目次
- 【大阪ミナミ(心斎橋・なんば・道頓堀)】激戦区の人気たこ焼き店
- 1.【大阪・心斎橋】大阪アメリカ村 甲賀流本店
- 2.【大阪・なんば】わなか 千日前本店
- 3.【大阪・なんば】たこ家道頓堀くくる道頓堀本店
- 4.【大阪・なんば】くれおーる 道頓堀本店
- 【大阪キタ(梅田)】大阪の中心地にある人気たこ焼き店
- 5.【大阪・梅田】はなだこ
- 6.【大阪・梅田】蛸之徹 マルビル店
- 【天六エリア】「天神橋筋商店街」近くのおすすめたこ焼き店
- 7.【大阪・天六】玉屋 本店
- 8.【大阪・天六】うまい屋
- 【天王寺・阿倍野エリア】活気あふれるまちの人気たこ焼き店
- 9.【大阪・阿倍野】あべのたこやき やまちゃん 本店
- 【そのほか大阪市内エリア】わざわざでも訪れたいたこ焼き店
- 10.【大阪・都島】道頓堀 赤鬼青鬼
- 11.【大阪・玉出】会津屋 本店
- 12.【大阪・西中島】たこ焼十八番 西中島本店
- 【番外編】大阪名物・たこ焼きを食べ比べできるスポット
- 【大阪・此花】TAKOPA(TAKOYAKI PARK)
- 大阪名物・たこ焼きを満喫しよう!
- 大阪名物「串カツ」のおすすめ店もチェック!
大阪のソウルフードとして親しまれている「たこ焼き」。大阪観光で必ず食べたい名物グルメの一つではないでしょうか?
大阪のたこ焼きの特徴の一つとして挙げられるのが“フワフワとろとろ”な生地ですが、お店ごとに異なる独自の食感や味わいが楽しめるのも魅力です。
今回は、地元大阪人からも愛され続けている人気店を中心にご紹介! 本店のほかに、大阪府内にいくつか店舗を展開しているお店もあるので、気になるお店があればぜひ公式サイトの店舗一覧もチェックしてみてくださいね。
【大阪ミナミ(心斎橋・なんば・道頓堀)】激戦区の人気たこ焼き店
大阪ミナミといえば、大阪を代表する繁華街のひとつ。大阪市中央区の難波や心斎橋、グリコの看板や立体的なカニの巨大看板で有名な「かに道楽」がある道頓堀周辺を指します。
いわゆる「大阪らしさ」を満喫できるスポットとして観光客も多く訪れるため、たこ焼き店も多く、激戦区となっています。今回は、そんな数あるたこ焼き店のなかでも、地元・大阪人からも愛され続けている人気店をピックアップしてご紹介します。
1.【大阪・心斎橋】大阪アメリカ村 甲賀流本店
1974年創業、通称“アメ村”と呼ばれる若者文化の発信地「アメリカ村」発祥のたこ焼き店「甲賀流」(大阪府大阪市中央区西心斎橋)。3年連続ミシュランのビブグルマンに選定された名店です。一つひとつの素材から焼き方まで、こだわりを持って作られたたこ焼きは一見ならぬ“一食の価値あり”です!
