番号:0745-92-3187
・公式サイト
6.【桜井市】長谷寺

桜井市にある「長谷寺」(奈良県桜井市初瀬)は、四季折々の花が楽しめる寺院です。西国三十三所第8番札所でもあり、全国から巡礼者が参拝に来る寺院としても親しまれています。6月上旬〜7月上旬が見頃のあじさいは、寺院内の様々な場所で咲いており幻想的な景色を堪能することができます。

また「長谷寺」には、仁王門から本堂へ続く登廊があり、どこを切り取っても古きよき空間に癒されます。登廊をバックにあじさいが見られるスポットもあり、ここでしか味わえない空間と景色を楽しむことができます。「岡寺」、「壷阪寺」、「室生寺」とともにあじさいをめぐる企画「大和観音あぢさゐ回廊」も開催されます♪
【大和観音あぢさゐ回廊】
2026年6月6日(土)~7月5日(日)
【入山料】
大人(中学生以上):500円
小学生:250円
スポット名:「長谷寺」
住所:奈良県桜井市初瀬731-1
アクセス:近鉄「長谷寺駅」徒歩15分
入山時間:〈4月~9月〉8:30~17:00、〈10月・11月・3月〉9:00~17:00、〈12月~2月〉9:00~16:30
電話番号:0744-47-7001
・公式サイト
・公式Instagram
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7.【橿原市】久米寺

聖徳太子の弟にあたる来目皇子が建立、空海ゆかりのお寺ともされる「久米寺」(奈良県橿原市久米町)は、地元の人からは「あじさい寺」として知られるお寺です。境内には「あじさい園」も設けられていますよ。

例年6月上旬から7月上旬に見頃を迎え、参拝者の目を楽しませています。毎年6月上旬には「あじさい園」が開園し、約3,500株のあじさいが一般公開されます。新種のあじさいに出会えるチャンスですよ♪ また、6月第3日曜日(2026年は6月21日)には「あじさい祈願」も行われます。
【あじさい祈願】
2026年6月21日(日)
【あじさい園入園料】
大人:400円
小人:200円
8.【北葛城郡】県営馬見丘陵公園

奈良県が運営している河合町にある「県営馬見丘陵公園」(奈良県北葛城郡河合町佐味田)。園内には四季折々の花が植えられており、どの時期に訪れても美しい景色を楽しむことができます。晴れた日にはお弁当を持ってピクニックに出掛けたり、ゆったりと過ごす休日にぴったりのスポットです。

園内には約4,000株のあじさいが植えられており、見頃は6月上旬〜7月中旬です。中心の花を飾る額物のように周りだけ花を咲かせる「ガクアジサイ」など、様々な品種が植えられています。見た目や色合いが異なる紫陽花をぜひ近くでゆっくりと鑑賞してみてください。
【あじさいの見頃】
6月上旬~7月中旬
【入園料】
無料
スポット名:「県営馬見丘陵公園(けんえいうまみきゅうりょうこうえん)」
住所:奈良県北葛城郡河合町佐味田2202
アクセス:近鉄「池部駅」徒歩2分(緑道北口)
営業時間:24時間
定休日:なし
電話番号:0745-56-3851
・公式サイト
・公式Instagram
9.【葛城市】二上山ふるさと公園

葛城市にある「二上山ふるさと公園」(奈良県葛城市新在家)は、芝生広場や展望台がある自然公園です。展望台へ続く階段の傍では、梅雨の時期になると紫陽花を楽しむことができます。

456段の石段なので少しハードに感じますが、登り切った爽快感を感じることができます。ぜひ週末に、日頃の疲れを癒しに訪れてみてください。
【あじさいの見頃】
6月上旬~7月上旬
※開花状況により変動あり
【入園料】
無料
スポット名:「二上山ふるさと公園」
住所:奈良県葛城市新在家492-1
アクセス:近鉄「二上神社口駅」徒歩10分
営業時間:9:00~17:00
定休日:火曜日、水曜日(水曜日が祝日の場合は開園)
電話番号:0745-48-7800
・公式サイト
10.【葛城市】當麻寺 奥院

