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忙しい日々の中で「女友達とリフレッシュしたい!」と感じることはありませんか? そんな時は、近場への「一泊二日の女子旅」がおすすめ!
一泊二日でも癒やされて元気になる女子旅スポットとして、関西で“穴場”とされているのが「湯村温泉」。
関西の中で「一泊二日の温泉女子旅で静かに過ごしたい」という方は週末や連休に訪れてみてはいかがでしょうか。
今回は湯村温泉がなぜ関西の女子旅におすすめなのか、“女子目線”で理由を7つ紹介。
さらに、女子旅におすすめの宿「山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ」(兵庫県美方郡新温泉町湯)の魅力を紹介します!
関西の女子旅に!湯村温泉がおすすめの理由7選
1.日本屈指の高熱温泉
嘉祥元年(848年)に慈覚大師により発見されたと伝えられる湯村温泉。元湯は「荒湯」と呼ばれ、98度の高温泉が毎分470リットルも湧出する日本有数の「高熱温泉」です。
高い湯温と豊かな湧出量を利用し、「荒湯」の湯壺で温泉卵を茹でるのも観光の楽しみ。
2.「美人の湯」として名高い泉質
湯村温泉の泉質は、「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)」。
「ph7.29」の弱アルカリ泉で肌に優しく、美肌効果、保湿・保温効果が期待できるので「美肌になりたい」、「冷えが気になる」という女性に人気です。
3.足湯スポットが点在
「荒湯」のそばを流れる春来川沿いには、こんこんと湧き出るお湯を利用した足湯スポットが。街歩きの合間に、誰でも自由に足湯を楽しめます。
4.都心を離れ湯けむりに癒やされる
川から立ち上がる幻想的な湯けむりは、日常と一線を画した雰囲気で旅気分を盛り上げてくれます。
その情景は、都会で毎日忙しく過ごす人の心を癒してくれるでしょう。
5.美食の宝庫!山陰の海の幸・山の幸を堪能
兵庫県北部の但馬地方に位置する湯村温泉。
神戸牛などのルーツとされる「但馬牛」の他、地元野菜、日本海の幸などが堪能できます。
6.兵庫県北部観光の拠点にピッタリの立地
“日本のマチュピチュ”と称賛される「竹田城跡」や名瀑「シワガラの滝」、少し足を伸ばせば「鳥取砂丘」他、周辺には女子旅に人気の観光地が多数。
湯村温泉は、兵庫県北部の女子旅の拠点としても便利です。
▼兵庫県北部の観光スポット紹介記事はこちら
7.大阪から直通バスもありアクセス良好
大阪から湯村温泉への移動は、車の他、JR+バスなどがありますが、女子旅におすすめなのは直通の高速バス。
乗車時間は約3時間半。大阪(阪急三番街バスターミナル)から乗車すれば、あとはラクラク移動! 運賃もリーズナブルで、移動費を抑えたい方にもおすすめ。
観光をたくさんしたい方は、車が便利です。
一泊二日の女子旅に!湯村温泉おすすめの宿「ゆあむ」
一泊二日の女子旅スポットとして魅力満載の湯村温泉。
せっかくなので「女子旅に人気の宿」に泊まりたいという方には、「温泉宿・ホテル総選挙2021」の関西エリア「女子旅」部門で第1位を獲得した「山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ」がおすすめ。
同館がなぜ「関西エリアの女子旅におすすめの宿」として支持されるのか、詳しく紹介します。
身体の芯から温まって美肌へ導く「美人の湯」
「ゆあむ」最大の楽しみの一つは、もちろん天然温泉。
前述のようにお湯は「美人の湯」として名高い泉質を誇り、芯から温まるだけでなく、古い角質を洗浄して肌の新陳代謝を促すといわれるので、美肌効果が期待できます。
館内には、山側に位置する「やまの湯」(露天風呂1・内湯1・低温サウナ1)、耳をすませば春来川のせせらぎが聴こえる「かわの湯」(露天風呂1・内湯1・低温サウナ1)を用意。
