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そのだるさ「冷え」からくる夏バテかも？
夏バテといえば「暑さによってバテている状態」というイメージですが、近年の「夏バテ」の原因は一概には言えないようです。
特に、エアコンの効いた涼しいオフィスや家にいて、ほとんど暑さを感じていないのに「なんだかだるくてグッタリ」という人は要注意。そのだるさ、現代ならではの冷えからくる「夏バテ」かもしれません。
【原因1】自律神経を乱す冷房
夏バテの大きな原因は自律神経の乱れといわれています。
自律神経とは内臓、血管の働きをコントロールし、体内の環境を整える役割を担っています。そのため、自律神経が疲れると睡眠の質が下がったり、内臓の働きが鈍って夏バテの症状に繋がります。
そんな人間の生命活動に欠かせない「自律神経」が乱れる・疲れる要因の一つが冷房です。
年々激化する猛暑の中、オフィスやお店、電車の中の冷房はかなり温度設定が低めに。温度差の大きい屋内と屋外を行き来することは自律神経に大きな負担をかけてしまいます。
また、冷房の効いた室内に1日中いるという人も要注意。冷たい空気は下に溜まるので下半身が冷え、上半身との間に温度差が生まれます。健康に良いとされる「頭寒足熱」の逆の状態となり、その調節のために自律神経はさらに疲弊してしまうのです。
【原因2】胃腸の機能が低下する冷たい食べ物・飲み物
夏になるとつい手が伸びてしまう冷たいアイスやキンキンに冷えたビール、ジュースなどにも要注意。
炎天下で手軽に涼める方法ですが、冷房の効いた室内にいることが多い人は胃腸が冷えすぎて機能が低下し、胃もたれや下痢になることも。
夏でもなるべく冷たい飲食物は避けて、常温もしくは温かいものを摂取するよう心がけることが大切です。
冷えが原因の夏バテにはホットヨガがおすすめ
ずっと冷房の効いた室内にいることで自律神経が乱れ、夜なかなか寝つけなかったり、血行が悪くなって肩がこったり足がむくんだり……。冷たい飲食物の摂りすぎで内臓が冷えて胃もたれや食欲不振にも。
様々な不調が重なると免疫力も低下してしまうため、「夏バテ」をあまく見てはいけません。冷えが主な原因と考えれらる「夏バテ」の対処法にはホットヨガがおすすめです！
夏バテ対処法としてホットヨガが効果的な4つのポイント
なぜ冷えからくる夏バテ対処法にホットヨガがおすすめなのか、一つずつ見ていきましょう。
1.自律神経を整える
まず一つ目は、ホットヨガに自律神経を整える効果があるためです。
自律神経は深くゆったりとした呼吸「腹式呼吸」や背中・背骨を伸ばしたり温めたりすることで整うとされています。
そのため、鼻から吸って鼻からしっかり吐く「腹式呼吸」が基本となっているヨガの呼吸法は夏バテに効果的。マスク生活が続く中で無意識のうちに呼吸が浅くなっていたり、口呼吸になってしまっている人も多いので、ヨガを通して改善を。
背中や背骨を温めるてほぐすには、ホットヨガの中でも「溶岩ヨガ」がおすすめ。溶岩ヨガのスタジオは床下から熱を加えて溶岩石プレートを温めることで熱や遠赤外線、水蒸気を発生させているため、寝転がるだけでじんわりと背中を温めることができます。溶岩ヨガは「暖房が苦手」という人にもおすすめの環境です。
2.体を内側から温める
二つ目のポイントは、体を内側から温めることができる点です。
例えば、冷たい飲食物によって冷えきった内臓は体をぐいっとねじるポーズで刺激し、動きを活性化させることができます。
さらに「溶岩ヨガ」のスタジオであれば溶岩石プレートが放つ遠赤外線によって体の表面だけでなく、芯からじっくりと温められます。
「冷房によって冷えきった体も芯からしっかり温めてあげることで疲労感が軽減されて体が楽になりますよ」とインストラクター・ASAKOさん。
