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知念侑李「今後、コンサートでもピアノ披露がある…かも?」 映画『坂道のアポロン』舞台挨拶(大阪)レポート

2018.03.15

知念侑李「今後、コンサートでもピアノ披露がある…かも?」 映画『坂道のアポロン』舞台挨拶(大阪)レポート

約10カ月間も猛特訓を重ねた、知念侑李×中川大志による演奏シーンにも注目が集まる本作。 2人のセッションは、三木監督も「映画ではなくライブを撮影している気分だった」と大絶賛

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2009年版「このマンガがすごい!オンナ編」第1位に輝いた小玉ユキの人気コミックを映画化した映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)。
一生ものの友情と恋に出会い、そしてジャズに魅了された高校生の青春をみずみずしく描いた感動作だ。

公開2日目の3月11日、『TOHOシネマズ 梅田』(大阪市北区)で舞台挨拶付上映会が開催され、上映後に主演の知念侑李(Hey! Say! JUMP)、中川大志、そして三木孝浩監督が登壇した。

割れんばかりの拍手と大歓声で迎えられた3人。
まずは知念が「大阪の皆さん、こんにちは!見に来てくれて、ほんまにおおきに!…すみません、エセ関西弁で……」と挨拶。
続いて中川が「えー…皆さんこんにちは!今日は劇場に足を運んでくださって、ありがとうございます…もう、知念くんが“おおきに”を言っちゃうと、もうないのよ!やりづらい!」と話すと、知念が「何かないの?何かないの?」。2人の仲の良さが垣間見えた瞬間だった。

2人

本作は、ジャズ音楽が非常に大きな役割を持つ作品。
知念はピアノ、中川はドラムと、長期間に渡る猛特訓を重ねて撮影に挑んだ意欲作だ。

MCが2人にそれぞれ楽器の演奏経験を聞くと、知念は「鍵盤ハーモニカは経験あるんです!…え?あ、みんなやってるんだ…。そんな感じです」と笑わせ、「いつもの音楽とジャズは全然違いますね、アドリブ感というか、その時の気持ちを弾くというのが本当に難しかったです」と撮影を振り返った。

さらに、楽譜が読めないという知念は、ピアノ演奏を振り付けのように覚えたという。「先生の指がどの鍵盤を弾くのかっていうのを振り付けのように覚えました。この映画がなかったら、ここまでちゃんとピアノをやるのはなかったと思いますから、監督に感謝ですね。今回の撮影のために電子ピアノを買ったので、今も家で遊び感覚で弾いてます。今後もしかしたら、コンサートなどで披露するかも…?」とファンに嬉しい“予告”も!?

知念さん挨拶
知念侑李

一方の中川は、「モテたくて」という理由で趣味でドラムを少しだけ習っていたそう。「ロックやJ-POP、好きな曲を叩いていただけ。ジャズは初めて。全然違いますね。不規則というか、どんどん変わっていく音楽なので、難しくもあり、面白くもありました」(中川)。

圧巻なのは、文化祭での2人のセッションシーンだ。
三木監督は「普通、音楽映画は手元のアップはプロのミュージシャンで撮影し、役者本人は表情だけを撮影するのですが、今回は2人が完璧に演奏をマスターしてくれたので、本当にどこから撮ってもOKだったんです。ある種、映画の1シーンを撮っているというより、2人のライブを撮影している気分で、幸せでしたね」と振り返った。
さらに「2人の演奏を見ていると自分もセッションに参加したくなって、カメラマンにお願いして知念くんの手元を撮影させていただきました(笑)。実際に映画でも使っていますよ」と話した。
それを受け、中川が「僕は撮ってもらってないです…」とヤキモチを焼くと、知念が「大丈夫!愛は平等だ!」と慰める一幕も。

三木孝浩監督
三木孝浩監督

また、中川が演じた千太郎は、赤と白のボーダーシャツがトレードマーク。
中川は「千太郎イズムを、ちゃんとね!」と、足元に仕込んできた赤白ボーダーの靴下を披露。
しかしMCから「大阪やと、赤白は“くいだおれ人形”ですね」と突っ込まれ、「あ!! 大阪だと、“くいだおれ感”が出ちゃうんだ…」と会場を爆笑させた。

中川大志
中川大志

最後に、三木監督は「2人の情熱、血と汗と涙が詰まった作品になっています」、中川も「公開2日目、これからどんどんたくさんの方に見ていただけたら嬉しいです」とPR。
そして知念が「観終わったあと、ずっとアポロン気分に浸っていられる作品です。大切な人と、ぜひ何度も劇場に来ていただけたら嬉しいです。ほんまに皆さん、おおきに!」と再び関西弁で挨拶し、大歓声に包まれながら降壇した。

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(C) 2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C) 2008 小玉ユキ/小学館

【STORY】
父を亡くし、長崎県佐世保市のとある町の親戚に預けられた、西見 薫(知念侑李)。家の中で居場所を見つけられない薫だったが、唯一、ピアノを弾いているときだけが孤独を忘れられる時間だった。そんな薫が転校先の高校で出会ったのは、素行の悪さで有名な不良・川渕千太郎(中川大志)と、その幼馴染でレコード店の娘・迎 律子(小松菜奈)。
ある日律子に導かれて訪れたレコード店の地下室で薫が見たのは、楽しそうにジャズのドラムを叩く千太郎だった。薫の憂鬱だった毎日は、千太郎と律子、そしてジャズのおかげで楽しいものへと変わった。律子に恋心を抱き、千太郎とも固い友情を育む薫。しかし、律子の想い人は千太郎だと気づいてしまう。律子の想いに全く気づかない千太郎。一方で千太郎も、誰にも言えない孤独を抱えていた。
切ない三角関係に悩みながらも、千太郎とのセッションを楽しむ薫だったが、そんな幸せな青春は長くは続かなかった。ある“事件”を境に、千太郎は2人の前から姿を消してしまう。
そして、10年の月日が流れ……。
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【公式HP】 http://www.apollon-movie.com/
【原作】 小玉ユキ「坂道のアポロン」(小学館「月刊flowers」FCα刊)
【監督】 三木孝浩
【脚本】 髙橋 泉
【出演】 知念侑李 中川大志 小松菜奈
真野恵里菜 / 山下容莉枝 松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.) 野間口徹
中村梅雀 ディーン・フジオカ ほか
2018年製作/日本/2時間
【配給】 東宝アスミック・エース
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