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おんせん県大分へ!癒しのご褒美旅《女子旅プラン》絶景&個性派温泉15選

PR:大分県大阪事務所

おんせん県大分へ!癒しのご褒美旅《女子旅プラン》絶景&個性派温泉15選

温泉の源泉数・湧出量ともに日本一(2020年4月現在)を誇る「おんせん県おおいた」。しかし、すごいのは数と量だけではありません!今回は女子旅で訪れたい、大分県の絶景&変わり種温泉を15ヶ所厳選してご紹介します!

コロナ禍でなかなか身体も心も休まらない日々が続いていますよね。さらに、日ごとに増す寒さによって身体が縮こまり、固まってしまってはいませんか?

そんなあなたをじんわりと癒してくれるものといえばそう、「温泉」! 今回は世界に全10種類存在する泉質のうち、8種類が湧いている日本屈指の“おんせん県”大分の湯巡りを楽しむ女子旅プランをご提案します!

大阪から大分までは飛行機で約1時間(フライト時間)。今なら「Go To トラベルキャンペーン」(2021年2月1日のチェックアウトをもって終了予定)を利用して宿泊できる施設もあるので、気軽に、お得に楽しむチャンスですよ!

【やまなみエリア】温泉×原風景の人気観光地

雄大な自然に抱かれたドライブコースや、『由布院温泉』などがある人気観光地。厳選した5つをご紹介します!

(1)大自然を望む『九重星生ホテル』

九重星生ホテル
連山を見渡せる眺めはまさに絶景!(出典:『九重星生ホテル』http://www.hosshouhotel.co.jp/

秋には紅葉、冬には雪景色、春には鮮やかなピンクと、季節ごとに移ろうくじゅうの山々が見渡せる絶景露天風呂。

硫黄泉や酸性緑礬泉(さんせいりょくばんせん)など4種のかけ流し天然温泉を、男女合わせて16種類の湯船で楽しめます。

【日帰り利用】
《時間》10:00~19:00(18:00受付終了) ※火・金は14:30~19:00(18:00受付終了)
《休み》なし
《料金》大人/900円、小人(3歳〜小学生)/700円

(2)開放感溢れる『渓谷の宿 二匹の鬼』

渓谷の宿 二匹の鬼
絶景&開放感のある露天風呂(出典:『渓谷の宿 二匹の鬼』http://kyusuikei.com/nihikinooni/

新緑や紅葉、滝の景観が美しい渓谷として知られる「九酔渓(きゅうすいけい)」にある宿。立ち寄り湯も可能な露天風呂は貸切湯もあり、ただただ目の前の絶景に集中できます。

薄緑色の湯はサラリとした肌触りで、ほのかに感じる炭酸成分が身体を芯から温めてくれます。

【日帰り利用】
《時間》11:00〜15:00、18:00〜20:00(最終受付)
《休み》不定
《料金》200円 ※貸切湯は60分1,000円

(3)300年以上続く『壁湯天然洞窟温泉 旅館 福元屋』

壁湯天然洞窟温泉 旅館 福元屋
その昔、仙女が住んでいたという伝説が残る300年以上の歴史を持つ温泉(出典:『壁湯天然洞窟温泉 旅館 福元屋』https://www.kabeyu.jp/onsen.html

300年以上前から自噴しているこちらの天然温泉は、岩壁が川面に大きく迫り出した野趣あふれる混浴の露天風呂。

6月頃には湯船からホタルが乱舞する姿を見ることができるそう。この土地ならではの景観、味わってみる価値ありです。

【日帰り利用】
《時間》10:00~16:00
《休み》不定
《料金》大人/400円、子ども/200円
※現在は壁湯天然洞窟温泉のみ利用可

(4)雄大なスケール『山のホテル夢想園』

山のホテル夢想園
雄大な由布岳に抱かれる、圧巻のスケール!(出典:『山のホテル夢想園』https://www.musouen.co.jp/

由布院盆地の高台にある人気の宿『山のホテル夢想園(むそうえん)』。由布岳が眼前に広がる露天風呂は男湯約100畳、女湯150畳以上と、湯船のスケールも圧巻!

お風呂上がりには宿に併設されている喫茶で、昭和51年から愛され続けている名物プリンを味わってみては?

