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ラカントは体に悪い?危険性は?「ラカントS」の噂を徹底調査

公開:2021.04.01 更新:2021.11.19

PR:サラヤ

ラカントは体に悪い?危険性は?「ラカントS」の噂を徹底調査

ラカントの危険性についてご紹介。砂糖の代わりに使うと糖質、カロリーがカットできると人気の自然派甘味料「ラカントS」。しかし「健康への影響は?」、「妊婦や子供が食べても大丈夫?」等、不安や迷いの声も。本記事では「ラカントS」にまつわる噂を検証します。

【注意】
最近ネット上で「ラカントS」を自作するような方が増えていますが、
血糖値に影響が出る可能性があるため推奨しません。

砂糖と同じ甘さなのにカロリーも糖質もゼロ、コレステロールも含まれていないという、「サラヤ」の「ラカントS」。
“コロナ太り”に悩む人も増え、最近特に注目が集まっています。

ただ、興味はあるけれど「体への影響が不安」、「ネット上の噂が気になる」という方もいるでは?

「サラヤ」広報の服部 蛍さん
「サラヤ」広報の服部 蛍さん

今回は、「ラカントS」の気になる噂の真相を、「サラヤ」広報部の廣岡竜也さん、服部 蛍(けい)さんにお聞きしました。

自然派甘味料「ラカントS」とは

ラカントは体に悪いのか
「ラカントS」は顆粒(左)とシロップ(右)の2タイプ

「ラカントSは、羅漢果の高純度エキスと、トウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分・エリスリトールという2つの天然素材のみで作られた、カロリーゼロ&糖類ゼロの自然派甘味料です」。

土台となるのは、自然界に存在する稀少糖の一種「エリスリトール」。

「人間の体内にはエリスリトールを代謝する酵素がないので体内に留まることができず、尿と一緒に排出されます。これが“甘いのにカロリーゼロ”の秘密なんです」。

しかし、エリスリトールの甘味は砂糖の約7割。
砂糖の代わりに使うのであれば、エリスリトールに何かで甘味を足さなければなりません。

「自然界に存在しない化学物質が入った合成甘味料ではなく、天然成分だけで作る自然派甘味料にこだわるサラヤが行きついたのが、羅漢果(らかんか)という中国・桂林原産のウリ科の植物で、商品名の由来にもなっています」。

ラカントの危険性とは
羅漢果の実はキウイくらいの大きさ

「ラカントS」には羅漢果1kgからたった10gしか取れないという大変貴重な「高純度 羅漢果エキス」(「サラヤ」の特許成分)を使用。ちなみに「高純度 羅漢果エキス」はなんと砂糖の300倍の甘さ! 耳かき1杯ほどの量で2リットルの水が十分に甘くなるのだそうです。

(1)「ラカントS」は体に悪い?

ラカントの体への影響について
スーパーなどの砂糖・調味料売り場ではこのパッケージデザインで販売中

ここからは、ネット上で囁かれる「ラカントS」の噂や疑問について、真相を「サラヤ」広報部のお二人にお聞きします。

まずは「ラカントは体に悪い」という噂について。

「ラカントS」の原材料は、前述通り「エリスリトール」と「羅漢果の高純度エキス」の2つのみ。
この原材料について紐解いていきます。

エリスリトールの体への影響

「エリスリトール」は稀少糖の一種。
トウモロコシの「でん粉」から作られるブドウ糖を酵母により発酵させて作られます。

「実はエリスリトールは、ワインや日本酒、ビール、きのこ、すいかなどにも含まれるほか、人や動物の組織や体液にも存在することもわかっています。エリスリトールは自然界に存在する稀少糖ですので、体に悪影響を与えるということはありません」。

また、トウモロコシというと「遺伝子組み換えかどうか」も気になるところですが、「ラカントS」に使用しているトウモロコシは遺伝子組み換えではないので安心ですね。

羅漢果の産地の環境汚染は?

300~400年前から漢方の原料として愛用されている羅漢果
実を乾燥させて粉々に砕き、煮だして飲むと甘い漢方茶になり、喉の調子が悪い時や風邪気味の時、胃腸の調子が悪い時などに飲まれています。

羅漢果の原産地の環境汚染
羅漢果の原産地、中国・桂林地区

羅漢果の原産地は中国。
環境汚染が気になるところですが、「羅漢果が採れるのは、大気汚染や水質汚染とは無縁の桂林地区です。サラヤは桂林の契約農家に羅漢果を育ててもらい、現地の工場で新鮮な果実からエキスを抽出していますので、安心してお召し上がりいただけます」。

(2)「ラカントS」を摂り過ぎると病気になる?

