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蚊に刺された時の対処法とは?腫れる理由や跡に残さないコツ

蚊に刺された時の対処法とは?腫れる理由や跡に残さないコツ

素肌を出す機会が増える夏になると気になるのが、虫刺されの跡。特に蚊は屋内や屋外を問わず出現するので厄介です。しかし、かゆいからとついついかいてしまうと長く跡が残ることも。今回は蚊に刺されてしまった時の対処法をご紹介します。

メイクでカバーしてもOK

虫刺されの対処法
顔や首元、腕、脚などに虫刺されができるとどうしても気になります。
夏はいつもより露出が増える季節なのでなおさらです。
虫刺されのせいでお気に入りの服を着る気がなくなってしまうのはもったいないですよね。

赤みがある程度引いた後であれば、コンシーラーやファンデーションでカバーすることができます!

まわりの肌の色に合ったものを選び、トントンとやさしくはたいてなじませましょう。
夏ならではのファッションを思いっきり楽しんでくださいね。

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やってはいけないこと

虫刺されの対処法
反対に、蚊に刺された直後にやってはいけないことは何でしょうか?

赤い虫刺され跡は血行が促進されるとかゆみがひどくなるため、刺された直後は以下のような行動を避けるのがオススメです。

  • 飲酒
  • 熱いお風呂やシャワー
  • 激しい運動

万が一、虫刺されをかきこわすなどして傷を広げたり、化膿してしまったりした場合は、皮膚科を受診してください。
蚊に比べてダメージが大きいブヨや蜂などによる虫刺されも同様です。

大切なのは、やっぱり予防

扇風機
完璧に防ぐのはなかなか難しい虫刺されですが、蚊の習性を知って上手に避けるのがポイントです。

蚊がどのようにして吸血するターゲットを選ぶのか完全には解明されていないものの、人の体から排出される二酸化炭素の量に反応することが知られています。
二酸化炭素排出量が多ければ多いほど、蚊に刺されやすくなるのです。

体温が上がると二酸化炭素を多く排出するため、蚊に刺されやすいのは以下のような人です。

  • 運動の直後で息が上がっている
  • 汗をよくかく
  • アルコールを飲んでいる
  • 赤ちゃんや小さな子ども
  • 妊娠中の女性

このような人は特に気をつけて、虫よけスプレーや蚊取り線香などで蚊を寄せつけないようにしましょう。
山の中や草の多いところには蚊がよくひそんでいるので、これらの場所に行く時には長袖の服を選び、首元にタオルを巻くなどすることも大切です。
通気性のいい素材を選び、こまめに水分補給をして熱中症にも気をつけてください。

また、小さな蚊は風に逆らって飛ぶことができないので、室内であれば扇風機をかけるのも効果があります。

楽しいこともたくさんある夏、わずらわしい蚊を避けて過ごしてくださいね。

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ライター

てんむす

大阪府生まれ京都府在住。生き物と食べ物が好き。2019年に行ったドイツ旅行で大きな博物館とおいしいグミに感激し、ドイツ語を勉強中です。

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