カテゴリをみる
コンテンツをみる
taiwan taiwan magazine
MAIL MAGAZINE
新着記事を受信。限定プレゼントも♪
【アデリアレトロ×ヤシノミ洗剤】コラボボトル誕生!きっかけは“ファン”の声

公開:2023.01.11 更新:2023.01.25

PR:SARAYA

【アデリアレトロ×ヤシノミ洗剤】コラボボトル誕生!きっかけは“ファン”の声

レトロかわいい食器ブランド「アデリアレトロ」と、手肌と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」がコラボレーション!今回の組み合わせは1971年生まれの“同窓会コラボ”。担当者も20代後半~30代の同世代女性ということで、コラボのきっかけや制作過程を対談で振り返ります。

かつて昭和の家庭で親しまれたガラス食器ブランド「アデリア」のグラスを現代版としてリメイクし、人気を博している「アデリアレトロ」

石油系合成洗剤が主流の昭和の時代に、手肌と地球にやさしい植物性洗剤として誕生し、今なお愛され続けているロングセラー商品「ヤシノミ洗剤」

そんな両ブランドがこのたびコラボレーション! 各担当者が20代後半~30代の同世代女性ということで、対談形式で和気あいあいと、コラボのきっかけや商品誕生までの道のりについて語っていただきました。

コラボボトルの特設サイトはこちら

コラボのきっかけは“いちファン”の声

アデリアレトロのグラス
「アデリアレトロ」のグラス

コラボのきっかけを作ったのは、「ヤシノミ洗剤」を製造・販売する「サラヤ株式会社」(本社:大阪府大阪市東住吉区湯里)の女性社員でした。

もともと「アデリアレトロ」のファンであった20代の女性社員が「ヤシノミ洗剤」の開発担当・鳥越さんとの雑談で、「アデリアレトロ」の話をしたことがきっかけになったそう。

「昭和レトロ」に愛着と親和性を感じて

ヤシノミ洗剤開発担当の鳥越友理さん
「ヤシノミ洗剤」開発担当・鳥越友理(とりごえ ゆり)さん

鳥越さん:レトロな柄や「昭和レトロ」な雰囲気は最近話題になっているのと、私自身もともと好きだったのもあって、社内で話してから「アデリアレトロ」の商品がよく目に留まって、勝手に愛着を抱くようになっていました。

アデリアレトロ立ち上げメンバーの杉本光さん
「アデリアレトロ」ブランド立ち上げメンバー・杉本光(すぎもと ひかる)さん

杉本さん:「アデリアレトロ」は2018年に販売をスタートしましたが、もともと昭和36年(1961年)に誕生した食器ブランド「ADERIA(アデリア)」のデザインを復刻したものなんです。このグラスにプリントされている絵柄のデザインは、当時のものを忠実に再現していて、そこがこだわりでもあるので、愛着を持ってくださってうれしいです。

鳥越さん:もともとは昭和生まれと知って、同じ昭和生まれの「ヤシノミ洗剤」との親和性も感じるようになりました。

杉本さん:私もコラボの話を聞いたとき、どこか懐かしい、やさしい雰囲気が似ているなと思っていました!

20~30代の同世代にも手にとってもらいやすいものを

鳥越さんと杉本さん

鳥越さん:「アデリアレトロ」とのコラボを希望した理由がもう一つありまして、それが20代後半の自分と同世代の人たちに、手にとってもらいやすいものを作りたいということでした。

ボトルを持つ鳥越さん
「ヤシノミ洗剤」通常ボトルを持つ鳥越さん

鳥越さん:「ヤシノミ洗剤」は一部の環境志向の高い人には知られた存在なのですが、若い人にはなかなか手に取ってもらえないことが課題でした。加えて最近「SDGs」や「エシカル消費」という言葉が注目されているなかで、“手肌と地球へのやさしさ”にこだわっている「ヤシノミ洗剤」を、若い世代にももっと気軽に手に取ってもらいたいという思いが強くなっていたんです。

杉本さん:実は私、最近「ヤシノミ洗剤」を使っていて。

鳥越さん:え、そうなんですか! ありがとうございます!

にこやかに話す杉本さん

杉本さん:もともと手荒れがひどかったのと、去年出産して小さい子がいるので、なるべく優しい成分のものを探していて見つけました。今でこそ「SDGs」の観点から、環境に配慮した商品もどんどん増えてきていますが、「サラヤ」さんはそれを昭和の時代から、一貫して続けていらっしゃるのがすごいですよね。その取り組みに参加できるような気持ちがして嬉しかったです。

「ヤシノミ洗剤」の“手肌と地球にやさしい”取り組みとは?
(1)高い生分解性をもつ植物性の洗浄成分を使用
(2)洗浄に不要なものは入れないため「無香料・無着色」
(3)食器用洗剤で日本初とされる詰替えパックを発売
(4)売上の1%を使い、原料生産地の環境保全を支援

環境への取り組みについて詳しくはこちら

「長く愛用してほしい」。思いが詰まったコラボボトル誕生!

