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国産和栗をまるごと1個!京菓子「鶴屋吉信」秋の一番人気生菓子「栗まろ」

公開:2022.09.02

国産和栗をまるごと1個!京菓子「鶴屋吉信」秋の一番人気生菓子「栗まろ」

京菓子「鶴屋吉信」は、 本店(京都府京都市上京区今出川通堀川西入る)をはじめ各店舗で2022年9月1日(木)より「栗まろ(くりまろ)」を販売。国産和栗の蜜漬けをまるごと1個使用した、秋の一番人気の生菓子。毎年の発売を心待ちにするファンも多い、期間限定の銘菓です。

200年以上の歴史を誇る、京都の老舗京菓子司「鶴屋吉信」(京都府京都市上京区今出川通堀川西入る)では、秋の定番商品である「栗まろ(くりまろ)」を今年も販売。国産和栗の蜜付けをまるごと1個使用し、旨みがぎゅっと詰まった生菓子です。

毎年恒例!秋の定番商品「栗まろ(くりまろ)」

栗まろ
「栗まろ(くりまろ)」(1個・540円、6個意匠箱入り・3,510円)

風味と大きさにこだわった国産栗をぜいたくに使用した薯蕷饅頭「栗まろ(くりまろ)」。丹波産の高級「つくね芋」からつくるふんわりした生地に、ほくほく甘い蜜漬けの栗をまるごと1個包んでいます。さらに、栗を包むのは、北海道・十勝産の小豆を使用したなめらかなこしあん。秋の味覚が存分に感じられる銘菓です。

店頭では2022年9月1日(木)〜 11月30日(水)の期間に販売され、オンラインでは2022年9月1日(木)12:00 ~ 11月15日(火)12:00までの予約販売になります。

栗にこだわり、風味を大切に

熊本県産の栗

「鶴屋吉信」では、栗の三大名産地である茨城県・熊本県・愛媛県から「熊本県産」の栗を厳選。時期によっては、近年希少となりつつある丹波産の「丹波産新栗」も使用するというこだわりぶりです。固い皮から渋皮まで一つひとつ手作業でていねいに取り除き、栗の風味を損なわないように大切に作り上げています。

200年以上の歴史を刻む「鶴屋吉信」

1803年に京都の西陣で創業し、200年以上もの歴史を刻む京都の老舗京菓子店です。伝統の技を守りながら、時代に合わせた新しい和菓子やカフェも展開しています。

鶴屋吉信のくりまろ

温かい日本茶との組み合わせることで、より「栗まろ」のおいしさが引き立ちます。ほっこり、まったりした秋のお茶時間にいかがでしょうか。

※【画像・参考】「鶴屋吉信」

○店舗情報
店名:「鶴屋吉信 本店」
住所:京都府京都市上京区今出川通堀川西入る(MAP
営業時間:1F店頭 9:00~18:00、2F お休み処・菓遊茶屋10:00~17:00(L.O.16:30)
※定休日はHPでご確認ください。
公式サイト
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