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どうしてモテない!?モテない女子のあるある行動&言動

どうしてモテない!?モテない女子のあるある行動&言動

モテない女子の「あるある行動」、あなたも無意識のうちにやってしまってはいませんか?行動やしぐさ、言葉づかいや身だしなみなどを見直して、素敵な女性を目指しましょう!

男性に私物を自慢する女性

モテない理由は、「顔」、「体型」なんて思ってはいませんか?

顔や体型も男性が気にする部分ではあるものの、最終的には行動やしぐさ、言葉づかいや身だしなみなど、トータル的に見て好きになることのほうが多いようです。

そこで今回は、モテない女子の「あるある行動」について、筆者が実際に男性たちから聞いたことを中心にまとめてみました。

こんな女子はモテない!?非モテ女子のあるある4選

【1】カラオケボックス&飲食店あるある

ささいなことでもすぐに機嫌を損ねてしまう自己中心的な女性に対して、男性は「残念な人」だと感じてしまうようです。

たとえば、下記のような意見がありました。

近くにあるものを取ってほしいと頼んだら、ふてくされた顔で「はぁ? 自分で取ったら?」と言われた
呼び出しベルや内線電話が近いからとオーダーを頼んだら、「何で私が?」と睨まれた

たくさんの人数で遊んでいると、近くの人に用事をお願いしてしまうこともあります。

けれど、「自分に押しつけられた!」と勘違いして不機嫌になり、場の雰囲気を壊してしまうような女性は、いくら美人でも敬遠されてしまうようです。

あまりにも自分ばかりに頼まれていると感じたら、そのときは笑顔で「さっきから私ばっか。自分でやってよ~」などと、雰囲気を壊さない言い方をして気づいてもらいましょう。

モテる女性は、周囲に気を配り、自ら進んで「まとめて注文しようか?」と、メモ用紙とペンを手にしていることが多いようですよ。

また、お店のメモやペンではなく、バッグの中からシンプルなメモ帳やペンを取り出すのを見ると、「きちんとしている」、「気配りができる」という印象を受けるそうです。

【2】言葉づかい&態度あるある

「家の中と外とでは使い分けているから大丈夫」と、軽視してしまいがちなのが、こちらの「言葉づかい」と「態度」です。

言葉づかいや態度は毎日の生活の中で習慣化していくため、自分では上手に使い分けているつもりでも、クセのように無意識に表れてしまいます。

本性というのは気が抜けた瞬間に出てしまうものです。

たとえ恋愛対象ではない人だったとしても、汚い言葉づかいや横柄な態度などは男女問わずにイメージダウンにつながりますので、普段から美しい言葉をチョイスし、美しい姿勢を心がけましょう。

【3】オーバーリアクション

ちょっとしたプレゼントなのに、「えーっ! これ、私に!? すっごい嬉しい!!」など、室内全体に響き渡るほどの大声と大袈裟すぎるオーバーリアクションで喜びを表す女性には、興ざめしてしまう男性も少なくないようです。

また、紙袋や箱だけしか見ていないのにもの凄い勢いで喜ばれると、モノによっては男性が惨めな気持ちになってしまうこともあるようです。

ただ、男性は、リアクションが薄すぎる女性にもガッカリしてしまうのだとか。

はじめてもらったプレゼントや普段よりも豪華なもの、手の込んだサプライズをおこなってくれた場合には、いつもより少しオーバーリアクションでもいいかもしれませんね。

あと、意外と男性が見ているのが、女性同士のやり取りです。

女性からプレゼントをもらったときにも、あまりオーバーリアクションにならないよう気をつけましょう。

【4】空気が読めない人

下記のように空気が読めない女性は、男女問わずに敬遠される恐れがありますので、気をつけましょう。

人が話しているのに、おかまいなく、まったく関係のない話をかぶせてくる
何の脈絡もなく、「ブランドのバッグ買って……」、「高級レストランで……」など、自慢話をする
すぐに自分の話にすり替えようとする
真剣な話をしているときに茶化す
みんなが盛り上がっているのに無表情
みんなで遊んでいるのに、隣の女子とばかり仲良さそうに話す
何を聞いても「どっちでも」、「何でもいい」としか答えない
恥ずかしがってばかりで、楽しそうな表情を見せない
人のグチや悪口ばかりをネタにする
人を褒めない
人の粗ばかりを探す

まとめ

男性にモテない「非モテ女子」は、同性からも「人として残念」と思われる行動をとっていることが少なくないようです。

「男性にだけ好かれようとしている女子」にも、男性は意外と気づいているようですので、裏表のない態度や人としての常識ある振る舞いなどを習慣にするよう心がけましょう。

そして、異性にも同性にも好かれる、素敵な女性を目指しましょう。

Illust:koharu


ライター

山内 良子

珍しいことや面白いこと、心理学が大好き。 日本全国を巡りながら、さまざまなジャンルの記事を執筆中。 接客改善業務や金融会社での勤務、波乱に満ちた経験なども交え、読者様の生活に役立つ情報発信を心がけています。

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