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“食が体にできること”を探求する、女性店主のマクロビオティック料理に癒される。西中島の『Merrymomo』を日常使いに

“食が体にできること”を探求する、女性店主のマクロビオティック料理に癒される。西中島の『Merrymomo』を日常使いに

マクロビオティック料理がいただける、西中島南方の『Merrymomo(メリーモモ)』をご紹介。「食べるほどにカラダの内側からキレイになる」をコンセプトにされた陰陽バランスを考えたマクロビオティックベースのお料理で心も体も癒しましょう。

Merrymomoの外観

今回取材で伺ったのは、Osaka Metro御堂筋線「西中島南方駅」より徒歩5分ほどのところにある『imakoko kitchen Merrymomo(イマココ キッチン メリーモモ)』。

自然派のお店があるのが少し意外な、オフィス街の大通りに面して店を構える、マクロビオティックカフェダイニングをご紹介します。

健康への探求で出会ったマクロビオティック

島根県の松江で、夫婦でカフェをされていた店主の勝部美佳さんとご主人。
お客さんに料理を提供しながら、「食を通して健康になる」ことを探求し始め、自然界の秩序に則った陰陽五行の面白さからマクロビオティックに出会ったそうです。

その後マクロビオティックの学校があった大阪に移り住み、縁があり2014年に西中島南方でお店をオープン!

提供されているのは陰陽バランスを考えたマクロビオティックベース、「食べるほどにカラダの内側からキレイになる」をコンセプトにされたお料理です。

「とは言っても、私のやっていることはごく普通のこと。自然と調和した素材や調理法は、現代人が忘れかけている昔からの日本の食文化です」と勝部さんは笑顔で言います。
また「食が変われば体が変わる、体が変われば心が変わる。その変化を体験して欲しい」と。

Merrymomoのごはん紹介

さらに『Merrymomo』ではできる限り、無化学肥料で育てられた野菜と自然な食材を使用。
調味料も昔ながらの製法で手間を惜しまず作られた物を選び、化学調味料や添加物、白砂糖は使わないそう。「どうしても無農薬でない野菜の場合も、湧水に近い活水になる浄水器を通した水で洗うなど工夫をしています」とのこと。細部までの心配りを感じます。

マクロビオティック料理研究家としての活動

Merrymomoの店主
ユーモアたっぷりに興味深い話をしてくださった勝部さん

マクロビオティック料理のカフェダイニング『Merrymomo』の主宰でありつつ、マクロビオティック料理教室の主任講師も務める勝部さん。
料理教室ではこれまでに約2,000人以上に陰陽理論に基づく料理法を伝えてこられました。

また某健康雑誌にも自身のコラムを執筆したり、食を通しての健康を提唱するお医者さんの本にも料理担当として監修したりなど、幅広く活躍されています。
実際に現役で活躍するお医者さんも、勝部さんの料理を食べに通っているのだそうです。

食べることと健康の深い繋がりを探求した料理が、健康を気遣うお医者さんにまで受けいれられているなんて、力強い説得力がありますね。

「ブラウンライス・Vegeランチセット」で野菜を摂取

ブラウンライス・Vegeランチセット
「ブラウンライス・Vegeランチセット」(980円)

同店の一番人気はこちらのランチセット。伝統的な和食スタイルで、人気の日替わりメニュー。日替わりのメイン、副菜4品、玄米ごはん、味噌汁がお盆に乗って提供され、全て植物性の食品のみを使った内容です。

取材時の主役は玉ねぎとレンコンのかき揚げ。揚げ物特有の重さはなく、サクッと揚がりつつも玉ねぎの甘さやレンコンの食感などそれぞれの野菜の旨味を引き出した一品に。

玉ねぎとレンコンのかき揚げ
かき揚げは、手作りの豆乳マヨドレッシングと新鮮野菜と一緒にパクッ

副菜には繊細な切り方のきんぴらや、取材時にまさに旬を迎えていた高菜のお浸しに夏ミカンの皮で香りを付けたものなど、いずれも丁寧に作られた味わいです。

きんぴら
きんぴらにはセロリやパプリカの食感も混ざって楽しい
おひたし
春野菜が持つ特有の苦みが季節を感じる
無農薬の玄米
ゆっくりと噛み締めて味わいたい無農薬の玄米
伝統製法のはと麦麹味噌を使った味噌汁
伝統製法のはと麦麹味噌を使った味噌汁。取材時にはプチトマト入り!

