目次
- 【動画あり】鳥取デカ盛りグルメ&スポット満喫旅の模様はYouTubeでも紹介
- 鳥取県中西部で楽しむ!デカ盛りグルメ&旅スポット10選
- 1.【鳥取県西伯郡】大山ハム直売店「テラス ザ ダイセン」でかぶりつく!がいなホットドッグ
- 2.【鳥取県西伯郡】「コモレビト ジビエフード&カフェ」で絶景と大山ジビエバーガーを楽しむ
- 3.【鳥取県東伯郡】北栄町の新スポット「道の駅 ほうじょう」で注目のデカ盛りグルメ2種
- 4.【鳥取県米子市】季節のフルーツが山盛り!「真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン」のパフェ
- 5.【鳥取県倉吉市】今春オープン!開放感あふれる新スポット「鳥取県立美術館」
- 6.【鳥取県倉吉市】“日本一美しい廃線跡”と言われる「旧国鉄倉吉線廃線跡」を散策
- 7.【鳥取県日野郡】“がいな”願いが叶うかも!金運祈願で人気の「金持神社」
- 8.【鳥取県日野郡】金持神社参拝の後に立ち寄りたい!「味処 四季」の熱々とろとろチャンポン
- 9.【鳥取県米子市】あんこが“がいな”!甘さ控えめな「秋月」の大判焼き
- 10.【鳥取県西伯郡】四季折々の花と大山の美しい景色を満喫できる「とっとり花回廊」
- 鳥取の“がいな”デカ盛りグルメ&絶景スポットを満喫しよう!
- 鳥取の“がいな旅”を紹介する動画も要チェック♪
デカ盛りグルメ好き、注目! 今回は鳥取県米子市の方言で「大きい」、「いっぱい」の意味を持つ「がいな」をテーマに、鳥取県中西部で楽しめる“がいなグルメ”や、旅の途中に立ち寄りたい“がいなスポット”を一挙紹介。
●鳥取でしか味わえない限定メニューを知りたい
●写真映えするグルメやスポットを楽しみたい
という方は、本記事を参考にしながら鳥取へ“がいな”思い出を作りに行きませんか。
※店舗や施設の営業時間・定休日等、イベントの開催情報、植物の見頃期間は変更になる場合があります。ご利用の際は事前に店舗・施設へご確認ください
【動画あり】鳥取デカ盛りグルメ&スポット満喫旅の模様はYouTubeでも紹介
本記事で紹介するスポットは、動画でも詳しく紹介しています!
便利なマップもぜひご活用ください。
鳥取県中西部で楽しむ!デカ盛りグルメ&旅スポット10選
米子市や倉吉市、大山周辺エリアなど鳥取県中西部で味わえるボリュームたっぷりのデカ盛りグルメと、絶景スポットや体験型施設を紹介します。
1.【鳥取県西伯郡】大山ハム直売店「テラス ザ ダイセン」でかぶりつく!がいなホットドッグ

「大山ハム」工場併設直売店&テイクアウトショップ「テラス ザ ダイセン」(鳥取県西伯郡伯耆町須村)は、同店限定のお買い得商品やこだわりのフードを楽しめるスポット。

注目の“がいなグルメ”は「超ロングホットドッグ」! 鳥取県産豚肉を使用し、本場ドイツの香辛料で味付けした「超ロングソーセージ」を、地元ベーカリー特製のフワモチ食感のパンで挟んだ一品。全長約60cmと見た目のインパクトも“がいな”!
店名:「テラス ザ ダイセン」
住所:鳥取県西伯郡伯耆町須村1194
営業時間:10:00~16:00
定休日:火曜日(祝日の場合は営業、翌日休)
電話番号:0859-39-8333
・公式サイト
・公式Instagram
2.【鳥取県西伯郡】「コモレビト ジビエフード&カフェ」で絶景と大山ジビエバーガーを楽しむ

