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湿気で広がらない髪へ!梅雨のヘアスタイリング方法を紹介

2020.05.08

湿気で広がらない髪へ!梅雨のヘアスタイリング方法を紹介

湿気で髪がまとまらなくなる梅雨。髪にうねりや広がりが生じ、いつものメイクやファッションもなんだか映えない……と感じていませんか?湿気で髪がうねり、広がる原因は傷みによるものです。傷みを最小限に減らすスタイリングとホームケア方法を知り、湿気に負けない髪を作りましょう!

湿気をまとった髪はバサバサとうねり、広がりや膨らみの原因となって清潔感を損いがち……。
女性にとっては悩みのタネですよね。

湿気に弱い髪は遺伝的な要素も大きいですが、日々のケアやスタイリングで解決できる可能性も大いにあります。

正しい解決方法を知り、湿気に負けない強い髪を作りましょう。

湿気で髪がうねる原因は?

湿気で髪がうねる原因は?

梅雨の湿気で髪がうねり、バサバサになる原因は傷みによるものです。

髪表面は「キューティクル」というタンパク質で覆われています。
キューティクルは髪内部の水分を留め、空気中から入る余計な水分をシャットアウトする役割を持っています。
健康でキューティクルに守られた髪内部の水分率は、乾いた状態で10〜15%をキープしているのが一般的です。

ところが、ダメージによってこのキューティクルが剥がれると、空気中から水分がどんどん入り込んでしまい、結果、水分過多になってしまいます。

内部の水分バランスが崩れた髪は膨張状態になり、うねりや広がりの原因となるのです。

髪をまとめるスタイリング方法

髪をまとめるスタイリング方法

髪が湿気によってうねり、広がるのを防ぐためには

・キューティクルが傷まないケア
・水分量の調節

この2つが肝心です。

収まりがよく艶があり、シルエットもキレイな清潔感のあるヘアスタイルを完成させるためのスタイリング方法を見てみましょう。

スタイリング前に水分を与える

まず、ドライヤーやアイロン・コテでスタイリングをする前にあらかじめミストタイプのスプレーでしっかり水分を与え、ドライヤーをかけておきましょう。

「水分でうねるのにさらに水分?」「しかもドライヤーで乾かして意味あるの?」と疑問に思うかもしれませんが、普通の水とは違いヘアケア用スプレーは、髪内部に保湿成分を届けるのが目的です。
最初にしっかり芯まで潤いを与えて、その後表面に残った余分な水分をドライヤーで飛ばせば、キューティクルを閉じさせつつ髪内部の潤いを保ち、余計な水分吸収を防ぐ効果があります。

アイロン・コテは温度と時間に注意

ヘアケアスプレーとドライヤーのあとは、スタイリングです。
コテやアイロンを使う場合、温度が低すぎると傷みが少ないもののしっかりクセづけができず、高すぎるとクセづけができても傷みが発生して、キューティクルが開いてしまいます。

クセづけと傷みのバランスをとるために、
・温度は150〜180度
・毛束は3cm程度の幅で少なめに取る
・髪にコテ・アイロンを当てる回数は1箇所につき1回のみ、3〜5秒間だけ

これらを守ることで、熱を与える回数を減らし傷みを最小限に抑えて、しっかりスタイリングができます。

また、コテ・アイロンが完了後、すぐにカールをほぐしたりクシを入れたりして、形を整えないようにしましょう。

髪に余熱が残っているということは、まだクセづけが未完成の状態です。

この時にほどいたりクシを入れたりで別のスタイリングをしてしまうと、しっかりコテやアイロンでつけた形状記憶がゆるんでしまい、少量の湿気でもだれやすくなってしまいます。

髪の毛がしっかり冷えてから、その後のスタイリング工程に移るようにしてください。

仕上げのスタイリング剤を選ぶ

髪がしっかり冷えてから、スタイリング剤で仕上げです。

・コテを使ったパーマ系
→オイルやクリーム・ワックスなど重めのテクスチャを選ぶ

・アイロンを使ったストレート系
→ミストやヘアスプレーなど軽めのテクスチャを選ぶ

重めのテクスチャをストレートに施すとべタッとした印象になり、軽めのテクスチャをパーマ系に施すとカールが緩くなる可能性があります。

仕上げのスタイリング剤は、髪の形状によってタイプを選ぶようにしましょう。

縮毛矯正・パーマをかける

髪に水分補給をしてコテやアイロンでスタイリングをしても、結局まとまらない……そんな方は、思い切って縮毛矯正やパーマを検討するのも良いかもしれません。

縮毛矯正やパーマは一度で髪に大きなダメージを与えるものの、毎日のアイロンやコテがなくなる分、結果的に見れば傷みも最小限に抑えられます。

ヘアアレンジにも工夫を

ヘアアレンジにも工夫を

前髪などスタイリングが難しい部分や、どうしても広がり・うねりが発生する髪は、ヘアアレンジで解決するのもオススメです。

アップにしたりピンやヘアバンドなどアイテムを使用したりして、梅雨の髪をまとめてしまいましょう。

「くるりんぱ」など、誰でも簡単にできるヘアアレンジを活用しても良いですね。

日頃のホームケア方法

日頃のホームケア方法

湿気に強い髪を作るには日々のスタイリングの工夫はもちろん、日頃のホームケアも欠かせません。

傷みのない丈夫な髪を作るために、なにげないことにも気を配ってみましょう。

シャンプーは1日1回、夜がオススメ

これから暑くなると夜寝る前と朝起きてからの2回、シャンプーをしたくなるかもしれません。
しかしシャンプーをしすぎるのはNGです。髪の必要な油分も落としてしまいます。

また、朝のシャンプーはドライヤーの時間も短くなりがちで、髪に水分が残ってしまいます。
結果、キューティクルが閉じきっていない状態でスタイリング・外出となれば、午後には髪がボサボサになってしまうかもしれません。

シャンプーはなるべく夜1回のみにし、髪の傷みを最小限に留めましょう。

トリートメントは必須

シャンプーのあとは、コンディショナーよりもトリートメントをしっかり行いましょう。

コンディショナーは髪の表面をつるつるにコーティングし、トリートメントは髪の内部に栄養を届ける役割を持っています。
梅雨の時期はトリートメント回数を少し増やし、週に3回ほど行うと効果的です。

湿気に強い髪を作るには、髪の健康が第一です。
トリートメントで髪本来の強さを育て、湿気に負けない対策をしましょう。

髪をしっかり乾かす

シャンプー後はとにかくすぐに、しっかりと髪を乾かすようにします。
もちろん、ドライヤーを当てる前にヘアケア剤をプラスするのも忘れずに。
夜のうちにしっかりケアをしておくことで、寝てる間に健康な髪が育ち、さらに寝癖もつきにくくなるため翌日のスタイリングもラクになります。

梅雨の湿気に負けない髪へ

梅雨の湿気に負けない髪へ

梅雨の湿気は髪の毛がバサバサとうねり、広がりや膨らみの原因になりがちですが、スタイリング剤やヘアケア剤の力を借りれば軽減できます。

まとまらない梅雨の髪にも自信が持てるよう、今から少しずつ準備していきましょう。

Writer:あすなろ


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