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《自分軸をしっかり立てる》情報に流されない私になる5つのヒント

2020.08.05

《自分軸をしっかり立てる》情報に流されない私になる5つのヒント

楽しい情報よりも、気持ちが滅入るニュースが多めの最近のメディア。日々否応なしに入ってくるそれらの情報に振り回されて、気持ちまで疲れていませんか。自分軸をしっかり立て、主体的に情報を選ぶようになればずいぶんと楽になるかもしれませんよ。そんな自分になるためのヒントを5つご紹介します。

(1)オフラインの時間を意識的に持つ

オフラインの時間を意識的に持つ

「わかっていても難しい」とは思いますが、やはり試したいのがスマホやテレビをオフにする時間を持つこと。
起きてすぐのスマホチェック、一日中だらだらと、また仕事から帰ってきて習慣的に付けてしまうテレビなど、私たちは無意識に何らかの情報を目や耳に入れ続けているのです。
そしてネガティブな情報だけを敏感にキャッチし、不安や憤りを感じたりと感情を忙しく動かしているのです。つまりそれらは外からの情報にただ反応し続けているだけなので、疲れてしまうのも無理はありません。

そんなときは、事実と情報は必ずしも同じではないと考えてみては。メディアの情報番組はひとつの事実のある側面を、視聴者の興味を引くように編集されたエンターテインメントのようなもの。SNSはもっと個人的な見解の入った情報です。それらをいちいち間に受ける必要はないと思いませんか。

まず一度すべての情報源、人との繋がりも一時的にオフにする時間を持つこと。静かな環境を作ると、一瞬にして自分の中心に戻る感覚を味わえます。
大切なのは「情報を選ぶ」こと。頭や心の中をクリアにした上で、必要な情報は自分から取りに行くという意識で、ニュースやインターネットなどを活用するところから始めてみてはいかがでしょう。

(2)自分の答えを毎回聞いてみる

自分の答えを毎回聞いてみる

毎日は選択の瞬間の連続です。でもそれらをひとつずつ、本当の意味で「選んで」いるかと聞かれればどうでしょうか。

いつもこうだから、あっちよりこっちを選べば皆が喜ぶから、などと習慣的に、また人のことを気にして選んでいること、ありませんか。
そんなこと意識もしていない、という人も多いかもしれません。でも今のような混沌とした時代に巻き込まれない、自立した自分になるためには、そういう小さなことから意識的になることが実はとても大切なのです。

特に日本人は人からどう思われるか、和を乱さないかどうかをとても気にします。これはいい悪いではなく国民性の傾向、ということですが。今まではそうであったとしても、これからの時代に適応するためには、やはり自分の内面を知ることがカギになります。これまでは流されるように決めていたことも、一度立ち止まって考える時間を持ってみる。なぜそれを選ぶのかを、自分の頭と心に聞いてひとつずつ丁寧に。

最初は意識的な行動が必要ですが、しばらく続けているといつの間にかそれが自然になってきます。その頃にはきっと、外で何が起きていてもそれらに翻弄されない自分に、少しは近付いているはずですよ。

(3)気持ちが明るくなる時間を持つ

気持ちが明るくなる時間を持つ

せっかく自粛生活が明けたにも関わらず、またおうち時間が増えてきそうな今日この頃。
家に居続ける時間が増えるほどに、どうしても気分がふさぎがちに。そんなときは、一日のうちに少しでも気持ちが明るくなる、心が軽やかになる時間をあえて作ってみるのです。

花を見ていると心が晴れやかになるなら、近くの生花店でそのとき惹かれる花を買ってきて家で飾る。またスイーツが好きでつい食べ過ぎてしまうなら、ヘルシーな食材でお手製のスイーツを作ってみるとか、ほかにも音楽や映画、絵を描いてみるのもいいですね。

それらの作業が立派でなくても生産性がなくてもいいので、とにかく自分の気持ちが上向きになること、思わず顔がにやけることなどに時間を使ってみましょう。

(4)今できることにフォーカスする

今できることにフォーカスする

私たちは今、未だかつてない「制限のある日々」を過ごしています。
仕事の息抜きとしての飲み会や、自分へご褒美としての旅行など、自粛ムードが漂うご時世でなかなか今まで通りというわけにはいきませんよね。

でも例えば今の時期だからこそ、成長や拡大できる仕事、チャレンジできる趣味や学びなどもあるのではないでしょうか。

今の状況が永遠に続くわけではありません。ですからこのような制限から解放されたときに、どんな自分になっていたいかを想像することはとても大切。
そのためにはできないことを数えるより、現状を少し引いて見ると、できることがきっとあるはずです。制限はあるものの自由にできる時間も多い今は、できる範囲で行動に移していく、いいチャンスではないかと思います。

(5)自然と触れ合う

自然と触れ合う

混雑した場所は避けつつ、自然の多い場所に出かけてみるのもオススメです。
自然は人の手が加えられていない、ありのままの存在。本来の自分自身を思い出すのに相応しい場所です。森の中でマイナスイオンを吸い込むイメージで深呼吸をしたり、ビーチを裸足で歩いてみたり……。
頭の中で色々と考えていたことから解放され、感覚を研ぎ澄ますサポートになるはずです。場所と時間があれば、呼吸法や瞑想などを試してみるのもいいですね。

まとめ

明日何が起きるかも読めないような今の時代を、自分らしく生き抜くヒントをご紹介しました。
意識を変えることで、ものごとの見え方が変わります。自然にできるようになるまで、少しの訓練は必要かもしれませんが、自分軸がしっかりしてくると外で何が起きていても、動じない自分に近付けると思うのです。
まずはできそうなことからひとつずつ始めて、軽やかにこれからの時代を乗り越えていきたいですね。


榎田京(mia)

ライター

榎田京(mia)

ナチュラルライフ探求ライター/オーガニック料理ソムリエ。旅行誌の広告制作を経て、雑誌広告や編集ページのグルメ記事を主に担当。今は自然に沿った生き方を実践しつつ各媒体で執筆中。海のある暮らしに憧れています。

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