【日帰り利用】
《時間》10:00~14:00まで ※入浴は14:30まで
《休み》お風呂の種類によって異なる ※詳細は宿のHPへ
《料金》大人/900円、子ども(5~12歳)/700円、0〜4歳/無料

(5)ブルーの湯が美しい『ゆふいん束ノ間』

(5)『ゆふいん束ノ間』
光の具合などによって、美しいブルーの湯に(出展:『ゆふいん束ノ間』https://tsukanoma.club

良質な温泉で心身ともに静養できる、ストレスフリーをコンセプトにした“温泉保養集落”。

その露天風呂は、空と一体になったかのような美しいブルー。湧き出た時は無色透明にも関わらず、空気に触れ、光を浴び、時と共に色が変化していくのだそう。

※純天然の温泉のため、日によって色の違いがあります

【日帰り利用】
《時間》9:30〜18:00 ※入浴は18:30まで
《休み》水曜日
《料金》大人/800円、小中学生/500円

【別府湾エリア】おんせん県の代表格!

8つの温泉郷が集結している、湯めぐりといえば外せないエリア。インパクトのある個性派温泉も含めた5つをご紹介します。

(6)別府ならではの珍体験『別府海浜砂場』

別府海浜砂場
心地良い重みと温もり、潮風に包まれて(出典:『別府海浜砂場』https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail9.html

さまざまある大分県の温泉の中でも、インパクト大の砂場!
砂の上に横たわると、“砂かけさん”が全身に砂をかけてくれます。

別府湾をそよぐ心地良い風を感じながら「温かい、重い、動けない」の珍体験を楽しんでみて。

【施設概要】
《時間》
3月~11月/8:30~18:00(最終受付17:00)
12月~2月/9:00~17:00(最終受付16:00)
※混雑状況により最終受付時間は早まる場合あり
《休み》第4水曜日(祝日の場合は翌日)
《料金》1,500円(5歳以上入浴可能)

(7)薬草に包まれる『鉄輪むし湯』

鉄輪むし湯
香りの良い薬草に包まれて深呼吸(出展:『鉄輪むし湯』https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail11.html

鎌倉時代から伝わる温泉療法“むし湯”。広さ8畳ほどの石室の床を温泉で熱し、「石菖(せきしょう)」という香りの良い薬草を敷き詰めた上に寝そべります。

噴き出す汗を内湯で流せばスッキリ!

【施設概要】
《時間》6:30~20:00(最終受付19:30)
《休み》第4木曜日(祝日の場合は翌日)
《料金》むし湯700円(中学生以上入浴可能)
※レンタル浴衣220円、Tシャツ短パン持参可

(8)美肌効果の高い『ひょうたん温泉』

ひょうたん温泉
かわいらしいひょうたん型の温泉は、美肌効果がスゴい!(出展:『ひょうたん温泉』https://www.hyotan-onsen.com/index.html

大正11年から続くこちらは全国でも珍しい弱酸性の塩化物泉で、さらに保湿成分のメタケイ酸は基準値の9倍と全国トップクラス!

観光ミシュランガイドでは日本で唯一、6年連続三ツ星を獲得(2020年10月現在)。化粧水のようにとろりとした湯を全身でたっぷり補給すれば、つるつるぷるぷる美人肌に。

【施設概要】
《時間》9:00〜25:00
《休み》なし ※4・7・12月中旬に臨時休業あり
《料金》大人/780円、子ども(7〜12歳)/340円、幼児(4〜6歳)/220円、3歳以下/無料

(9)神々しい朝日に釘付け『杉乃井ホテル』

杉乃井ホテル
視界いっぱいに広がる、美しい朝日の景色(出展:『杉乃井ホテル』https://www.suginoi-hotel.com/

別府の高台にそびえるホテルの大展望露天風呂「棚湯」。

5段からなる湯船を棚田状に広げた造りになっており、湯けむり沸き立つ市街地と別府湾が一望できます。この眺望は必見ですよ!

【日帰り利用】
《時間》9:00~23:00(最終入場 22:00)
《休み》なし
《料金》大人/平日1,200円・土日祝1,800円、小人(3歳〜小学生)/平日700円・土日祝1,100円

(10)街を見渡す露天風呂『CITY SPA てんくう』

CITY SPA てんくう
地上80m、日本トップクラスの高さを誇る屋上露天温泉(出展:『CITY SPA てんくう』https://www.cityspatenku.jp/

