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シンプルな美容法の魅力とは?石鹸と手作り化粧水のススメ #5

2021.06.04

シンプルな美容法の魅力とは?石鹸と手作り化粧水のススメ #5

ナチュラルライフ探求ライターmiaがお届けする「サステナブルな暮らし」。持続可能なコトやモノを大切にしながら、自分にも地球にも優しく暮らすためのヒントをお届けします。今回は私が実践しているシンプルな美容法についてご紹介。(毎月第1・3金曜更新)

こんにちは、ナチュラルライフ探求ライターのmiaです。
持続可能な暮らし方のヒントをテーマにお届けする、連載コラム「やさしく、シンプル。サステナブルな暮らし」。

美容方法にはその人のこだわりが現れますよね。
今回はサステナブルな視点で選ぶ、洗顔や化粧水をご紹介します。

美容法で心がけている3つのこと

シンプルな美容法肌質がそれぞれ違うように、美容法で意識したいポイントも異なりますよね。

シンプルに暮らしたい私が、美容法で意識していることは3つ。肌が喜ぶ品質、気兼ねなく使える価格、過剰なごみを出さないことです。

肌が喜ぶ品質

今までもなるべく自然な素材で作られたものを選んでいましたが、自然に沿った暮らしを実践し始めてからはさらに意識的に。

原料を確認して添加物の少ないもの、素材の品質にこだわっているものと考えると、オーガニック製品が多くなります。

気兼ねなく使える価格

どれだけ理想的な原料を使っていても、やはり高過ぎると続きません。
私も一時期、奮発して上質な化粧品を試したことが。おかげでそのときの肌の悩みは解消したのですが、料金的に買い続けることはできませんでした。
負担にならず手軽に購入でき、気兼ねなく使える商品がいいですよね。

過剰なごみを出さない

洗顔フォームやシャンプー、化粧水などのパーソナルケア用品。
たっぷり使いたくても、何度も買い換えていたらその度プラスチックボトルごみが出てしまいます。

それも踏まえて、私は洗顔には石鹸を使っています。
「サステナブルの意識高い系」のように聞こえますが……。実は面倒くさがりの一面があり、顔だけでなく体や髪まで、全身ひとつの石鹸で洗うのが好きなのです。

洗顔の後の化粧水は最近手作りを始めたため、それぞれのプラスチックごみ軽減に繋がっています。

石鹸ひとつで全身ケア

シンプルな美容法

石鹸ひとつで全身ケアをするなら、とことん品質にこだわったお気に入りの石鹸を。

私が愛用しているのは、京都にあるヴィーガンカフェ「alt.coffee roasters」で販売されているコーヒー石鹸です。

捨ててしまうコーヒーを再利用したという、カフェならではのアイデア! 添加物フリーで、防腐剤の代わりに月桃とさまざまなハーブを使っています。加えて食用グレードのオリーブオイルやココナッツオイル、ひまし油を使った、まるで食べ物のようなヴィーガン石鹸なのです。

この石鹸を使うとふんわりと植物の優しい香りに包まれ、バスタイムがより楽しくなりました。お気に入りはローズヒップとカモミールです。

サステナブルはやはり心地よさ、楽しさがないと続きませんよね!

エッセンシャルオイル入り化粧水

シンプルな美容法

ゆらぎ肌のお年頃なのでスキンケアは、たっぷりと使って肌に届けたい。

ということで、こちらは手作りを始めました!

ベースにエッセンシャルオイルを混ぜるだけのシンプルさが続けられる秘訣。

スキンケアで私が気に入って使っているオイルは、エイジングケアに期待ができるフランキンセンスと、収れん作用やホルモンバランスを整えるというゼラニウム。バランスはそのときの気分ですが、今はスッキリが好みなのでフランキンセンスとゼラニウムの割合は8:2です。

手作り化粧水のメリット

買い換えるたびに出る容器のごみを軽減できること。経済的で添加物フリーという点。

また個人的にはエッセンシャルオイル選び、気分に合わせた割合でブレンドできるオリジナリティも魅力だと感じています。

材料はこれだけ!

  • オーガニック植物性グリセリン 5~10cc
  • エッセンシャルオイル6滴ほど
  • 水100cc
  • 熱湯消毒した遮光容器

グリセリンとは古くから使われている保湿剤のひとつ。

パームやヤシなどの油分から作る植物性と、石油から作る合成の2種類があります。合成の方が純度が高く品質が安定するそうですが、資源の再生産という観点においても私は、オーガニックの植物性グリセリンを選びました。

エッセンシャルオイルは光毒性のないものを。

光毒性とは精油の中の成分が、紫外線に反応して肌トラブルを引き起こす作用のこと。柑橘系の精油には光毒性を持つものが多いことは良く知られています。

水は水道水ではなく、不純物を除去した精製水かミネラルウォーターを選びましょう。私はより日持ちするミネラルウォーターを使っています。

作り方はいたってシンプル

(1)グリセリンにエッセンシャルオイルを加えてよく混ぜる
(2)水を加える
(3)遮光容器に移す

ポイントはグリセリン濃度。水:グリセリンの濃度は5~10%になるようにすること。グリセリンの量は調整可能。濃度が濃いとベタッとすることもあるので、湿度の高い夏は薄めにするなど、季節の自分の肌に合った濃度で作るのがオススメ。

手作り化粧水は保存料が入っていないため安心感はありますが、消費期限はミネラルウォーターの場合、冷蔵庫で約2週間程度。

フレッシュなうちに使い切れるよう、作り過ぎには要注意です。

自分のことをいたわるためにも、地球環境のためにもシンプルな美容法を始めてみませんか。

こちらのコラムは毎月第1・3金曜日に更新します。
では、また次の更新をお楽しみに!

※お肌に異常が生じた場合は使用を中止してください。

▼ 連載「サステナブルな暮らし」

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榎田 京(mia)

ライター

榎田 京(mia)

ナチュラルライフ探求ライター/オーガニック料理ソムリエ。旅行誌の広告制作を経て、雑誌広告や編集ページのグルメ記事を主に担当。今は自然に沿った生き方を実践しつつ各媒体で執筆中。海のある暮らしに憧れています。

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