昆布・イリコなど7種類のダシをベースに、山芋と隠し薬味を数種類配合。焼き色のつき方や生地の膨らみ具合にまでこだわって研究を重ねた生地は絶品です。りんごと玉ねぎたっぷりのフルーティーな特製ブレンドソースに、「網掛けマヨネーズ発祥の店」と言われる同店こだわりの特製マヨネーズが好相性! マヨネーズは卵の黄身だけを使用することで、酸味を押さえているのがポイントです。
店名:「大阪アメリカ村 甲賀流本店」
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-18-4(MAP)
営業時間:10:30~20:30、土・祝前日~21:30
定休日:無休
アクセス:Osaka Metro「四ツ橋駅」より徒歩約2分、Osaka Metro「心斎橋駅」より徒歩約5分
・公式サイト
2.【大阪・なんば】わなか 千日前本店
お笑い専門劇場「なんばグランド花月」の近く、千日前に本店を構える「わなか」(大阪府大阪市中央区難波千日前)。地元民に親しまれる町のお店としてスタートし、その後芸人さんや観光客にも知られるようになり、半世紀にわたって愛され続けている名店です。
「わなか」のたこ焼きの特徴は生地にあります。キメ細やかな小麦粉に、程よいダシと塩味で風味付け。熱伝導率の良い銅板を使って強火で一気に焼き上げることにより、外はカリッと中はトロトロに。そのまま食べてもおいしい生地に仕上がっています。味付けには定番の「特製ソース」のほか、「だし醤油」や「ピリ辛ソース」など、生地に合うものを厳選。なかでも生地の旨みと食感がより引き立つ「釜炊き塩」が人気とのこと。人気の味付け3種と期間限定味が一皿で楽しめる「おおいり」もおすすめです。
店名:「わなか 千日前本店」
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前11-19(MAP)
営業時間:10:30~21:00、土日祝9:30~21:00
定休日:無休
アクセス:Osaka Metro「なんば駅」3番出口より徒歩5分、南海電鉄「なんば駅」より徒歩5分
・公式サイト
3.【大阪・なんば】たこ家道頓堀くくる道頓堀本店
道頓堀に本店を構えるたこ料理専門店「たこ家道頓堀くくる」(大阪府大阪市中央区道頓堀)。大きなたこのモニュメントが目印です。定番人気のたこ焼きのほか、明太子やチーズを使った「創作たこ焼」や、3種のたこの旨味が一度に味わえる「多幸釜めし」、本店限定の「多幸しゃぶ」など、豊富なメニュー展開も魅力です。
「くくる」のたこ焼きはふっくら、とろ~り仕上げ。口に入れた瞬間“ふわっとろっ”とほどけて、大きなプリプリのたこが現れます。たこは漁船内でとれたてを瞬間冷凍しているため、新鮮な食感とおいしさを味わえるのが特徴。特製のおだしにつけていただく「明石焼」も人気です。
店名:「たこ家道頓堀くくる道頓堀本店」
住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-10-5 白亜ビル1F(MAP)
営業時間:11:00~21:00、土日祝10:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:無休
アクセス:Osaka Metro「なんば駅」14番出口より徒歩約2分
・公式サイト
4.【大阪・なんば】くれおーる 道頓堀本店
「くれおーる 道頓堀本店」(大阪府大阪市中央区道頓堀)は、大阪名物のたこ焼き・お好み焼・串かつを一度に楽しむことができる70席の大型店舗です。たこ焼きの特徴は、7種の粉をブレンドしている生地。カリッとろ〜と外と中でギャップのある絶妙な食感を生み出しています。
定番のソースがおいしいのはもちろん、変わり種の創作たこ焼きも同店の人気ポイントの一つ。なかでも「トリュフ塩たこ焼」と、だし醤油で味付けされた「半熟玉子とねぎたっぷり」が2大人気メニューなのだとか。生地がおいしいからこそ活きる、様々なオリジナルのアレンジメニューもぜひ楽しんで。
店名:「くれおーる 道頓堀本店」
住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-4(MAP)
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
アクセス:Osaka Metro「なんば駅」より徒歩5分、近鉄「難波駅」より徒歩5分、南海電鉄「なんば駅」より徒歩7分
・公式サイト
【大阪キタ(梅田)】大阪の中心地にある人気たこ焼き店
大阪ミナミと同じく大阪を代表する繁華街のひとつである大阪キタエリア。JR「大阪駅」やOsaka Metro「梅田駅」など各路線が集まっていて、大阪の中心地として賑わっています。
百貨店やトレンドを集約した商業施設、おしゃれなカフェも多く、地元・大阪人が普段から買い物や食事に出かけるスポットでもあります。大阪ミナミに本店を構えるたこ焼き店もいくつか出店しているなかで、梅田で愛され続けている人気店を紹介していきます!
