「茶寮 清水一芳園」(京都府京都市下京区万寿寺通堺町東入堅田町)が、2026年9月2日(水)にオープンしました。東山七条から五条への移転にあわせ、宇治抹茶をより堪能できる空間へ。
●「茶寮 清水一芳園」の特徴・魅力
●注目メニュー
●店舗情報
10席だけのカウンターで味わう“香りと余白”

同店は、1945年創業の茶問屋「清水一芳園」が手がける茶寮。京町家を改装した店内には、庭を望む畳敷きのカウンター10席のみ。注文が入ってから、目の前で甘味や料理が仕上げられます。
空間設計を担当したのは、数々の料理店や数寄屋空間を手がけてきた「杉原デザイン事務所」の杉原明氏。竹をあしらったカウンターや庭、光、素材の質感などが緻密に設計され、凛とした空気と余白を生み出しています。
宇治抹茶の味わいを重ねた「清水抹茶パフェ」

抹茶好きにおすすめの「清水抹茶パフェ」は、宇治抹茶のさまざまな味わいを一つの器に重ねた一品。抹茶オールドファッション(ドーナツ)をはじめ、抹茶アイスクリーム、宇治抹茶エスプーマ、抹茶ティラミス、無糖抹茶ゼリーなどに加え、栗や白玉、つぶあんなどを組み合わせています。
一口ごとに濃度や口あたりの異なる味わいが広がり、抹茶の苦みや香り、甘み、食感を楽しめるのが特徴。華やかな見た目はもちろん、こだわりの宇治抹茶をじっくり味わえるパフェです。
少しずつ季節の甘味を楽しむ「茶甘味八寸」

新しい茶寮を象徴する甘味が「茶甘味八寸」。最初にほうじ茶の香りを移した温かなおだしと揚げ銀杏を味わい、その後、好きな飲み物とともに季節の甘味を楽しめます。
抹茶、きなこわらび餅、みかさ(どら焼き)、栗、餡、焼菓子、冷やし葛饅頭、ティラミスなど、その時々の季節に合わせた甘味を少しずつそろえ、一つの膳に盛り付け。まさに、和のアフタヌーンティーを思わせるメニューです。
なお、2026年9月16日(水)~は、茶寮仕立ての昼膳も提供予定。さらに今後は、茶甘味やお茶漬け、おばんざい、お茶を使ったスイーツカクテルなどを楽しめる夜営業も予定されています。
「茶寮 清水一芳園」は、地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩約6分、京阪本線「清水五条駅」から徒歩約9分。甘味だけでなく、器やしつらえ、庭の景色まで含めてお茶を味わう時間をぜひ体験してみてくださいね。
※【画像・参考】「茶匠清水一芳園」
○店舗情報
店名:「茶寮 清水一芳園」
住所:京都府京都市下京区万寿寺通堺町東入堅田町567-1(MAP)
営業時間:11:00〜17:30(最終入店16:30)
※空席があれば予約なしでも入店可
※「夜の茶寮営業」は公式SNSを確認
定休日:火曜日 ※祝日営業・振替休業・不定休あり
・公式サイト
・Instagram


