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【一人暮らしで食費を節約】食材と時間のムダを省く5つのポイント

2021.04.17

【一人暮らしで食費を節約】食材と時間のムダを省く5つのポイント

食費節約には「自炊」がおすすめです。しかし一人暮らしだと1回で食べる量も少ないので、すべて自炊した方が良いとは限りません。ときには市販品やカット野菜も活用して「時間も食材もムダを出さないこと」が節約への近道!今回は一人暮らしの方必見の食費節約術をご紹介します。

一人暮らしで食費が増えるのはなぜ?

実家暮らしをしているときは食費を気にしたことがなかったけれど、一人暮らしを始めてから出ていくお金が増えたと感じている方はいませんか?
その出費は「食費」が原因となっているケースも多いです。

食べるのは自分1人だけなのに、どうして食費がかかってしまうのか……。

一人暮らしで食費がかさむ理由を解説します。

(1)忙しくて自炊できない

とんかつ弁当

一人暮らしの場合は、掃除・洗濯など家のことすべてを自分で行わなければなりません。

仕事をしてクタクタになって帰宅しても、こなさなければいけない家事が山積みです。
洗濯と掃除の負担を減らすには、家事代行などを利用して外注するということもできるけれど金銭的なハードルがあって難しい……。

優先順位を考えると、自炊は諦めて外食やコンビニで食事を済ませることが増えてしまうのです。

外食よりも割安なコンビニ食でも、毎日買うとなれば大きな出費となります。

(2)一人では食べきれず、余らせてしまう

一人暮らしでも、食費節約のために自炊に励んでいる方も少なくないでしょう。

そこで参考にするレシピ本やレシピサイトのメニューは、3~4人分の材料が記載されているものが多めです。

しかし一人暮らしの場合、作った料理を食べるのは自分一人だけ。

レシピ通りに作っても、料理を余らせてしまいます。
また一人分だと料理に使う材料も少量。
食材を買いそろえても、期限内に使い切れずロスしてしまうことも少なくないのです。

節約のために一生懸命自炊をしても、作った食事や買ってきた食材をムダにしてしまっては元も子もありません。

一人暮らしは「自炊」or「外食」どちらにすべき?

料理中

食費節約には自炊が効果的というイメージが強いですよね。
しかし中には、自炊を頑張りすぎてかえって食材費がかさんでしまうというケースも。

一人暮らしで食費を抑えるには、「自炊」と「外食」どちらを選択するべきなのでしょうか。「自炊」と「外食」それぞれのメリット・デメリットを比較していきましょう。

(1)継続するなら自炊が断然節約になる

自炊している様子

毎日外食で済ませるよりは、自分で食材を買って手作りした方が、トータル的な出費は安く済みます。

1個500円のコンビニ弁当でも、1カ月間毎日買い続ければ、500円×30食で15,000円もの出費に。
夕食代だけで、これだけのお金が出て行ってしまうのです。

一方自炊は、食材をムダなく使い切れば食費を月1万円浮かせることも可能。それだけでなく、栄養バランスの整った食事が食べられるので、健康的というメリットもあります。

(2)栄養バランスが整った外食は割高

野菜をたくさん取り入れたお店もたくさんあるので、外食でも栄養バランスが整った食事をとることもできます。

しかし、そのような健康志向のお店は金額も高めなケースが多いでしょう。
食費を抑えて安く済ませようとすると、牛丼やハンバーガーなどファストフードが中心になってしまいます。

一人暮らしの食費を減らすコツ

(1)すべて自炊をせず「中食」を取り入れる

唐揚げのお惣菜

自炊をした方が食費は減らせるとわかってはいても、料理が苦手だと実践するのが難しいこともありますよね。
ですが、自炊はすべての食事を手作りしなくても継続できます。

外食生活からすぐにオール自炊生活へ切り替えるのではなく、一部だけ自分で用意する“中食”から始めてみましょう。
開けてすぐ食べられるカットサラダや、自分でご飯を炊いてお惣菜だけ買ってくる、これだけでも外食と比べれば食費が浮きます。

(2)調理不要ですぐ出せる食材をフル活用

仕事で疲れて帰ってきた後に、食材を買って調理をするのは負担が大きいです。
時間がない中でも自炊を続けるには、調理不要で食べられる食材に頼りましょう。

豆腐や納豆、キムチは開けてそのまま食べられるうえに、値段もリーズナブルで栄養もたっぷりです。

(3)割高でも、食べられる「一人分」の食材を選ぶ

食材を購入するときは、できるだけ割安なものを選んだ方が良いイメージがありますよね。
しかし一人暮らしの場合は、割安なことよりも使い切れることが優先です。

たとえばキャベツが1玉200円だった場合。
どんなにお買い得だったとしても、使い切れる1袋100円のカットキャベツの方がロスが出ないので食費の節約になることが多いです。

(4)お米だけは必ず自分で炊く

炊飯前のお米

主食となるお米は、どんなに忙しくても自分で炊いた方が節約になります。

パックごはんは便利ですが、その分、値段も割高。1食あたり100円以上はします。

ごはんは毎日食べるものなので、おかずを用意するのは難しくても、ごはんだけは自分で用意するように心がけましょう。

(5)余った食材はすべて冷凍保存しておく

冷凍しているしいたけ

レシピ本やレシピサイトに掲載している2~3人分のレシピを参考にしても、一人分を計量するのは難しい。
かといってそのままレシピ通りに作ると、自分一人で食べきるのが大変ですし体重増加も気になるもの。

そんなときは、余った食材や作りすぎた料理をすべて冷凍保存しましょう。
冷凍すれば冷蔵よりも長期間保存しておけるので、食べ物をムダなく食べきることができます。
冷凍するときは、できるだけ空気が入らないよう、ラップで包んでから食用保存用袋での保存がおすすめです。
※冷凍に向かない食材や料理もあります

まとめ

自炊している女性

一人暮らしでも食費の節約に効果的なのは、やはり「自炊をすること」です。
時間がない方や料理が苦手な方も、市販品を活用して中食中心にするだけでも、食費を抑えられますよ。

自炊は頑張りすぎず、毎日続けていくことが大切。
まずはできることから、ひとつずつ実践してみてはいかがでしょうか。

Writer:三木 千奈


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