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《積立投資》を始めよう!20代のうちに始めるとそれだけで強みに

2020.10.05

《積立投資》を始めよう!20代のうちに始めるとそれだけで強みに

「投資」と聞くと難しそうでリスクも大きそう、そんなイメージがありませんか?けれど、お金を増やすということを考えると無視できない選択肢です。20代だからこそ叶う少額×長期の組み合わせで、「積立投資」を始めてみましょう。

20代のお金事情は?まずは「生活防衛資金」の貯金から

20代のお金事情はまずは生活防衛資金の貯金から

20代はお金に余裕がないけれど

親に扶養されていた学生時代を卒業し、自分で稼いだお金で生活するようになった20代。給料はすべて生活費に消えてしまうという方や、やっと少しずつ貯金ができるようになったという方もいることでしょう。
いずれにしても、お金にすごく余裕があるという方は少ないかもしれません。
目の前のこと、少し先のことまでしかお金の計画を立てられないという方もいるかもしれませんが、これから先の人生ではまとまったお金が必要になる機会は幾度もあります
"一ヶ月生活費を切り詰めたらどうにかなる” というのは学生のお金の使い方。社会人になったら、長期間貯めておかないと準備できないような金額が必要になることもあります。

まずは「生活防衛資金」を貯金しよう

自分で稼いだお金で生活するということは大切なこと。働き、収入を得るという繰り返しは当然のことのように思うかもしれませんが、万が一のケガや病気で収入が絶たれることは誰にでも起こりうるリスクです。
もしものときの備えとして、まずは「生活防衛資金」を貯金しましょう。一般的に、「生活防衛資金」は生活費の約3ヶ月分と言われています。3ヶ月暮らせるお金を準備しておけば、ケガや病気、収入ダウンなど不測の事態が起こってもひとまず安心です。

これからの人生まとまったお金が必要になる

これからの人生まとまったお金が必要になる

自分が生活する日々のことにお金を使っている20代ですが、今後は自身のライフステージに合わせてまとまったお金が必要になります。
「人生の三大資金」をご存知でしょうか? 「人生の三大資金」とは、住宅購入費・子どもの教育費・老後の生活費。そこまで先のことは考えられないという方でも、まずは結婚資金を貯めていかなければ……と考えているかもしれませんね。
これらは、金額が大きいので数ヶ月貯金して準備できるものではありません。けれど、20代ならライフステージの節目を迎えるまでに時間の余裕があります。この時間を味方につけ、早いうちから少しずつ準備をしておくと後々ラクをすることができます。
「生活防衛資金」を貯められたら、次のステップは将来必要なお金に備えることが大切です。

「積立投資」とは? 貯金と何が違うの?

積立投資とは貯金と何が違うの

「生活防衛資金」を貯められたら、次は投資について知っておきましょう。貯金はお金を貯めることが目的ですが、投資はお金を増やすことが目的です。
投資にはさまざまな種類がありますが、聞く機会が多いのは株式や債権、「投資信託」ではないでしょうか。
今回は、少額から手軽に始められる「積立投資」に注目します。
「積立投資」とは、「投資信託」を毎月一定額購入し、積み立てていくこと。「投資信託」は専門家が運用し、その運用成果によって分配される金融商品です。ですから、元本が保証されているものではありません
銀行に毎月定額を積み立てていく積立貯金とは違うので注意しましょう。

「積立投資」のメリットが知りたい

積立投資のメリットが知りたい

少額から始められる

「積立投資」は、「投資信託」を毎月少しずつ購入していくので、少額から始められます。例えば、毎月5,000円だけ、毎月10,000円だけということが可能です。投資はまとまったお金が必要なイメージがあるかもしれませんが、「積立投資」ならまとまったお金は不要

タイミングを読まなくてよい

いつ買えばよいのかタイミングが分からないという心配や、投資のことを考える時間がないという悩みも不要。自動的に積み立ててくれるので、毎月何かをするという手間も不要です。

時間を分散できる

投資はリスクのことも考えなければいけません。そのため、リスクに備えて投資商品を分散するのが有効ですが、時間を分散するということもリスクに備える有効な手段です。
「積立投資」は"ドルコスト平均法”を使って買付をします。"ドルコスト平均法”とは、毎月一定額の買付をすることで、リスクを分散しながら利益を得ることを目指す投資手法のこと。価格が高いときは少なく買い、価格が安いときは多く買う。こうすることで、平均購入単価を抑えることができリスクを抑えることができます

20代だからこそ「積立投資」に向いている

20代だからこそ積立投資に向いている

30代・40代であれば、住宅購入のタイミングや子供の教育費が必要なタイミングが、そう遠くない未来に待っています。けれど、20代なら時間の余裕がまだあるといえるでしょう。
長い時間をかけてお金を増やせるという強みは、まさに「積立投資」のメリットに当てはまるので、このメリットを最大限に使うことができます。
20代の弱点とも取れる、投資に回せるほどのお金があまりないという点も、「積立投資」なら解決してくれますね。

まとめ

20代のうちに始めるとそれだけで強みに積立投資を始めようまとめ

少額×長期の組み合わせが叶う「積立投資」と、時間的余裕はあるけれど資金に余裕はない20代は、相性がピッタリ。
「生活防衛資金」をまずは貯め、将来のお金に目を向けられるようになったら「積立投資」も早めに検討してみましょう。


二宮絵美

ライター

二宮絵美

快適に暮らすこと、賢く暮らすことにアンテナをはっています。ライフスタイル・美容・ファッション・インテリアなど、たくさんのことに興味津々。運動は苦手なインドア派だけれど行動派。資格取得に向けて勉強中です。

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