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話題の《ジェルネイルシール》の使い方!サロン仕上がりの爪先をセルフで楽しもう

公開:2020.08.30 更新:2021.02.15

話題の《ジェルネイルシール》の使い方!サロン仕上がりの爪先をセルフで楽しもう

ジェルネイルシールを使えば、サロンで施術してもらうジェルネイルに劣らないクオリティをサロンの1/10の値段で実現可能です。手軽さとかわいさが魅力のジェルネイルシール、その基本の付け方や、オススメのジェルネイルシールメーカーについてご紹介いたします。

いま、おしゃれ女子の間で話題になっている「ジェルネイルシール」。

本物のジェルネイルと変わらないクオリティを、もっと簡単に安価に指先に施すことができます。難しいデザインを考えたり、神経を集中したりする必要もないジェルネイルシールを自宅で試してみましょう。

今回は、ジェルネイルシールの基本の貼り方や落とし方、オススメのブランドを紹介します!

ジェルネイルのネイルシールとは?

ネイルシールとは、ネイルアートのワンポイントやアクセントに使われることが多いものです。
そんな中、最近話題となっているのがシール全体がジェルでできている「ジェルネイルシール」。
ジェルネイルシールの人気の発端は韓国です。サロンで仕上げたようなプルプルのネイルを、マニキュアを塗らずシールだけで作れるという、お手軽に大胆に、ネイルアートを楽しめるアイテムです。

ネイルサロンよりもずっとお得

本来、ジェルネイルをサロンで施術すれば、1万円前後かかりますよね。

ジェルネイルシールは安いものなら両手で1,000円以下で手に入り、硬化に必要なLEDライトも3,000円程度で購入出来てしまいます。

一度LEDライトさえ購入してしまえば、今後はジェルネイルシールだけ購入すれば良いので、ネイルサロンに通うよりもずっとお得にジェルネイルアートが楽しめます。

ジェルネイルシールの《基本の貼り方》

ジェルネイルシールの基本の貼り方について、見てみましょう。

(1)爪の甘皮と表面のでこぼこを処理

ジェルネイルシールの前にヤスリで綺麗に

まずは爪の甘皮と表面のでこぼこを処理します。甘皮はコットンスティックで押し出し、表面のでこぼこはネイルバッファー(グリッド数1,000〜3,000ほどの爪やすり)で、解消します。どちらもやりすぎに注意!

▼爪の整え方はこちらの記事で詳しく記載してありますので、参考にしてくださいね。

(2)表面の汚れや油分をアルコールでオフ

爪の汚れをオフ

表面の汚れや油分をアルコールでオフします。汚れをしっかり取っておくことで少し持ちが長くなります。

(3)ジェルネイルシールを選ぶ

ジェルネイルシール

爪の形にあったシールを貼ります。サイズを見て爪の形に合わないときは、あらかじめハサミで形を整えておきましょう。

(4)爪先に向かってひっぱるよう貼る

ジェルネイルシールを貼る

爪先に向かってキュッとひっぱるようにして貼ります。空気を抜くように指で押して、爪に密着させると仕上がりがきれいです。

(5)余ったシールを削る

シールを削る

ネイルファイルを爪に対して垂直にあて、余った先端を削って落とします。
これだけでもOKですが、さらにジェルネイルトップコートを塗ると、ぷっくりしたツヤ感が生まれてきれいです。

(6)LEDライトで硬化させる

ジェルネイルシールをLEDライトで硬化させる

LEDライトをあてます。ネイルシールの製品によって硬化時間は違うようなので、記載されている時間をチェックしましょう。

(7)完成!

ジェルネイルシール貼り付け完成

両手すべてにネイルを貼っても、およそ15〜20分ほどで完成します。
普通のジェルネイル同様、剥がれてくることもほとんどありません。マニキュアよりも簡単に、マニキュアよりも長い時間、お気に入りのネイルデザインを楽しむことができそうです。


ライター

遠藤 舞衣

メイク・美容・インテリアの楽しさを文字と写真で伝えるライター。元インテリア業界勤務&美容部員経験から家と自身を飾る方法を発信します。企業公式コラムをはじめ多数メディアで執筆中。

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