5.【大阪・梅田】はなだこ
100店舗近くの飲食店が立ち並ぶ「新梅田食道街」にある「はなだこ」(大阪府大阪市北区角田町)。各路線の駅からアクセス良好な立地です。屋台形式のお店には小さなカウンターがあるので、お酒と一緒にサクッと楽しむこともできます。仕事帰りのサラリーマンからスーツケースを持った観光客まで、たくさんの人が行列をなす人気店です。
「はなだこ」のたこ焼きは外はふわっと、中はとろとろなのが特徴。人気メニューはソースとマヨネーズでいただく王道スタイルの「たこやき」と、たこ焼きが見えなくなるほどねぎたっぷりの「ねぎマヨ」です。うすいせんべいでたこ焼きをはさんだ「たこせん」もおすすめ! 食べ歩きにもピッタリです。
店名:「はなだこ」
住所:大阪府大阪市北区角田町9-26(MAP)
営業時間:10:00~22:00
定休日:無休
アクセス:阪急「大阪梅田駅」より徒歩約1分、JR「大阪駅」御堂筋口より徒歩約3分、Osaka Metro「梅田駅」より徒歩約3分など
・公式サイト
6.【大阪・梅田】蛸之徹 マルビル店
1979年創業、「大阪マルビル」の地下2階にある「蛸之徹 マルビル店」(大阪府大阪市北区梅田)は、たこ焼きを自分で焼いて食べるお店。本格的な鉄板でたこ焼きを焼く体験を観光イベントの一つや、おでかけのきっかけとして楽しんでみては? 初めてでもスタッフの方がサポートしてくれるので安心です。
たこ焼きは独自に配合した秘伝の生地に、毎日仕入れる刺身でも食べられる生だこ、京都の契約農家から仕入れる九条ネギなど、素材一つひとつにこだわって構成。王道の「たこ焼」から「たこシソチーズ焼」、チャンジャとチーズが入った「太陽焼」など変わり種も楽しめます。お好み焼きや焼きそばもあるので、がっつりランチやディナーにもおすすめです。
店名:「蛸之徹 マルビル店」
住所:大阪府大阪市北区梅田1-9-20 大阪マルビルB2F(MAP)
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:15・ドリンク22:30)、日祝11:00~22:30(L.O.21:50)、ランチ11:00~15:00(平日のみ)
定休日:不定休(「大阪マルビル」に準ずる)
アクセス:JR・Osaka Metro・阪急・阪神など、梅田の各駅から地下直結
・公式サイト
【天六エリア】「天神橋筋商店街」近くのおすすめたこ焼き店
大阪・梅田の東側にあたる天神橋筋六丁目、通称「天六」エリア。長さが日本一といわれている「天神橋筋商店街」があり、地元民はもちろん、観光客も多く訪れるスポットです。
全長約2.6kmの間に約600ものお店が立ち並ぶ「天神橋筋商店街」は食べ歩きスポットとしても人気! そんな天六エリアで要チェックのたこ焼き屋さんを紹介します。
7.【大阪・天六】玉屋 本店
フランス料理出身のオーナーが営む「玉屋 本店」(大阪府大阪市北区国分寺)は、ミシュランガイドに3年連続掲載され、さまざまなメディアにも取り上げられている人気店です。海老の王様・オマール海老をはじめ、生ダコや昆布など20種類以上の厳選食材を3日間かけて煮込み、抽出した旨味成分を「究極の出汁」として生地に使用。たこ焼きの可能性を追求して試行錯誤を繰り返す同店ならではの味わいが楽しめます。
味付けは生地の味そのままを楽しむ素焼きのほか、定番ソースや岩塩マヨネーズ、にんにく醤油など、変わり種を含む7種類から選べます。おすすめの味付けは、オマール海老の出汁の風味が活かされる「岩塩マヨネーズ」。一皿で全8種類の味付けが楽しめる、見た目も華やかな「玉屋ざんまい」もおすすめ!