「コモレビト ジビエフード&カフェ」(鳥取県西伯郡大山町大山)のド迫力な“がいなグルメ”は、大山の豊かな自然で育ったジビエを使った「スペシャルマウンテンバーガー」。ジューシーな大山ジビエパティにチェダーチーズ、日南トマト、ピクルス、ベーコン、アボカドを全部乗せした大ボリュームの一品です。臭みやクセが少なくジビエ初心者でも食べやすいのが嬉しい! 日本海を望むテラス席で景色を楽しみながら味わえるのも魅力的♪
店名:「コモレビト ジビエフード&カフェ」
住所:鳥取県西伯郡大山町大山45-5
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30)、土日11:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:水曜日(その他臨時休業あり)
・公式サイト
・公式Instagram
3.【鳥取県東伯郡】北栄町の新スポット「道の駅 ほうじょう」で注目のデカ盛りグルメ2種
2025年4月にオープンした「道の駅 ほうじょう」(鳥取県東伯郡北栄町国坂)は、北栄町の豊かな自然と食材を楽しめる体験型の食のテーマパーク。施設内の「ねばりっこ食堂」から、注目の“がいなグルメ”を2種紹介します。

1つ目は、総重量約4.8kg、中国地方最高峰・大山の1/1000のサイズの「メガ盛り!!大山カレー」。ご飯の上に北栄町特産の長いも「ねばりっこ」や唐揚げ、エビフライ、カニクリームコロッケ、ゆで卵、鳥取砂丘らっきょうを豪快にトッピング。提供時には太鼓の音と掛け声で盛り上げてくれる、ド迫力なメニューです。

もう1つは甘くとろける蟹身をたっぷり乗せていただく「かにどっさり丼」! ひつまぶしのように、最後は熱々の「〆の魚介出汁」をかけて味変を楽しんで。
食堂以外にも物販やベーカリーも充実しており、旅の途中にマストで立ち寄りたいスポットです!
店名:「道の駅 ほうじょう」
住所:鳥取県東伯郡北栄町国坂1525-92
営業時間:9:00~17:00 ※「ねばりっこ食堂」10:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:無休
電話番号:0858-36-5588
・公式サイト
・公式Instagram
4.【鳥取県米子市】季節のフルーツが山盛り!「真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン」のパフェ

鳥取県に行ったら絶対に食べたいパフェ! 大山の山麓にある蕎麦屋さん兼カフェ「真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン」(鳥取県米子市淀江町稲吉)では、旬のフルーツをふんだんに使った、アートのようなパフェが人気。取材時に提供されていたのは「いちじくパフェ」。新鮮ないちじくにカスタードクリーム、ミルクアイス、はちみつ味噌ケーキを贅沢に重ねた大ボリュームの一品です。新設のテラス席では、自然を感じながらワンちゃん同伴でもゆったり過ごせます。
店名:「真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン」
住所:鳥取県米子市淀江町稲吉285-2
営業時間:11:00〜18:00(L.O.17:00)※蕎麦&パフェ11:45~、パフェのみ13:45~受付
定休日:火曜日
・公式Instagram
5.【鳥取県倉吉市】今春オープン!開放感あふれる新スポット「鳥取県立美術館」

2025年3月にオープンした「鳥取県立美術館」(鳥取県倉吉市駄経寺町)は、現代アートや地元作家の作品を展示する新たな文化スポット。建物自体が“がいな”で美しく、フリーゾーンは誰でも無料で利用可能です。

併設のミュージアムカフェではモーニングやランチ、手作りケーキを楽しめるほか、ショップにはオリジナルグッズも充実しており、アートの余韻に浸りながらゆったり過ごせるのが魅力です。
店名:「鳥取県立美術館」
住所:鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12
開館時間:9:00~17:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日休館)、年末年始(12月29日~翌年1月3日) ※休館日は変更の場合あり
電話番号:0858-24-5442
・公式サイト
・公式Instagram
6.【鳥取県倉吉市】“日本一美しい廃線跡”と言われる「旧国鉄倉吉線廃線跡」を散策

