世界中で注目を浴びる“ジャパニーズ・カルチャー”。
ついにこの度、作家の桜坂 洋による傑作ライトノベルがトム・クルーズ主演のハリウッド超大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』として映画化。日本でも7／4（金）に公開される。
新作公開の度に日本を訪れるなど親日家として知られるトム・クルーズが、6／25（水）、前作『オブリビオン』のPR以来約1年1カ月ぶり、20回目の来日を果たした。
“タイムループ”する本作のストーリーに因み、6／26（木）は1日で大阪→福岡→東京を回る“ループ・キャンペーン”に挑戦。キャンペーンのスタートを飾るのは、大阪・道頓堀でのクルージング！ 平日の朝にも関わらず駆けつけた3000人のファンを前に、本来のタイミングよりも随分早く船から登場し、ファンサービスを行うトム。
「日本は僕にとってスペシャルな国。この映画の原作は日本の小説だから、さらに特別！ 今日1日で日本国内3カ所をめぐりますが、大阪でのクルーズで本当に素晴らしいスタートを切ることができました。みなさん、愛しています!!」（トム）。
道頓堀を埋め尽くしたファン全員の声援に応えるように、色々な方向へ顔を向け手を振るだけでなく、両手でハートマークを作ったり、サングラスを外してくれたりと大サービス！ トムもファンも、お互いが見えなくなるまで手を振り続け、大阪でのイベントは幕を閉じた。
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は7／4（金）全国公開。急遽6／28（土）＆29（日）に先行上映が決定！
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『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
【STORY】
近未来の地球。謎の侵略者“ギタイ”からの激しい攻撃に人類は為すすべもなく、世界は滅亡寸前にまで追い込まれていた。
米軍メディア担当のケイジ少佐（トム・クルーズ）は、将軍からの命令に背いて逮捕、ヒースロー基地に送り込まれる。翌朝いきなり最前線で出撃するが、戦闘スキルゼロのケイジは、開戦後すぐにあっけなく戦死する。
だが次の瞬間、死んだはずのケイジは意識を取り戻し、出撃前日に戻っていた。その時から、“時のループ”に囚われ、延々と戦闘、そして死を繰り返すケイジ。
そんな中、特殊部隊の最強女性兵士リタと出会ったケイジは、今まで自分に起きた不可思議な現象の全てを伝える。過去に同じループに囚われた経験を持ち、戦闘と死を繰り返すことで最強の兵士となったリタは、ケイジを強靭な“兵器”にすべく徹底的に鍛え上げる。
訓練と出撃を繰り返し、戦闘技術を磨き上げたケイジは、終わりなき戦いに終止符を打つべく、リタとともに人類滅亡の危機に立ち向かっていく……。
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【公式HP】 http://www.allyouneediskill.jp
【監督】 ダグ・ライマン
【原作】 桜坂 洋
【出演】 トム・クルーズ、エミリー・ブラント、ビル・パクストン、
ブレンダン・グリーソン、ジョナス・アームストロング、トニー・ウェイ、
キック・ガリー、フランツ・ドラメー、ドラゴミール・ムルジッチ、シャーロット・ライリー ほか
2014年／アメリカ／1時間53分
【配給】 ワーナー･ブラザース映画
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7／4（金）公開 ※2D／3D&IMAX同時公開
【大阪】
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【京都】
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【兵庫】
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【奈良】
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【滋賀】
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【和歌山】
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