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頑固なくせ毛と上手に付き合うなら。体験談も含めたヘアケアのアイデア4つ

2020.06.01

頑固なくせ毛と上手に付き合うなら。体験談も含めたヘアケアのアイデア4つ

うねりやすかったり、はねたり、くせ毛って本当に扱いづらいですよね。実はくせ毛はダメージを受けやすくとても繊細なんです。今回はそんな繊細なくせ毛と上手に付き合うためのアイデアを体験談も踏まえ、4つご紹介します!

「髪は女の命」という言葉があるほど、女性にとって髪というのは大切なもの。くせ毛に悩む女性は少なくないと思いますが、自分の髪だからこそできれば上手に付き合いたいですよね。
生まれたときから筋金入りの頑固なくせ毛の筆者の体験談も踏まえ、くせ毛を扱うアイデア4つをご紹介します。

そもそもくせ毛とは?

くせ毛とは?

原因や度合いはさまざまですが、基本的にくせ毛は毛穴の歪みや髪のたんぱく質や水分が不均等だったりと、それでなくてもダメージを受けやすい繊細な髪なのだそうです。
摩擦などで髪の表面を包むキューティクルが剥がれやすく水分が失われることも。くせ毛の人にダメージに悩む人が多いのも納得です。

1. 石けんシャンプー&酢リンス

石けんシャンプー&酢リンス

くせ毛にいいと言われるシャンプー&リンスに、時間もお金もたくさん使ったのにまだ納得のいく方法に出会えていないなら、筆者も手応えを感じているこの方法を試してみるといいかもしれません。

それはシンプルに、「石けんシャンプー&酢リンス」です。

この組み合わせが髪にいい理由は、石けんと酢の性質によるもの。つまり弱アルカリ性である石けんの洗浄力でしっかりと髪の汚れや皮脂を落とした後、アルカリで開いたキューティクルを酸性の酢で中和してキュッと閉じ込めてくれるのです。
ですので、石けんシャンプーだけではきしんでしまうので、セットで覚えておいてくださいね。

髪のために石けんは無添加を

石けんシャンプーは固形の石けんでもいいですし、石けん成分をベースとしたシャンプーも販売されています。その際は余計な添加物や化学成分を使っていない無添加のものがいいですね。ちなみに固形の石けんも、オーガニック店などで植物から抽出されたエッセンシャルオイル配合のものなども手に入るのでオススメです。

酢リンスを準備しよう

酢リンスの用意も簡単。洗面器にお湯を張り、小さじ1~2杯ほどの酢を入れるだけです。匂いが気になる方はリンゴ酢や米酢、より効果を求めたいなら黒酢がいいのだそう。
最初は酢特有のツンとした匂いが気になるかもしれませんが、乾かした髪のスルスルしたまとまりやすい手触りを知ってしまうとその良さを実感するでしょう。

2. 潔く「湯シャン」という手も

潔く「湯シャン」という手も

「湯シャン」とはその名の通り、湯でシャンプーすること。

実はこの方法は、くせ毛の原因や頭皮の状態によって効果に差が出ることも。
しかも数回だけ行ったところで髪質に劇的な変化が期待できるわけではないので、気長にやってみようという人にオススメします。

湯シャンの方法

【1】丁寧なブラッシングでしっかりと汚れを落とす(浮かせる)
【2】湯船に浸かって毛穴を開く
【3】ぬるま湯のシャワーで頭皮と髪の汚れを流す
【4】指の腹を使い優しく洗う

湯シャンがくせ毛に良い理由

なぜ湯シャンだけで、くせ毛に変化があるのでしょうか。
それは私たちが長年使ってきている「合成シャンプー」の成分が関係しています。石油を原料とした合成界面活性剤に、着色料や香料、酸化防止剤などが添加されています。
この合成界面活性剤が、健やかな髪を作るはずの頭皮のトラブルの多くを引き起こしていると言われているのです。

洗浄力にも優れ、香りも良く、どこでも簡単に手に入る合成シャンプー。でもそのために必要な皮脂まで奪われ頭皮が乾燥し、頭皮は皮脂不足を何とかしようと過剰に油分を出すという不自然な悪循環に陥ってしまっては本末転倒ですよね。

そこで湯シャンを取り入れることにより、頭皮や髪の本来の状態を取り戻すことができるのです。特に毛穴詰まりが原因でくせ毛を引き起こしている人、途中からくせ毛になったと感じる人には、この方法は効果が期待できそうです。

3. くせ毛×オイルは好相性

くせ毛×オイルは好相性

ダメージを受けやすいくせ毛は、見た目でもわかるほど乾燥していることも。そんなときに日常的に取り入れたいのがオイルです。

オイルを使うことで表面のキューティクルを保護し、コーティングできます。しかもツヤよくまとめることで乾燥が目立たなくなるので、健やかな髪質に近付けることができるのです。

使い方はさまざま。頭皮マッサージからヘアパック、ヘアドライ前に染み込ませる方法などがあるので、自分の髪質に合うやり方をぜひ見つけてみてください。
ちなみに筆者はアレンジしたヘアの後れ毛に揉み込んで、ツヤ出しに使うことが多いです。

4. くせ毛をパーマとして扱う

くせ毛をパーマとして扱う

一般的に「くせ毛を生かす」と言われますが、この方法は自分らしさを取り戻す意味でもとてもオススメです。
実は筆者も縮毛矯正・ストレートパーマ歴、約20年以上でしたが数年前から脱・縮毛矯正しています。

まずは美容師さんに「くせ毛を生かしたカット」にしてもらうこと、そしてパーマ用のくせ出しフォームやジェルを濡れた髪にもみ込んで、わざとカールやくせを出すというのも手です。
ヘアアレンジもしやすいので、ストレートより個性的で多様な表情が楽しめるかも。

まとめ

頑固なくせ毛と付き合うためのアイデア、いかがでしたか。
ほかにも食事やドライヤーの当て方など、できる工夫は色々とあります。

もちろん今では、髪のダメージを抑えた自然な縮毛矯正の技術もあるので、気分転換にするにはいいかもしれません。でも自分の本来の髪質に付き合ってみるのも、なかなか面白い経験かもしれませんよ。


榎田京(mia)

ライター

榎田京(mia)

ナチュラルライフ探求ライター/オーガニック料理ソムリエ。旅行誌の広告制作を経て、雑誌広告や編集ページのグルメ記事を主に担当。今は自然に沿った生き方を実践しつつ各媒体で執筆中。海のある暮らしに憧れています。

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