また別の日の主役には、車麩のスイートトマトソース。プルッとした舌触りに弾力のある噛み応え。甘酸っぱいトマトそのものの旨味が染み込んだ一品です。

Merrymomoランチコース
筍の煮物やヒジキ、まろやかな酸味の酢の物など。少しずつ色々が嬉しい

またご褒美ランチには、通常のランチよりさらにひと手間と工夫が施された「Merrymomoランチコース」(2,200円)をぜひ!

植物性食品のみでメインと前菜、本日のライス、スープ、ドリンク、プチフール付きなので食後までゆっくりと過ごすことができます。
「心と体を特に休めたいときに」と勝部さんもイチオシです。

手土産にしても喜ばれるマクロビスイーツ

マクロビスイーツのイチゴのタルト

食事以外にもマクロビオティックに基づいた、牛乳製品・卵・白砂糖不使用のスイーツも楽しめます。
季節の彩りを取り入れた「フルーツタルト」は、“写真映え”も意識した美しさで、常時1~2種類を日替わりで用意されています。ほかにも豆乳プリンやロールケーキがショーケースに並ぶことも。

ランチの後にセット価格で付けることもできますが、テイクアウトも可能なので手土産にも喜ばれそう!

ドリンクは「オーガニックコーヒー」や「たんぽぽコーヒー」など、スイーツに合わせてゆったりとカフェタイムもいいですね。

イチゴのタルトの断面
イチゴのタルト。スーパーフードのモリンガを練り込んだタルト生地が特徴
マクロビスイーツのショーケース
ショーケース内のデザート以外に米粉スイーツまで!どれにしようか迷いそう……

木の温もりと陽の光が気持ちいい空間

Merrymomoの店内

入口がガラス扉になっている店内は、晴れた日には陽の光をそのまま感じることができる気持ちの良さ。また明るめの木製テーブルのおかげか温かい印象も。

カウンター席からテーブル、ソファ席に個室まであり、ひとりでカウンターでゆったり過ごしたり、個室で気兼ねなく女子会を楽しんだりと様々なシーンで使いたくなるアットホームな空間です。

Merrymomoのグッズ販売コーナー
こちらの店と同じコンセプトや想いで作られたグッズなどの販売も
Merrymomoのテーブル席
コースなどゆっくり食事を楽しみたい場合は予約もできる個室がおすすめ

最後に

Merrymomoのご夫妻
お二人揃うと会話はまるで夫婦漫才のよう

「ここはもう家、みたいなお客さんも多いです」とまるで家族を迎えてくれるような温かい人柄のご夫婦にもてなされていただく、心と身体に優しい手料理。もちろん初めてでも、気楽にお食事を楽しめますよ。

また「より多くの人に食べてもらい、マクロビオティックを身近に感じて欲しい」との思いで、リーズナブルな料金での提供、そして1日中の通し営業を続けられています。

●自然と調和した料理に興味がある
●マクロビオティックを知りたい
●「新大阪駅」界隈で隠れ家を探している

そんな方はぜひ足を運んでみてください!

Writer:榎田 京

※掲載内容は取材時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。

『imakoko kitchen Merrymomo』
(イマココ キッチン メリーモモ)

住所
大阪府大阪市淀川区西中島6-8-8 花原第8ビル1F
アクセス
Osaka Metro 御堂筋線「西中島南方駅」徒歩5分
JR「新大阪駅」徒歩10分
営業時間
■月~金
7:30~20:00(L.O.)※それ以降は要予約
■土
11:00~22:00(L.O.21:00)
定休日
日曜・祝日 ※年末年始・お盆不定休あり
電話番号

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