「六甲高山植物園」(兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲)の「ヒメアジサイ」が、7月下旬ごろまで見頃を迎えています♪ また、2026年7月12日(日)までイベント「六甲高山植物園×暦生活・花びより」を開催中です。
六甲高山植物園で「ヒメアジサイ」が見頃に

六甲山の山頂付近にある「六甲山高山植物園」は、その冷涼な気候を生かして、世界の高山植物や山野草など約1,500種を野生に近い状態で栽培しています。
さらに四季折々の草花も楽しめ、現在は鮮やかな“六甲ブルー”に染まった「ヒメアジサイ」が見頃を迎えています。
「ヒメアジサイ」は、花姿が女性的で優美なことから、1929年に植物学者・牧野富太郎が命名した品種。六甲山の土壌が花崗岩特有の酸性であるため、アジサイの花びらが鮮やかな青色に発色しています。
六甲山とヒメアジサイの歴史
“六甲ブルー”として、神戸市の市花にも指定され愛されている「ヒメアジサイ」。村上定弘著「六甲あれこれ~六甲山をめぐる物語~」には、戦中から戦後にかけて寂れてしまった山を憂いた「阪急電鉄」創業者・小林一三氏が、「六甲山をアジサイの山にしたい」と苗の提供を申し出、当時「六甲山小学校」の教師だった村中元氏が相談を受けたことから、六甲山にアジサイが植栽されたと記されています。
そんな神戸や六甲山の歴史に触れながら、六甲ブルーに染まった「ヒメアジサイ」を鑑賞するのも素敵ですね。
イベント「六甲高山植物園×暦生活・花びより」開催中
七十二候の暦と花の色の展示や「花あつめスタンプラリー」を開催しています。アルプスやヒマラヤ、日本の高山植物の花々とともに、四季折々の景色を満喫してください♪
イベントは、2026年7月12日(日)まで、参加費無料で楽しめます。
※別途入園料が必要です
※入園料:大人(中学生以上)900円、小人(4歳~小学生)450円
暑い季節を涼やかな姿で癒してくれる“六甲ブルー”の「ヒメアジサイ」。
少し足を延ばして、四季の風景を届けてくれる「六甲高山植物園」で鑑賞してみてはいかがですか?
※【画像・参考】「阪神電気鉄道」
○スポット情報
スポット名:「六甲高山植物園」
住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150(MAP)
営業時間:10:00~17:00(16:30チケット販売終了) ※2026年は11月29日(日)までが開園期間
定休日:3月、4月、6月18日(木)~7月16日(木)の木曜日
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