続かないダイエットは「ゆるカラ」で卒業！楽しく痩せる新感覚の運動方法とは

ダイエットに欠かせない「運動」ですが、体力に自信がないと避けてしまいがち。もしくは、もっと楽しく習慣化できる運動方法がないか探しているという方もいるでしょう。

そこで今回は、ダイエットが続かない理由と継続するためのコツ、そして楽しく痩せる新感覚の運動方法を紹介します！

ダイエットが続かないのはなぜ？続けるためのコツも紹介

まずはダイエットが続かない理由と、どうすれば続けられるのかを考えてみましょう。

【理由1】結果を急いでしまう

ダイエットを始めるときはモチベーションが高まっているため、ストイックに食事制限したり運動したりと追い込みがち。しかし、体重はすぐには落ちないもの。するとダイエット成功のイメージが描けず、諦めてしまうのです。
ダイエットは「継続」が大切。結果を急がず継続方法を見出すことがポイントです。

【理由2】飽き性でモチベーションが保てない

ダイエットに効果的な方法といえばジョギングなどの有酸素運動です。さらに、筋トレなどの無酸素運動を掛け合わせることで脂肪燃焼効果は高まるとされています。しかし、こられの運動は人によってはハードだったり、物足りなく感じてしまう可能性も……。自分のタイプに合う方法でモチベーションを保ち続けることが大切です。

【理由3】ダイエットがストレスになっている

そしてダイエットの宿敵ともいえるのが「ストレス」です。無理な食事制限や運動を続けているとストレスが溜まり、つい食事に走ったり運動が嫌になって遠ざけてしまうため、ストレスを溜めないことがダイエットにおいてはとても重要です。

新感覚の運動法「ゆるカラ」がダイエットにおすすめな4つのポイント

ダイエットにおいて大切なのは「継続」。そのためには「モチベーション」と「ストレスを溜めないこと」が重要です。そこで、空手をベースとした運動方法「ゆるカラ」がおすすめなポイントを4つに分けて紹介します。

1. ダイエット効果が高い

「ゆるカラ」のベースとなっている「空手」には有酸素運動と無酸素運動の要素があり、そもそもダイエットに適した運動といえます。

また、静と動の掛け合わせにより体幹、インナーマッスルが鍛えられるのも大きなポイント。

これらの要素に注目し「ゆるカラ」を考案したのはパーソナルトレーニングスタジオ「POU」の代表で、空手に精通している田中孝司先生です。

「ゆるカラはキックボクシングと同じく、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動の要素に加え、筋トレと同様の無酸素運動の要素があります。さらにゆるカラにおいては、インナーマッスルを鍛えつつ心を整えるヨガの要素も掛け合わされていて、女性にとって取り組みやすい運動方法なんです」と田中先生。

2. 強度とペースを調整できるマンツーマン指導

梅田にあるパーソナルトレーニングスタジオ「POU」で取り組める「ゆるカラ」。マンツーマン指導でそれぞれの目標や体力、生活習慣に合わせて頻度や強度を調整することができます。
無理なく取り組めるのはもちろん、より強度の高い運動を求めている人にもピッタリです。

3. 技の豊富さと上達の過程が楽しい！

実戦的な空手をベースとしているため、技のバリエーションは非常に豊富です。また、技を習得し上達していく過程におもしろさがあるのも特徴。
モチベーションを保ちながら続けることができるでしょう。

4. ストレス発散にもなる

「突き」や「蹴り」をミットに打ち込むメニューは、ストレス発散にも効果的！
また、動作に「極め」があるため精神を集中させる効果も。一定のリズムで「形」をとることでセロトニンが分泌され、精神安定に繋がるとされています。

「ゆるカラ」の魅力を詳しく見る

「ゆるカラ」の豊富なプログラムを体験してみました！

今回は読者モデルの荒木歩美さんが「ゆるカラ」の豊富なメニューを体験！
拳の握り方から丁寧に教えていただき、稽古に取り組みます。

（1）基本稽古「BASIC」で筋肉の使い方から習得

まずは「BASIC（基本稽古）」にて、空手の基本技である「突き」「打ち」「受け」「蹴り」の動作をゆっくりとダイナミックに行っていきます。

通常空手の稽古では使用しないバランスボールやレッスンバーを用いるのが「ゆるカラ」ならでは。体幹筋力や筋肉の使い方、骨格バランスを整え、効果の出やすい体を作ります。

体が硬い人には、田中先生考案のストレッチを入念に。

柔軟な体作りはダイエット効果を高めるための第一歩。姿勢改善にも繋がり、理想のスタイルへと導きます。このストレッチによって「体が柔らかくなった」という喜びの声も多数寄せられているのだそう。

ストレッチ後は無理のない範囲で「蹴り」の動きを実践！

（2）習得した技を組み合わせる「ACTIVE」で有酸素運動

続いて、基本稽古で習得した技を組み合わせて下半身と上半身を同時に躍動させる「ACTIVE（コンビネーション）」に挑戦！

踏み出しながら「蹴り」すぐさま「突き」へ、あるいは「突き」から「蹴り」など、さまざまなコンビネーションがあります。技を組み合わせることで有酸素運動となり、脂肪燃焼に効果的です。

（3）よりダイエット効果を狙うならミット打ちの「IMPACT」

よりしっかりカロリーを消費したい人には「突き」「蹴り」をミットに打ち込む「IMPACT（ミット稽古）」がおすすめ。

瞬発力が必要なミット打ちの動きは、筋トレで使う筋肉と同じ“速筋繊維”を使用するので筋力アップ・代謝アップに繋がります。さらに、ストレス発散にも◎。

「良い音がなるとすごく気持ち良いです！」と荒木さん。

（4）実戦的な組手「ADVANCE」は護身術にも

上記3つのプログラムで習得した技をより実戦的に行う「ADVANCE（組手稽古）」。攻撃をかわし、反撃する動きで護身術にもなります。

自分より体格の大きい相手に対して効果的な護身術を身に着けるには、身体の機能を上手に活用することが大切なのだそう。頭を使いながらの動きで脳も活性化されます。

体験を終えて……

「しっかり打ち込んだり蹴り込んだりするので、特にウエストに効いている感じがしました。あとミット打ちの爽快感がすごくて夢中になっちゃいました（笑）」と荒木さん。

続かないダイエットから卒業しよう！

ダイエットが続かない理由と継続するためのコツ、そして新感覚の運動方法「ゆるカラ」を紹介しました。

「ゆるカラ」にはキックボクシング同様、有酸素運動と無酸素運動の要素があり、ストレス解消効果も期待できます。また、静と動の動きによって体幹やインナーマッスルを鍛えることも可能。さらには、古来から日本に伝わる空手独自の礼儀や作法を学ぶことでメンタルも強化されるでしょう。

技のバリエーションが多いため初心者から上級者まで楽しくトレーニングできるほか、技の上達を実感することで飽きることなく継続できるのも「ゆるカラ」の魅力です。

現在お得な初回体験を受付中なので、ダイエットが続かないと悩んでいるなら今がチャンス！　プログラム内容は運動能力や体力に合わせて柔軟に組み合わせることも可能ですよ。

「ゆるカラ」を体験してみる

コロナ対策として「ナノゾーンコート」を施工

「POU」は昨年末、感染予防のためスタジオ内やトレーニング機器、スリッパに至るまで「ナノゾーンコート」を施工。
一度のコーティングで新型コロナウイルスに対して長期間効果を発揮するのだそう。

「感染が心配……」という方は、対策も徹底された「POU」にぜひ問い合わせてみてくださいね。