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【葬儀マナーと基礎知識】いざというときに慌てないために

2021.07.03

【葬儀マナーと基礎知識】いざというときに慌てないために

お通夜や葬儀は故人とのお別れをする大切な儀式ですが、宗教や宗派によってマナーは変わります。喪家に失礼のないよう最低限のマナーを身につけておきましょう。ここでは、いざというときに慌てないための葬儀のマナーについてお伝えします。

お焼香のマナー

お焼香

同じ仏教でも宗派によってお焼香の作法は異なります。また、仏教では粉状のお香(抹香)をたくのが正式とされています。

お焼香の回数は、真言宗、浄土宗では3回、天台宗、曹洞宗は2回などと決められており、浄土真宗ではお焼香のときに抹香を目の高さに押し頂くことはしません。

お焼香は、焼香台の手前で遺族と僧侶に一礼し、焼香台の前でさらに一礼します。そして、右手で抹香をつまみ、目の高さに押し頂きます。その後抹香を香炉の上にくべて合掌し、遺族に一礼して席に戻ります。

宗派によって異なるお焼香のマナーを覚えるのは大変ですので、他に参列している人のマネをしてもかまいません。亡くなられた方へ心を込めてお焼香しましょう。

お清めの塩って必ず使うもの?

菊の花

お清めの塩は会葬礼状や香典返しに差し込まれており、葬儀に参列した後、自宅に入る前に自分の体に振りかけて使います。

身を清めてけがれを祓う意味で使われますが、使わなくてもマナー違反にはなりません。一人で使う場合は胸にひとつまみ振り、足にひとつまみ振っておきましょう。

葬儀に参列できないときはどうするの?

数珠とお香典

訃報を受けてもやむを得ずお通夜や葬儀に参列できないときは、手短に行けないことを伝え、なるべく早く弔電を打って弔意を伝えます。

本来、弔事は慶事より優先されるべきものですので、もし結婚式と重なってしまっても、結婚式に参列することは伏せておきましょう。

故人と親しい間柄だったのなら、後日ご自宅へ伺って香典を渡すと良いでしょう。伺うときは葬儀のすぐ後を避け、四十九日までの間になるべく早く伺うのが一般的です。

まとめ

葬儀のマナーは宗教や宗派によって異なりますが、ご遺族に失礼のないよう基本的なマナーは心得ておきたいものです。遺族の心情に心配りをしながら適切に振る舞いましょう。

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ライター

古都 りえ

奈良県在住。ファイナンシャルプランナー。長年、企業の経理担当者として勤めた後フリーライターに。読者さまに役立つ情報をお届けします。

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