ヤシノミ洗剤アデリアレトロボトル
「ヤシノミ洗剤 アデリアレトロボトル」(写真中央2つ)

両担当者の思いが通じ合い、実現した今回のコラボ。ここからは、実際にコラボボトルを制作する上でこだわったポイントについて聞きました。

テーマは「同窓会」!1971年生まれ同士のコラボ

アンケート結果に目を通す女性2人
アンケート結果を見る鳥越さんと杉本さん

鳥越さん:まず、お客様の意見を聞こうと「ヤシノミ洗剤」のキャンペーン参加者にアンケートを実施しました。「レトロなデザインは好き?」、「アデリアレトロで一番好きな柄は?」などの質問をしたのですが、「コラボボトルが出たら絶対買います!」などの熱いコメントもたくさん寄せられて。

杉本さん:「アデリアレトロ」のデザインがこんなにも受け入れられていることがうれしいです!

グラスと洗剤
写真左から「アリス」柄のグラス、「花ざかり」柄のグラス、「ヤシノミ洗剤」(通常ボトル)

鳥越さん:このアンケートの「好きな柄ランキング」トップ3に「アリス」と「花ざかり」が入っているのですが、この2柄がなんと「ヤシノミ洗剤」と同じ1971年生まれだったんです! これは「運命じゃない!?」と社内で盛り上がって(笑)。

杉本さん:私もそのお話を聞いて、昭和の家庭で見られたであろう、「ヤシノミ洗剤」と「アデリア」のグラスが並んでいる風景が思い浮かびました。令和の時代にその光景が復活するような感じがして、とてもおもしろいなと思いました。

鳥越さん:最初はひとつの柄でいく案もあったのですが、「アデリアレトロ」のグラスのように選ぶワクワク感も演出したくて、「同窓会コラボ」でいこうと決まりました!

手に取りたくなる、温かみのある「デザイン」

ボトル3つ

鳥越さん:柄はすぐ決まったのですが、ボトルデザインに落とし込む段階で壁がありまして……。通常の「ヤシノミ洗剤」のボトルにはロゴが大きく入っているのですが、ここに「アデリアレトロ」の柄を入れるとごちゃごちゃするなと思って、全面「アデリアレトロ」の柄でいきたいと考えていました。

杉本さん:ありがたいお話でしたが、このステンドグラスのようなデザインが印象的なロゴが、シンボルマークでもあるのかなと……。

鳥越さん:そうなんです。社内でも「ロゴはシンボルマークで、このロゴで認知している人も多いのでは」という意見もあって。結局ロゴありバージョン含め、7~8つ程デザイン案を出して、実際に本体にラベルを貼って決めることにしました。そこで私含め、同世代の女性社員が「これ(採用されたデザイン)!」と一致しまして。

杉本さん:洗剤の無色透明でクリアな感じにピッタリなデザインになっていて、ありがたくうれしい気持ちです。

鳥越さん:なんとか上司にも納得いただけてホッとしています(笑)。

幅広い世代の「お気に入り」から「愛着」へ

ボトルを手にほほえむ女性2人

鳥越さん:今回のコラボボトルはある人にとっては懐かしく、またある人にとっては新鮮で「レトロかわいい」という印象になるかと思うのですが、まずは気に入って手に取っていただけたらうれしいです。

杉本さん:たくさんの方に使っていただきたいですし、ぜひ中身を詰め替えて末永く愛用いただくことで、環境にやさしい消費に繋がっていったらいいなと思います。

レトロかわいいボトルで、地球にやさしいエシカル消費を

食器用洗剤をスポンジに出す

思わず手に取りたくなるデザインで、使う度どこか懐かしい雰囲気に「愛着」が湧いてくる、アデリアレトロ柄の「ヤシノミ洗剤」。
殺風景になりがちなキッチンの洗い場に、パッと気分が華やぐ彩りを添えてくれます。

洗剤を詰め替えているところ

詰め替えパックを利用すれば、環境にもお財布にもやさしいエシカル消費に。コラボボトルをきっかけに、手肌と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

▼「レトロかわいい」プロモーション動画もチェック

【数量限定】2023年1月中旬~順次発売

アデリアレトロ柄のヤシノミ洗剤

今回紹介した「アデリアレトロ」と「ヤシノミ洗剤」のコラボボトルは、2023年1月中旬~「ハンズ」、「ロフト」で先行発売となり、2023年2月~全国のスーパー・ドラッグストアにて順次発売されます。数量限定で、無くなり次第終了のため、早めのチェックがおすすめです!

【商品名】ヤシノミ洗剤 野菜・食器用洗剤 アデリアレトロボトル アリス/花ざかり (全2柄)※内容液の変更はありません
【容量】本体:500mL
【価格】オープン価格
※一部取り扱いのない店舗もあります

コラボボトルの特設サイトをみる

※取材中はソーシャルディスタンスを保ち、撮影時以外はマスクを着用する等、感染対策に十分配慮しております

「SARAYA」

(サラヤ)

関連記事