大阪「天神祭」開催！夜の大川を彩る約3000発の奉納花火の打ち上げも

2023年7月25日（火）、日本三大祭の一つである「天神祭」の奉納花火が開催されます。2023年5月31日（水）より、「天神祭」のメイン行事「船渡御（ふなとぎょ）」と「奉納花火」を楽しめる「特別観覧席入場券」が発売されました♪

4年ぶりに完全実施！「天神祭」開催

さまざまな神事が6月下旬より1カ月にわたって行わる「天神祭」では、7月25日に「船渡御（ふなとぎょ）」と「奉納花火」が開催されます。2023年の「天神祭」は、4年ぶりに「陸渡御」「船渡御」「奉納花火」を完全実施。

従来の「桜之宮会場」と「天満橋会場」のほか、「造幣局会場」と「大阪ふれあいの水辺会場」を加えた4会場に、特別観覧席を設けます。

船渡御と奉納花火について

船の装飾や船上での催しが見どころの「船渡御」。神様を乗せた船“御鳳輦奉安船（ごほうれんほうあんせん）”など、約100の船団が大阪市の中心部を流れる「大川」を行き交います。また、約3,000発の「奉納花火」が打ち上げられ、「天神祭」をさらに盛り上げます。

特別観覧席の入場券発売！

「造幣局」（源八橋下流左岸砂浜）、「桜之宮」（毛馬桜之宮公園）、「天満橋」（天満橋南詰河川敷公園〈OMMビル北側〉）、「大阪ふれあいの水辺」の4会場で、「船渡御」と「奉納花火」を眺められる観覧席が登場。

各会場によって、特色のある観覧席があり、リーズナブルに楽しめる立ち見エリアから、ゆったり楽しめるテーブル席、SS席、弁当付き入場券など、予算やシーンに合わせて選べます。販売は、「天神祭特別観覧席事務局」をはじめ、「チケットぴあ」やコンビニなどにて。
※詳細は公式サイトをチェックしてください

夜の大阪の川に浮かぶ、光りが煌めく船と花火の共演をぜひ楽しんで！

※【画像・参考】「JTB」

○企業情報
企業名：「天神祭特別観覧席事務局（JTB大阪第一事業部内）」
・公式サイト