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【大阪・上新庄】甘さ控えめのやさしい焼き菓子が素敵!「モリカフェ」

2021.12.04

【大阪・上新庄】甘さ控えめのやさしい焼き菓子が素敵!「モリカフェ」

焼き菓子とドリンクがいただける「mori cafe(モリ カフェ)」(大阪市東淀川区上新庄)は、古い家屋を丁寧に改築した癒やしのカフェ。かわいらしさたっぷりの焼き菓子は日替わりで提供され、何個でも食べられるように甘さ控えめ。ゆったりとした時間が流れるカフェをレポート!

moricafeの外観

「mori cafe」があるのは、阪急「上新庄駅」から徒歩約1分のところ。昔ながらの長屋が立ち並ぶ住宅街の生活道路に面し、小さな看板が見えます。

moricafeの看板
店主の森 京子さんと大工さんとで一つひとつ手作り

“自分だけ”の街場のカフェ

moricafeのメニュー

ローカルで、気取らず、いつでも笑顔で迎えてくれる場所。甘いものと香り高いコーヒーとでひと息つき、「さあ、もうひとふんばり!」とリセットできるカフェが近くにあれば、暮らしがちょっと豊かになるものです。

今回訪れた「mori cafe」は、そんな街場の癒やしカフェ。小さな長屋のほんの隙間に見える看板と、ガラスの扉いっぱいのデコレーションが目印です。

moricafeの内観

この店をひとりで切り盛りする森さんは、きっと会った人みんなが大好きになるであろう、とても気さくなお人柄。森さんに会いに訪れる人も多く、この日も「今日のおすすめは?」や「奥の席でゆっくりしておくね」と声を掛けるお客さんが続々来店。カウンター席で森さんとおしゃべりしたり、コーヒー片手に絵を描いたりと、思い思いにこの場を楽しんでいます。

「やってみたい」が形になったお店

moricafeのテーブル席
古民家の風情を残しながらすてきにアップデートした店内

「いつか自分の店を持ちたい」と小さな頃から願っていた森さん。そのためにはなんでもやってみようと、ラテアートが売りのカフェや避暑地カフェ、有名テーマパークのクルーなどさまざまな職業を経験しました。そんな中で転機になったのが、店長として勤務したフリースペースのカフェです。

moricafeのギャラリー

「スペースを時間貸しするフリードリンクがメインのカフェだったのですが、企業のイベントに使われることが多く、だんだん『イベント用にオリジナルスイーツを提供してもらえないか』と相談されるようになったんです。カフェのオーナーも『森さんの好きにしていいよ』と言ってくださったので、企業のイメージに合わせたオーダーメイドスイーツをたくさん手掛けさせていただくようになりました」。

その後、企業のアイコニックな商品をモチーフにしたクッキーや焼き菓子製作の依頼が続々と舞い込むようになり、オーダーメイドスイーツのプロフェッショナルとなっていった森さん。
そして2020年5月、オーダーメイドスイーツをメインに受託しながら、余った材料で焼き菓子を仕立てて提供する同店のオープンへと至りました。

好きな焼き菓子やドリンクをイートインでもテイクアウトでも

moricafeのクッキー達

moricafeの焼き菓子
この日の焼き菓子ラインアップ

そんなわけで、提供する焼き菓子はその日によってさまざま。クッキー、レモンケーキ、シフォンケーキなど、3〜7、8種類のお菓子が店頭に並びます。
イートインの場合は、これらの焼き菓子から好きなものを選び皿盛りで提供してくれます。イートインでもテイクアウトでも価格は同じなので、一般的なカフェよりかなりリーズナブルな印象です。

moricafeのドリンクメニュー

また多彩なドリンクも同店の人気の秘密。スペシャルティコーヒーをはじめ、クリームソーダやチャイなど、見た目も楽しいドリンクが並びます。こちらもテイクアウトOK。

すてきな焼き菓子とドリンクでひと息

moricafeのシフォンケーキ
「シフォンケーキ」(380円)

この日は、森さんが「世界でいちばんおいしいと思っています(笑)!」と自信をのぞかせる「シフォンケーキ」がお目見え。卵、お砂糖、小麦粉などのシンプルな材料かつ、甘さ控えめに仕立てるのが森さん流です。

デコレーションの仕様がその日によって変わるのも楽しみポイントのひとつ。この日は抹茶のホイップでかわいらしく盛り付けてくれました。

moricafeのグリーンアップルソーダ
「グリーンアップルクリームソーダ」(580円)

ドリンクは、爽やかなクリームソーダをオーダー。軽やかなルックスやコースターの雰囲気など、トータルで特別な気持ちになれる1杯です。

シフォンケーキを食べる様子

ふんわりしっとりのシフォンケーキ。卵の風味が鼻からふっと抜けてやさしい余韻を残します。ご飯代わりにもなりそうなシンプル&素朴なおいしさに、心からホッ。

シフォンケーキとグリーンアップルソーダ

テイクアウトして盛るのも楽しい

高校生にフードデザインを教える講師としても活躍する森さんだからこそ、お菓子のデザイン一つひとつがとびきりキュート。テイクアウトして自分で盛り付けても簡単におしゃれに決まります。

レモンケーキとアマビエ様クッキー

こちらは「レモンケーキ」(380円)「アマビエ様クッキー」(各150円)。ホワイトチョコレートがかかったレモン風味のしっとりケーキは、ちょっと小腹がすいた時にぴったりの食べ応え。しっかり歯応えのあるクッキーもまた甘さ控えめで、サクサク何個でも食べられます。

スノーボールクッキーとドリップコーヒー

噛んだ瞬間にほろっとほどける「スノーボールクッキー」(330円)は、米粉、アーモンド、きび砂糖、太白胡麻油で仕立てたやさしい味わい。スペシャルティコーヒー100%の「オリジナルブレンドコーヒー ドリップパック」(180円)ともぴったりです。

  • 行きつけのカフェがほしい
  • 焼き菓子とコーヒーの組み合わせが好き
  • プレゼント用に楽しい焼き菓子が欲しい

おいしい時間と森さんとに癒やされる「mori cafe」。近くの人もそうでもない人も、一度ふらっと訪れてみては。きっと虜になりますよ。

※掲載内容は取材時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

「mori cafe」

(モリカフェ)
住所
大阪市東淀川区上新庄2-22-23
アクセス
阪急「上新庄駅」から徒歩1分
営業時間
11:00〜18:00 ※土日祝は12:00〜18:00
定休日
月・金 ※その他不定休あり。SNSで随時お知らせ
電話番号
SNS

ライター

木村 桂子

大阪在住のフリーライター。観光情報をはじめ、インタビューやコピーライティングなどさまざまに執筆しています。カメラを片手に旅するのが好きで、その土地のローカル食をいただきつつ英気を養っています。

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