「大分駅」隣接という立地の良さに加え、豊かな海と山を望む開放感が魅力で夜景もオススメ! 天然温泉と高濃度炭酸泉の2種類を楽しめます。

※女性には露天風呂で使用する湯浴み着が用意されています

【施設概要】
《時間》11:00~24:00
《休み》なし
《料金》大人/1,600円、小人(3歳~小学生)/900円

【日田・耶馬エリア】風情ある街並みが魅力

九州の小京都と呼ばれる風情たっぷりの街並みが魅力のスポット。由布院・別府に並ぶ温泉どころでもあるエリアからは3つをピックアップ。

(11)マイナスイオン漂う『山荘天水』

山荘天水
ひっそり佇む温泉棟「滝観庵(たきみあん)」(出展:『山荘天水』https://www.tensui.net/

眼下に流れ落ちる「桜滝」を近くに感じながら入浴が楽しめる温泉宿。

肌に優しく馴染む源泉掛け流しの湯を、森の空気に包まれながら堪能すれば心身の栄養に。

【日帰り利用】
《時間》10:00〜15:00(最終受付14:00)
《休み》不定
《料金》800円

(12)山に添うように佇む『八面山 金色温泉』

八面山 金色温泉
新緑、紅葉、雪景色と移ろう山の景色が見どころ(出展:『八面山 金色温泉』http://www.kanairo.co.jp/

八面山の麓に佇む温泉施設。四季折々の山の表情を間近に感じながら温泉を楽しむことができます。

打たせ湯や寝湯、洞窟風呂などバラエティに富んだ露天風呂があり、“湯めぐり気分”も味わえます。

【施設概要】
《時間》10:00〜24:00
《休み》なし
《料金》大人/700円、小人(3歳〜小学生)/350円

(13)つるつる美肌に『みるき〜すぱサンビレッヂ』

みるき〜すぱサンビレッヂ
眼下に広がる自然を感じながら、美肌に!(出展:『みるき〜すぱサンビレッヂ』https://www.sun-village.co.jp/

90度以上の源泉が3ヶ所より湧出している温泉リゾート。循環も加熱もしていない、掛け流しの天然温泉が楽しめます。

さらりとした感触の展望大浴場と、まるで美容液のようにトロトロとした岩風呂に交互に入ると美肌効果がアップするとあって、女子旅にピッタリです!

【日帰り利用】
《時間》12:00~16:00
《休み》不定 ※年末年始(12/30〜1/3)は休み。来館の際は電話にて確認を
《料金》880円

【奥豊後エリア】溢れる自然・開放感!

豊かな自然が魅力の奥豊後エリア。全国的にも珍しい「炭酸泉(二酸化炭素泉)」が湧くことでも有名なスポットからは2つをご紹介!

(14)自然の恵みに浸る『湯屋天音』

湯屋天音
豊かな自然の中にある癒しの湯(出展:『湯屋天音』http://yuya-amane.com/

川のせせらぎ、鳥の声など、天の恵みの音を聞きながらゆっくり過ごして欲しいというコンセプトの立ち寄り温泉。

内・外風呂が併設された人気の完全貸切湯は全8室。側まで車をつけられるため女性も安心の設計です。もちろん大浴場もあり。

【施設概要】
《時間》10:00〜23:00(最終受付22:00)
《休み》毎週火曜日 ※臨時休業あり
《料金》大人/500円、小学生以下/300円
※貸切湯は45分1,500円〜

(15)シュワシュワ染み渡る『ラムネ温泉館』

ラムネ温泉館
全国的にも珍しい、高濃度炭酸泉(出典:『ラムネ温泉館』http://www.lamune-onsen.co.jp/

全国にある温泉地のうち、わずか0.4%しか存在しないといわれる「炭酸泉」が湧いている温泉。

炭酸ガスが溶け込んだ泉質で、気泡がじんわりと肌にまとわりつくのが実感でき、血行促進&美肌効果があるとあって女性に人気です。

【施設概要】
《時間》10:00〜22:00
《休み》第1水曜日 ※1月・5月は第2水曜日に移動
《料金》大人/500円、小人(3歳~小学生)/200円、3歳未満/無料

最後に

“おんせん県大分”の絶景露天風呂&変わり種温泉いかがでしたか?
今回紹介した温泉はごく一部。大分ならではの景色や味わいが詰まった温泉はまだまだたくさんあります。

紹介しきれなかった温泉については下記サイトをチェック! 身体と心をじっくり癒しに、訪れてみてくださいね。

詳細はこちら

※掲載内容は2020年10月16日時点の情報です。ご利用の際は事前に最新の情報を各施設へご確認ください。

『大分県大阪事務所』

(オオイタケンオオサカジムショ)

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