浜辺美波＆北村匠海、“天神さん”に映画『君の膵臓をたべたい』の大ヒットを祈願！さらに大阪夏の風物詩「天神祭」も満喫!!

2015年6月の発売以降、若い女性層を中心に“泣ける小説”として口コミが広がり、2016年本屋大賞第二位、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞受賞など、瞬く間にベストセラー小説となった『君の膵臓をたべたい』が実写映画化。

7／28（金）の公開を直前に控えた7／25（火）、本作でW主演を務めた浜辺美波＆北村匠海が訪れたのは、大阪市北区の『大阪天満宮』。劇中、ヒロインの桜良（浜辺）と【僕】（北村）が、両親にも秘密のふたりきりの旅行で訪れるのが福岡の『太宰府天満宮』であったことにちなみ、『太宰府天満宮』と同じく“天神さん”を祀る『大阪天満宮』で大ヒット祈願を行った。
ご祈祷を受け、「あとは祈るだけという気持ちです」（浜辺）、「やれることは全てやりきったという思いはあります」（北村）と、大ヒットへの意気込みをみせた。

映画公開に向けて全国各地でPRを行ってきた2人にとって、公開前の最後のイベントとなった今回、今まで頑張ってきた2人へのご褒美として、「天神祭」のお祭り体験がプレゼントされることに。
さらにこの日は、毎年130万人もの人が訪れる大阪夏の風物詩・「天神祭」本宮当日。2人もお祭りを楽しむために、特別に用意された“キミスイカラー（作品のテーマカラーであるピンク×水色）”の特大わた飴を賭け、縁日ならではの“3つのゲーム”で対決しながら境内を散策した。

【1番勝負】おみくじで運試し！

【2番勝負】スーパーボールすくい対決！

【3番勝負】射的対決！

結果、“キミスイカラー”の特大わた飴は浜辺に贈られることに。

浜辺は「大きなお祭りは初めてでとても楽しかったです」とコメント、北村も「夏祭りは地元で行った小学生の時以来。スーパーボールすくいはもっといけるかと思いました…」と、「天神祭」を大満喫出来た様子だった。

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【STORY】
高校のクラスメイト・山内桜良（浜辺美波）が密かに綴っていた闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた【僕】（北村匠海）は、桜良が膵臓の病で余命わずかなことを知り、次第に一緒に過ごすようになる。しかし、懸命に生きる彼女の日々はやがて終わりを告げる。
桜良の死から12年、彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】（小栗 旬）は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数カ月間の思い出を蘇らせていく。一方、結婚を目前に控えた桜良の親友・恭子（北川景子）もまた、桜良との日々を思い返していた。そしてあることをきっかけに、【僕】と恭子は、桜良が12年の時を超えて伝えたかった“本当の想い”を知る……。
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【公式HP】　http://kimisui.jp/
【原作】　住野よる『君の膵臓をたべたい』（双葉社刊）
【監督】　月川 翔
【脚本】　吉田智子
【出演】　浜辺美波　北村匠海
大友花恋　矢本悠馬　桜田 通　森下大地／上地雄輔
北川景子／小栗 旬　ほか
2017年／日本／1時間55分
【配給】　東宝
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7／28（金）公開
【大阪】
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