「旧国鉄倉吉線廃線跡」(鳥取県倉吉市関金町泰久寺)は、昭和60年に廃線となった線路を歩いて楽しめる散策スポット。「旧泰久寺駅」跡から「山守トンネル」までの道中には、「日本一美しい」と称される竹林が広がり、四季折々の光と影のコントラストが幻想的な景観を作り出します。「せきがね廃線跡観光案内所」からの約1kmが終日自由に散策可能で、写真撮影にもおすすめのスポットです。
店名:「旧国鉄倉吉線廃線跡」(せきがね廃線跡観光案内所)
住所:鳥取県倉吉市関金町泰久寺77-1
開館時間:10:00~16:30 ※廃線跡は「山守トンネル」を除き24時間散策可能
定休日:月曜日~木曜日(祝日の場合は開館) ※廃線跡の定休日はなし
電話番号:080-7500-0245(金・土・日・祝のみ対応)
・公式サイト
7.【鳥取県日野郡】“がいな”願いが叶うかも!金運祈願で人気の「金持神社」

「金持神社(かもちじんじゃ)」(鳥取県日野郡日野町金持)は、その名前の縁起の良さから「金運のパワースポット」として全国的に知られています。特に宝くじの当選祈願やビジネス成功を願って参拝に訪れる人が後を絶たず、メディアにも多く取り上げられています。自然に囲まれた境内は厳かな雰囲気に包まれており、旅の途中で立ち寄れば特別なご利益を授かることができそうですね。
8.【鳥取県日野郡】金持神社参拝の後に立ち寄りたい!「味処 四季」の熱々とろとろチャンポン

「金持神社」から車で約5分、「味処 四季」(鳥取県日野郡日野町野田)はチャンポンが人気のお食事処。県外にもファン多数の、行列のできる名店です。シャキシャキ野菜など10種類以上の具材が入った熱々の一杯は、並サイズでもド迫力! 「金持神社」の参拝後に立ち寄って、ボリュームいっぱいのランチを楽しみましょう。
店名:「味処 四季」
住所:鳥取県日野郡日野町野田277-8
営業時間:11:00~14:00(材料なくなり次第終了)
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜休)
電話番号:0859-72-1586
・公式Instagram
9.【鳥取県米子市】あんこが“がいな”!甘さ控えめな「秋月」の大判焼き

2025年4月、「メルカド皆生」内にオープンした「秋月」(鳥取県米子市皆生温泉)。

看板メニューはあんこがたっぷり入った大ボリュームの大判焼き! 毎日4時間かけて炊き上げる自家製あんこは甘さ控えめで上品な味わい。ふっくらほくほくの生地と合わせて食べ応えも十分。外観も可愛らしく、皆生温泉エリアの散策の合間に立ち寄るのにもピッタリ!
10.【鳥取県西伯郡】四季折々の花と大山の美しい景色を満喫できる「とっとり花回廊」

「とっとり花回廊」(鳥取県西伯郡南部町鶴田)は、「甲子園球場」約13個分もの広さを誇る日本最大級の“がいな”フラワーパーク。
直径約50m・高さ約21mの「フラワードーム」では熱帯・亜熱帯の花々が一年中咲き誇るほか、園内至る所で多彩な植物を楽しむことができます。

大山を借景にした「花の丘」は、秋にはサルビアが色鮮やかに広がる撮影スポット。1周15分の「フラワートレイン」で、広大な敷地を効率よく巡りながら、花と自然の魅力を存分に体感しましょう。
店名:「とっとり花回廊」
住所:鳥取県西伯郡南部町鶴田110
営業時間:期間によって異なる(詳細は公式サイトにて)
定休日:期間によって異なる(詳細は公式サイトにて)
電話番号:0859-48-3030
・公式サイト
・公式Instagram
鳥取の“がいな”デカ盛りグルメ&絶景スポットを満喫しよう!
鳥取県中西部で楽しめる大ボリュームのデカ盛りグルメや絶景スポット、体験型施設を巡って、一生忘れられない旅の思い出を作りましょう♪
鳥取の“がいな旅”を紹介する動画も要チェック♪
今回紹介したスポットは、動画でさらに詳しく紹介しています。
また、鳥取県公式サイト「とっとり旅」には鳥取県内の観光・旅行情報が満載! 本記事・動画と併せて、旅の計画づくりに役立ててくださいね。