3.大量発汗とこまめな水分補給でむくみ改善にも効果的
冷房の効いた室内に一日中いたり、冷たいものをとりすぎるとむくみやすいのですが、これもまた夏バテ症状の一種。
そして、むくみは水分・塩分の摂りすぎや運動不足が原因とされているため、適度な運動で大量発汗が叶うホットヨガはむくみ改善に効果的！
ただし、こまめな水分補給も忘れずに。「入れて出す」という循環を整えてあげることが大切です。
4.基礎体温アップで体力＆免疫力向上にも
最後に、そもそも夏バテしにくい体を作る予防法としてもホットヨガがおすすめなポイントを紹介します。
体を芯から温めてくれるホットヨガ、特に「溶岩ヨガ」は基礎体温アップにも効果的。実際、インストラクター・ASAKOさんも基礎体温が35℃から36℃と1℃近くアップしたとのこと。
基礎体温があがると外気温との温度差が縮まって体にかかる負荷が軽減されるだけでなく、免疫力も向上するとされています。
「体温が1℃下がると免疫力が30％も下がる」と言われているので、たった1℃と言えど自分を守る力が大きく違ってきます。
夏バテの対処法としてだけでなく、ホットヨガを続けることで夏バテに負けない、夏を元気に楽しむ体作りにも繋がるのです。
夏バテ予防＆対処におすすめのホットヨガスタジオ
体を芯から温めてくれる「溶岩ヨガスタジオ」の中でもおすすめなのが「PURUMO 平野」。
溶岩石によるホット効果に加えて、コラーゲン効果で肌のハリツヤ・ぷるぷる感もアップする新感覚のスタジオです。
夏バテ対策をしながらキレイも補給できちゃうなんて嬉しいですよね。一石二鳥の効果で時間を有効活用できますよ。
食事や生活習慣にも気をつけて
冷えからくる夏バテ予防＆対処法には、日々の食事や生活習慣でも気をつけておくべき点があるのでいくつか紹介していきます。
（1）ぬるめのお湯に浸かって寝る前にはヨガのポーズを
40℃を超える熱いお湯だと逆に寝つきにくくなってしまいますが、38℃程度のぬるめのお湯に5～10分ほど浸かると副交感神経が優位になりリラックス状態に。
さらに、寝る前に背中まわりを動かすヨガポーズをとることで自律神経が整います。
ASAKOさんおすすめのポーズは「ワニのポーズ」。
背中・腰・肩がほぐれて胸も開くので、呼吸がしやすくなり質の良い睡眠に繋がるでしょう。
（2）意識的に温かいものを摂取
一日中冷房漬けという人は、ランチに温かい汁物を飲んだり、オフィスで飲むドリンクはホットにしたりと、意識的に温かいものを取り入れましょう。内臓に負担をかけないことが大切です。
夏バテに負けない体を作って夏を快適に過ごそう！
今回は現代ならではの冷えからくる夏バテについてと、その予防＆対処法となるホットヨガを紹介しました。
紹介したおすすめのスタジオ「PURUMO 平野」では、読者限定特典により無料でレッスンを体験できます。
レッスンは完全予約制で、スタジオ内の場所は映画館の座席のように選択可能。レッスン中もマスクを着用し、館内除菌清掃や換気、消毒液の設置など、感染症対策も徹底して行われています。
夏は暑さ対策ばかりに目を向けるのではなく、冷え対策もしっかり行ってバテない体を作り、楽しく快適に過ごしましょう！
PrettyOnline読者限定特典
「ホットコラーゲンスタジオPURUMO平野」予約ページより
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※初回のみ
- 有効期限
- 2021年8月31日（火）
- 利用条件
- 下記ボタン「レッスンを無料で体験してみる」より利用登録後、好みのレッスンを選び、予約画面にて専用クーポンコードを入力
※撮影時以外はマスクを着用する等、感染対策に十分配慮しております
