彼氏が重い！「重い彼氏」の特徴と振り回されずに付き合うコツ5つ

3.連絡する時間を指定する

3つ目は、連絡する時間帯を決めることです。
重い彼氏は、常に彼女とLINEしたいと思っているはず。
しかし、ただでさえ情報疲れしやすい現代。
毎日のように深夜までLINEに付き合っていると、体力面がツラいですよね。

健康面を守るためにも、時間を指定しましょう。

と提案してみてください。
同時に、現状だと体力面がキツいことと、LINE自体は続けたいことを伝えます。

連絡する時間を減らして得られるメリットを一緒に提示します。

メリットを最後に伝えると、ポジティブな印象が強くなりますよ。
重い彼氏も「LINEの時間を区切ると良いことがある」と思ってくれるでしょう。

4.予定を先に伝える

4つ目は、あなたの予定を伝えることです。
重い彼氏は「明日の予定は？」「次の日曜日も会える？」と頻繁に質問してくる傾向にあります。
何度も聞かれることは、それだけでストレスの一因になり得ます。
ならば先回りして、こちらから予定を伝えてしまいましょう。
聞かれるというストレスを、軽減するのです。

具体的な日にち・一緒にいる相手・場所を伝えておきます。
あなたの予定が明確になれば、彼氏はもうあなたに質問する必要はありません。

彼氏が重くて困っているときは、少しでもストレス要因を取り除きたいもの。
予定を伝えれば、質問攻めを防げます。

5.彼氏を女性がいる場所に参加させる

5つ目は、彼氏を異性がいる場所に参加させることです。
重い彼氏は、嫉妬深い傾向にあります。
彼女を束縛すると同時に自身にも制約をかけて、異性がいる飲み会や食事会に参加しないケースも。
そのため異性の友達はあくまでも恋人未満なのに、その感情を理解できず、嫉妬してしまうのです。

と当然のように送り出してみてください。

参加する回数が増えるにつれて、異性が同席していても「友達はあくまでも友達だ」と理解するようになるでしょう。

つまり男性がいる場に彼女が出席しても、「嫉妬する必要はない」と理解してもらいやすくなるのです。

共通の友人がいれば、彼氏と一緒にバーベキューや飲み会に参加するのもオススメです。
彼氏の重さや嫉妬深さが、少しずつ軽減されるはずです。

陰ではあなたが主導権を。重い彼氏とうまく付き合おう！

重い彼氏は愛情をたっぷり注いでくれる反面、面倒に感じてしまう部分もあります。
付き合っている以上、妥協する必要はあります。
しかしうまく立ち回ることで、陰ではあなたが主導権を握ることが可能です。
ストレスを減らすためにも、今回ご紹介したうまく付き合う方法を試してみてくださいね。