女性は、夜は「やまの湯」、朝は「かわの湯」が利用可能。滞在中、朝・夜と趣向の違うお風呂が楽しめます。
「やまの湯」、「かわの湯」それぞれに低温サウナを用意。美肌効果・デトックス効果・リラックス効果に優れていると言われ、心身のストレス解消に効果的な低温浴サウナ。湯村温泉で「ととのう」体験もぜひ。
ちなみに「宿泊ゲストがゆっくり寛げるように」と、日帰り入浴は一切不可となっています。お風呂を楽しめるのは、宿泊客だけの特権。時間を忘れて、名湯に全身をゆだねましょう。
美肌の湯の効果を高めるアメニティ
「ゆあむ」では高級コスメブランド「POLA」のシャンプー・コンディショナー、ボディソープ、化粧水、乳液、クレンジングを自由に使うことができます。
また、大浴場の脱衣所にバスタオルとボディタオルが設置され、毎回新しいタオルを使えます。タオルの取り出し口をビニールで覆う等、感染対策や衛生管理も徹底されています。
上質な湯上り茶を好きなだけ
「湯上り処」では、ティーコーディネーターが厳選したスマートティー、紅茶、ノンカフェインティーを好きなだけ楽しめます。
※提供は15時~24時
客室にもオリジナルティーが用意されているので、人の目を気にせず過ごしたい方はぜひお部屋で。
現代のライフスタイルに合わせたベッドタイプの客室
バリエーション豊かな客室も「ゆあむ」の魅力。
かけ流しの温泉露天風呂がお部屋で楽しめる「温泉露天風呂付客室スーペリア」は、石造りの露天風呂と客室の一部を“石仕上げ”にすることで、まるで「個室付き露天風呂」かのような空間。
洋風ながら素足で過ごせる「和モダンツイン」は、大きな室内縁側から自然豊かな眺望が楽しめます。
ベッドタイプの客室なら“お布団敷き”もないので、「お部屋に到着したらすぐベッドにダイブ!」の贅沢も叶います。
日本の温泉旅館の雰囲気が好きな方は、純和風のお部屋をどうぞ。
地元食材にこだわった美食
女子旅の楽しみと言えば、「美味しいもの」!
夕食は山陰の食材を贅沢に使用した創作会席を提供。
春や秋は香住ガニや地エビ、夏は白イカや天然岩牡蠣、冬は松葉ガニなどの日本海の恵み、さらに契約牧場から直送される但馬牛や契約農家から仕入れる新鮮野菜、但馬産こしひかりなど、地元食材を使った身体に優しい料理が堪能できます。
※プランによって食材・料理内容は異なります
日本四大杜氏の一つ「但馬杜氏」が醸す但馬の地酒も多数用意。
但馬の食事と、但馬のお酒。そのマリアージュを、心ゆくまで楽しみましょう。
朝食は、新鮮野菜や地元のちくわなどが楽しめる名物「せいろ蒸し」、但馬産こしひかりと「但熊のこだわり卵」、「但馬牛つくね鍋」、自慢の「きなこプリン」などがいただけます。
夕食は、1品ずつ席まで持ってきていただけるスタイル。
朝食もすべての料理を一度に提供せず、「温かい物は温かいうちに」、「冷たいものは冷たいうちに」が、料理長のこだわりです。
バイキングとは違う“上げ膳・据え膳”の贅沢を!
1日中館内で過ごす「おこもりステイ」も楽しめる
可愛いオリジナル浴衣を着て、館内めぐりを楽しむのもおすすめ。
お茶が楽しめるティーラウンジや、オリジナルグッズや名産品が購入できるお土産処など、館内施設も充実。
※ティーラウンジでのウェルカムティー提供は17時まで
エントランスの風鈴は姫路の「明珍火箸」、照明は「豊岡杞柳細工」など、館内随所で採用されている兵庫県の伝統工芸品を鑑賞するのも楽しい!
「ゆあむ」なら、今流行の「おこもりステイ」も満喫できます。
湯村温泉で癒しの女子旅を
仕事・家事、恋愛・人間関係……。悩みを浄化してくれる一泊二日の女子旅を、湯村温泉で楽しみませんか。
旅館の心地よいおもてなしと、ホテルの快適さを融合させた「ゆあむ」は、大人の女性に似合う宿。
母娘2人きりの湯村温泉「母娘旅」で、親孝行するのもおすすめです。