大阪から車で約3時間、兵庫県北西部に位置する湯村温泉。
最近、大人の女性に好評の『山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ』を
PrettyOnline編集Sが取材してきました。
大阪から車で約3時間、兵庫県北西部に位置する湯村温泉。最近、大人の女性に好評の『山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ』をPrettyOnline編集Sが取材してきました。
『ゆあむ』がある湯村温泉は日本海に近く、春や秋は香住蟹や浜坂地エビ、夏は白イカ、冬は松葉蟹など海の幸が豊富。また、契約牧場から直送される但馬牛や契約農家で栽培される新鮮野菜、但馬の大地で育った但馬産こしひかりなどを使用した、身体に優しい料理が堪能できます。素材の味を生かした調理法と滋味深い味わいで、但馬の地酒にもぴったり。朝食は、名物「ゆあむせいろ蒸し」や「但馬牛つくね鍋」、「きな粉プリン」など、“地産地消”と“温かいお料理”にこだわったメニューを提供。山陰地方の“美味”をたっぷり満喫できます。
※プランによって食材・料理内容は異なります
日本海の魚介類や契約農家の新鮮野菜など、身体に優しい素材を使い
味付けも素材を生かし、夕食も朝食も胃に負担にならないように仕上げています。
和食では珍しく揚げ物が少ないため女性にも喜ばれています。
旬の美味しい食材を提供できるように心がけています。農家さんへは
週に2〜3回出向き、季節の食材や珍しい野菜がないかを聞いて仕入れています。
また、契約牧場から直送される但馬牛も上質なものにこだわっています。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たいままでお届けすることにこだわり、
美味しい状態で料理をお召し上がりいただけます。また、蟹やエビなども殻をむく
負担を軽くするため、包丁を入れるなど工夫して提供しています。
平安時代に開湯した湯村温泉。源泉の「荒湯」では98度のお湯がこんこんと湧き出ています。弱アルカリ泉のお湯は肌に優しく、身体の芯からぽかぽかに。『ゆあむ』の天然温泉に入れるのは宿泊者のみのため、のんびりくつろげるのも嬉しいポイント。お湯は少し熱めですが、トロッとしていて、ニオイもほぼなく、広めの露天風呂は開放感もたっぷり。また、部屋で温泉を満喫できる「温泉露天風呂付客室」もあり、こちらはカップルの記念日旅行や子ども連れ旅行に利用する人に人気だそうです。アメニティも充実しているので安心です！
「和モダンツイン」や「純和室」、「温泉露天風呂付客室スーペリア」などバリエーション豊かな客室が全36室。今回、編集Sが宿泊した「和モダンツイン」のベッドはローベッドタイプで、洋室ながらも靴を脱いで過ごせるので快適でした。館内は、兵庫の伝統工芸品「豊岡杞柳細工（とよおかきりゅうざいく）」の照明が灯り、伝統文化を感じられる落ち着きのある空間が広がっています。「お土産処」では但馬地方や湯村温泉の名産品やお菓子、伝統工芸品のほか、『ゆあむ』オリジナルグッズもたくさんあり、お土産選びも楽しめます。
兵庫県北西部に位置する『ゆあむ』の周辺には湯村温泉巡りをはじめ『竹田城跡』や鳥取砂丘、日本海など観光スポットがいっぱい！ また、春は湯村温泉の桜並木、夏は但東町のひまわり、秋は『但馬安国寺』のドウダンツツジの紅葉など、お花の名所も多いので季節に合わせて訪れるのもオススメ。関西から出かけるなら『姫路城』や『竹田城跡』を観光してから湯村温泉に向かう人も多く、翌日は鳥取砂丘や恋愛のパワースポットといわれる『白兎神社』まで足を延ばすことも。旅のプランを考えるのがますます楽しくなりますよね！
初の湯村温泉でしたが、山に囲まれた静かな場所でのんびりと過ごすことができました。
『ゆあむ』の料理は「素材重視！」というのが伝わるほど素材の味を大切にした優しい味わいで、
但馬牛も白イカの姿造りも絶品！ 朝食の「せいろ蒸し」はホカホカで良い香りがして、
朝から幸せな気分に浸れます。肌がしっとりスベスベになる温泉も最高♪
スタッフの皆さんの笑顔とおもてなしが素敵で再訪したくなるお宿でした。
