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セルフグラデーションカラーを《失敗しないためのコツ》
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セルフでグラデーションカラーをすると、よくある失敗が
・思ったほど色の差が出なかった
・傷んでしまった
というものです。
色の差を出すコツ
色の差はブリーチでグラデーションを作る場合、ブリーチで色が抜けにくい髪質だったことや塗布量が足りていないことなどが考えられます。
色をさらに抜きたいのであれば、ブリーチ剤を洗い流したあと再ブリーチを行うことで、より色が入りやすくなります。
ブリーチを使わないセルフグラデーションカラーの場合、もともとの色と新たに染めた色の差が少なかったことが考えられます。
元の髪が茶色の場合、染めるカラーはブラックにするなど、色の差を大きくするとグラデーションが引き立ちます。
また、どちらの方法にも言えることですが、染めた当日はグラデーションが目立たなくても数日たつと色が落ち着き、グラデーションがわかりやすくなる場合もあります。
染めた直後に思ったほどの結果が出なかったとがっかりせず、時間を置いてから対策を考えた方が良いかもしれませんね。
髪の傷みを防ぐコツ
ブリーチ剤やヘアカラーは髪への負担が大きいため、グラデーションが成功しても髪がバサバサになってしまう可能性があります。
これを防ぐには、あらかじめ刺激の少ない液剤を使うことと、カラー後のヘアケアが重要です。
刺激の少ない液剤は市販品ではほとんど売っていないため、ネットで取り寄せるのがオススメです。ヘアケア剤はブリーチ剤・染め液についているものを惜しまず使うようにしてください。
付属の品は使用したヘアカラー製品に特化したヘアケア剤なため、高い効果を発揮します。
セルフヘアカラーでもグラデーションは作れる
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難易度が高いと思いがちなグラデーションカラーですが、丁寧に行えばセルフでもきれいに染まります。
やり方を参考にして、セルフのグラデーションカラーにチャレンジしてみてくださいね。