二上山麓に佇み、牡丹の名所として知られているのが「當麻寺 奥院(たいまでら おくのいん)」(奈良県葛城市當麻)です。美しく咲く牡丹のほかにも、桜やあじさい、睡蓮やしゃくなげなど、年間を通してさまざまな植物を楽しむことができますよ。

なかでも、梅雨時期は、池泉回遊式庭園である「浄土庭園」が要チェックポイント。たくさんの鉢植えあじさいが静かな庭園に色を添え、まさに極楽浄土のような風景に。朝~午前中を狙えば、あじさいと「宝池」の睡蓮の共演も楽しめますよ。古都奈良らしい初夏の風景は、日常から少し離れてリフレッシュしたいときにぴったりです。境内はとても広く見どころも多いため、スケジュールには余裕をもっておでかけください♪
【あじさいの見頃】
6月
【拝観料】
大人:500円(宝物館入場料含む)
子ども:250円
※時期により拝観料が異なります
スポット名:「當麻寺 奥院」
住所:奈良県葛城市當麻1263
アクセス:近鉄「当麻寺駅」徒歩約15分
拝観時間:9:00~17:00
電話番号:0745-48-2008
・公式サイト
・公式Instagram
11.【高市郡】岡寺

歴史のある厄除け霊場として知られる「岡寺」(奈良県高市郡明日香村岡)では、年間を通して境内でさまざまな植物が楽しめます。梅雨の時期になると、ピンクや青、紫など色とりどりのあじさい鉢が並べられ、境内がとても華やかになりますよ♪

「長谷寺」、「壷阪寺」などと合わせてあじさいをめぐる「大和観音あぢさゐ回廊」も開催。お寺とあじさいという同じテーマでも、それぞれのお寺で美しさが異なります。時間をかけてゆっくりめぐってみてはいかがでしょうか。期間限定の紫陽花切絵朱印や専用の台紙が授与されますよ。あじさいの美しい思い出を形に残したい方におすすめです♪
【大和観音あぢさゐ回廊】
2026年6月6日(土)~7月5日(日)
【入山料】
一般(大学生以上):500円
中高生:400円
小学生以下:無料
スポット名:「岡寺」
住所:奈良県高市郡明日香村岡806
アクセス:近鉄「橿原神宮前駅」から奈良交通バス「岡寺前」下車徒歩約10分
拝観時間:8:30~17:00(12月~2月8:30~16:30)
電話番号:0744-54-2007
・公式サイト
・公式Instagram
12.【高市郡】壷阪寺

春の桜に包まれる大きな石仏で知られる「壷阪寺」(奈良県高市郡高取町壷阪)は、西国霊場のうちのひとつです。桜のあとにはあじさいが続き、参拝者に季節の移ろいを感じさせてくれます。地植えのあじさいだけでなく、趣向を凝らした鉢花のあじさいの展示も見どころのひとつ。ちょっぴり珍しい、釈迦如来の手のなかに収まるあじさいも見られますよ。

山の上にあるお寺なので、見晴らしがとても良いのもおすすめポイント。晴れた日には、目の前を遮るものがない開放感ある景色が楽しめます。境内にはインドとの交流の深さを感じさせる石像が多々あります。あじさい見学と合わせて拝観してみてはいかがでしょうか。
【大和観音あぢさゐ回廊】
2026年6月6日(土)~7月5日(日)
【入山料】
大人:800円
小人(高校生以下):200円
幼児(5才以下):無料
スポット名:「壷阪寺」
住所:奈良県高市郡高取町壷阪3
アクセス:近鉄「壷阪山駅」からタクシー7分
拝観時間:8:30~17:00
定休日:無休
電話番号:0744-52-2016
・公式サイト
・公式Instagram
奈良のあじさいを梅雨時期の癒しに♪
奈良には東西南北たくさんのあじさいスポットがあります。梅雨時期は、気候が不安定なので、落ち込みがちになってしまうことも。そんなときには、奈良の美しいあじさいスポットでリフレッシュするのはいかがでしょうか。急な天候の変化に備えて、おでかけの際には雨具も忘れずに持って行ってくださいね♪
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Writer:コバヤシトモコ、MAYU


