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【猫のお手入れ】ブラッシングや爪切りなど部位ごとの簡単ケア方法

2021.04.22

【猫のお手入れ】ブラッシングや爪切りなど部位ごとの簡単ケア方法

愛猫が健康に長生きするには、飼い主の日々のケアが必要。ブラッシングや爪切り、耳掃除、歯磨きなど猫の体のお手入れ方法について紹介します。異変にもすぐに気づけるよう、日ごろからスキンシップをしっかりととりましょう。

愛猫も飼い主も快適に暮らせるよう、自宅などで簡単にお手入れできる方法をまとめました。

ブラッシング

猫のブラッシング

猫は毛づくろいをする習性を持っていますが、飲み込んだ毛玉が便として排出されない場合は病気になることも。毛玉が胃や腸内にたまると嘔吐や食欲不振、便秘などを引き起こします。

週に1〜2回ブラッシングをしてあげると(換毛期は短毛種の場合1日1回、長毛種の場合は朝晩2回のブラッシングが理想)病気を防ぐだけでなく、猫のストレス解消にもなります。

爪切り

猫の爪切り

飼い主や同居猫がケガをしないように、定期的に爪を切ってあげましょう。また思わぬところに引っかかって、猫自身がケガをすることも。

爪切りのやり方

(1)抱っこなどをして猫の体を軽く固定し、肉球を上下から押して爪を出します。
(2)先の尖っている白い部分を爪切りでカットしてあげましょう。
※ピンク色の部分は血管や神経が通っているため切らないこと

爪を押し潰さずに切れるペット用爪切りや、保定袋(みのむし袋)などを使うと爪切りがしやすいです。どうしてもうまく切れない場合は動物病院でお願いしましょう。

爪切りのポイント

・まったりしている時が狙い目
・おやつを与えてリラックスさせる
・一度に全部切ろうとはしない
・体を強く押さえつけない
 など

爪切りをされている猫

@hi05to06mi
icon

耳掃除

猫の耳掃除

健康的な猫の耳はあまり汚れません。猫の耳介(耳のとんがった部分)を肉眼でチェックし、汚れが付いていたらきれいにしてあげましょう。

耳掃除のやり方

(1)ペット用のウェットティッシュや清潔なコットンをイヤークリーナーや水に濡らします。
(2)(1)を指に巻きつけ、猫の耳を傷つけないようにやさしく汚れを拭き取りましょう。
※綿棒は耳の奥に刺さる可能性があるので、使用はNG

耳の中が匂う、しきりに耳を気にするなどの場合は病気の可能性があるので、早めに動物病院へ連れていきましょう。

スコティッシュフォールドのような“耳が折れている猫”の場合は、通気性が悪く耳の中で雑菌が繁殖しやすいので、適度に耳掃除をしてあげてくださいね。

歯磨き

3歳以上のおよそ8割の猫が歯周病との報告があります。猫の歯周病を防ぐためには歯磨きは欠かせません。歯周病になると口臭がひどくなったりするほか、全身にも悪影響を及ぼします。

口の中に指を入れても嫌がらない練習から始めて、ガーゼ→歯ブラシの順で慣らしていってください。

歯磨きのやり方

最初は水で湿らせたガーゼで犬歯と臼歯の表面をこすります。歯ブラシに慣れてきたら45度の角度で当て、歯周ポケットの歯垢をかき出すように磨いてください。

歯ブラシ、歯磨き剤は猫用のものを使用してください。1日1回を目安にして愛猫の口内環境を清潔に保ってあげてくださいね。

歯磨きされている猫

@ichigobucho
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シャンプー

健康な短毛種の猫は、基本的にシャンプーは不要。毛づくろいやブラッシングをするだけで清潔に保たれているので、もしシャンプーをするとしても年に一度程度で十分です。長毛種の猫は食べ物や排泄物などがつきやすいので、1カ月〜数カ月に一度程度洗ってあげるのがオススメ。

猫と人間は肌のpHが異なるので、必ず猫用のシャンプーを使ってください。オーガニックや無添加などの低刺激のもの、無香料や微香性のものが◎。もし自宅でシャンプーするのが難しい場合は、ペットサロンなどにお願いしましょう。

シャンプーされている猫

@toro__meow
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肛門腺しぼり

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「肛門腺」とは肛門の斜め下の左右にあり、分泌液がたまっています。通常ウンチと一緒に出たり、緊張や興奮した時にもピュッと出てしまうことがあります。この分泌液がうまく排泄できないと肛門嚢炎を起こしたり、肛門嚢が破裂してしまう場合も。

分泌液がたまりやすい子は定期的に肛門腺をしぼってあげる必要があります。肛門の左右を上に向けてキュッと押し上げるように絞ると、強烈な臭いがする分泌液が出てきます。

飛び散ったりするとしつこく臭いが残るので、ティッシュで肛門を覆いながら絞るのが◎。サラサラの液体状からペースト状、色も茶色だったり灰色だったりとさまざまです。最初は動物病院で処置してもらうのがオススメです。

分泌液がたまっているサイン

・お尻をしきりに舐める
・お尻を床にこすりつけながら移動する
 など

アゴ下

見上げる猫

アゴの下には分泌腺があり、グルーミングしにくい場所なので汚れが溜まりやすくなります。毛穴の余分な皮脂が詰まると「挫瘡(ざそう)」と呼ばれる黒っぽいブツブツができることも。これは「猫ニキビ」「アゴニキビ」ともいわれ、軽度の場合は無症状のことも多いですが、重症化すると炎症を起こして赤くなったり脱毛したり、傷口がただれて膿んでしまうことも。

ぬるま湯に浸したコットンなどで、アゴ下をやさしくていねいに拭いてあげましょう。

猫ニキビの原因

・グルーミング不足
・食器に菌が繁殖している
・ストレス
・アレルギー
・皮脂の過剰分泌
・ホルモンバランスの乱れ
 など

まとめ

今回は自宅でできる7つの猫のお手入れ方法を紹介しました。インターネットの動画などを参考にするのもオススメですよ。

※猫ちゃんお写真、ご協力いただきありがとうございました!


岩本 光世

ライター

岩本 光世

黒猫、キジトラ白、サビの猫3匹と暮らすフリーライター。愛猫との生活をもっと楽しくするような記事や季節のおでかけ情報をお届けします。

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