続いて摂取量に関する噂についてお聞きしました。

糖尿病になりやすいという噂は事実ではない

ラカントを摂り過ぎると病気になるという噂
ドラッグストアなどの健康食品売り場ではこのパッケージデザインで販売中

糖尿病とは、血液中の血糖値が慢性的に高い値を持続する疾患。
この血糖値に大きく影響を与えるのが「糖質」です。

「エリスリトールは糖質に相当しますが、一般的な糖質とは異なり、尿と一緒に排泄されます。そのため、血中の血糖値やインスリン濃度に影響を及ぼすことはほとんどありません。」。

そもそも、「ラカント」シリーズは糖尿病患者のために作られた天然甘味料。
医師100名のうち99%が推奨する「医師の推奨意向確認済み商品」にも認定されているので、安心ですね。

(3)妊婦や子供が「ラカントS」を摂取しても大丈夫?

妊娠中の方、子育て中の方が抱く疑問についてもお聞きしました。

妊婦さんやお子さんも安心して摂取可能

「ラカント」の主成分である「エリスリトール」は、単回経口投与、反復経口投与、生殖毒性、変異原性・抗原性試験(アレルギー性試験)、および代謝試験などが実施されており、安全性は証明されているとのこと。

「とはいえ、妊娠中は普段口にされている食品でも体調を崩す場合がありますので、心配な方は担当の医師にご相談されることをおすすめします」。

さらに、消化器官が未熟な新生児や乳幼児に与えることはおすすめされていないとのことですので、ご注意を

(4)「ラカントS」に添加物は入っていない?

ラカントが体に悪いのは本当か

羅漢果から抽出する「ラカンカ抽出物」は、実は「添加物」に該当します。
「添加物」と聞くと、体に悪いと思ってしまいがちですが、その真相は……?

ラカンカ抽出物は人工甘味料ではないので安心

「ラカンカ抽出物(高純度 羅漢果エキス)」は「サラヤ」の特許成分であり、国による安全性確認の試験を経て認可された食品原料。体に悪影響を及ぼす添加物ではなく、専門家会議で定められた上限量(1日許容摂取量)も、上限がありません。

甘味成分の含有量検査、微生物検査、重金属検査、さらに外部機関により残留農薬検査を行い、もちろんクリアされているので安心です!

(5)「ラカントS」のメリットとデメリットは?

最後に、体への影響以外の「ラカントS」のメリットとデメリットをお聞きしました。

甘さは砂糖と同じなので簡単調理

ラカントS顆粒タイプ
加熱する煮込み料理や焼き菓子などにピッタリな顆粒

「ラカントS」は砂糖と同じ甘味度なので、通常のレシピの「砂糖」部分を置き換えるだけでOK。面倒な重量換算をすることなく、お料理や飲み物のカロリーや糖質をカットすることができます。
お年寄りもお子さんも簡単に使えるということにもこだわっています!」。

熱にも強く、加熱しても甘さはそのまま。煮込み料理やグリル料理、焼き菓子づくりにも大活躍!

ラカントSのシロップタイプ
ヨーグルトにかけたり、冷たい飲み物に入れたり、もちろん料理にも使えるシロップ

白砂糖に比べると少々割高

「ラカントS」は、正直、若干の割高感は否めません。
ただ、体への悪影響を徹底的に排除するため、原材料へのこだわりは相当なもの。
それを考慮すれば、納得の価格・価値と言えるでしょう。

天然成分でネガティブ要素のない「ラカントS」

1960~70年代、高度成長期の日本では、生活が豊かになるのに比例して成人病(生活習慣病)、なかでも糖尿病の急増が問題となっていました。
「糖尿病を防ぐために何かできないか?」、「糖尿病の方が砂糖の代わりに使えるものを」という考え方から、「サラヤ」は低カロリー天然甘味料の開発をスタート。これが、今の「ラカントS」なのです。

天然成分でネガティブ要素がない、血糖値に影響がない、インスリンの分泌に影響がないということで、ラカントSは糖尿病関連の世界で長く親しまれています」。

「サラヤ」広報の服部 蛍さん
現在ダイエット甘味料として大人気の「ラカントS」

最近では、ダイエット甘味料としても愛用者が増加しているという「ラカントS」。

健康が気になる方はもちろん、美容が気になる方、コロナ太りを改善したいという方は、いつもの砂糖を「ラカントS」に置き換えてみてはいかがでしょうか。

「ラカントS」の公式サイトには600以上のヘルシーレシピも掲載中です!

「ラカントS」の
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※撮影時以外はマスクを着用する等、感染対策に十分配慮しております

「SARAYA」

(サラヤ)

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