店名:「玉屋 本店」
住所:大阪府大阪市北区国分寺1-3-4(MAP)
営業時間:人員不足の為、部分的に営業中(営業日及び営業時間は予告なく変更される場合があります)
定休日:不定休
アクセス:Osaka Metro・阪急「天神橋筋六丁目駅」2番出口より東へ(都島通沿い)徒歩3分
・公式サイト
8.【大阪・天六】うまい屋
「天神橋筋商店街」の向かい側にある「天五中崎通り商店街」、通称「おいでやす通り」にある「うまい屋」(大阪府大阪市北区浪花町)。たこが描かれた大きな看板が目印の、1953年創業の老舗店です。
銅板に出汁を流し入れて一度焼き、その後また出汁を入れて焼くというならではの製法で、外はカリッと、中はフワトロなたこ焼きが完成します。出汁の味がしっかりきいているので、そのまま食べるのがおすすめ。もちろんソースをかけても◎。シンプルな美味しさに夢中になる人多数の人気店へぜひ。
店名:「うまい屋」
住所:大阪府大阪市北区浪花町4-21(MAP)
営業時間:11:30~19:00(売り切れ次第終了)
定休日:火曜日
アクセス:Osaka Metro・阪急「天神橋筋六丁目駅」13番出口より徒歩約2分、JR「天満駅」より徒歩約4分
【天王寺・阿倍野エリア】活気あふれるまちの人気たこ焼き店
地上300mの高層ビル「あべのハルカス」や、大阪名物「串カツ」激戦区で浪速のシンボル「通天閣」を擁する新世界などが見どころの天王寺・阿倍野エリア。大阪ならではの雰囲気が味わえる観光地として人気のスポットです。
そんなスポットで長く愛されているたこ焼き店をチェック! わざわざ訪れる価値ありの、地元民からも人気のお店です。
9.【大阪・阿倍野】あべのたこやき やまちゃん 本店
地元民を中心に根強い人気を誇る「あべのたこやき やまちゃん 本店」(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋)。一つひとつ丁寧に、熟練の職人が手焼きするたこ焼きは外はカリッと、中はとろ〜り! 粉の分量を少なめにしているため外皮が薄く、中のとろとろ感が際立っているのが特徴です。
また、何といっても風味豊かな生地のおいしさが人気の秘密! 鶏ガラに約10種類の果実・野菜を入れて4時間煮込んだスープと、昆布・かつおの和風だしをブレンドして作る自慢の生地。「何もかけずに食べるのが一番おいしい」という自負から「ベスト」と名付けられた無地のたこ焼きが不動の人気メニューです。
店名:「あべのたこやき やまちゃん 本店」
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-34(MAP)
営業時間:平日・土11:00~23:00、日・祝11:00~22:00
定休日:第3木曜日、元旦
アクセス:近鉄「阿部野橋駅」より徒歩1分、JR・Osaka Metro「天王寺駅」より徒歩5分
・公式サイト
【そのほか大阪市内エリア】わざわざでも訪れたいたこ焼き店
地元民の暮らしが息づいている、下町情緒漂う駅の近くにあるたこ焼き店をご紹介! わざわざでも訪れたい人気店、個性あるお店をピックアップしました。
10.【大阪・都島】道頓堀 赤鬼青鬼
難波で営業していた本店を閉店し、2022年1月より「ベルファ都島店」をオープンした「道頓堀 赤鬼青鬼」(大阪府大阪市都島区友渕町)。ミシュランガイドに3年連続掲載され、様々なメディアにも多数取り上げられている人気店です。生蛸(なまだこ)を使い、全ての素材にこだわり抜いたたこ焼きを提供しています。
甘口ソースでいただく王道の「たこ焼き」のほか、温かい天然だしとたこ焼きのハーモニーが楽しめるオリジナルメニュー「ちゃぷちゃぷ」が人気! 同じく大阪名物のお好み焼きやいか焼きも一緒に味わってみてはいかがでしょうか?
店名:「道頓堀 赤鬼青鬼」
住所:大阪府大阪市都島区友渕町2-13-34 ベルファ都島1Fフードコート内(MAP)
営業時間:10:00~20:00
定休日:施設に準ずる
アクセス:【電車】Osaka Metro「都島駅」4番出口より徒歩約14分、【車】12号守口線「城北」出口を右折し、城北筋を直進4つ目の信号を右折約700m、都島本通交差点を守口方面(城北公園通方面)へ約900m
駐車場:「ベルファ都島」にあり(時間や料金の詳細は「ベルファ都島」の公式サイトをチェック)
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11.【大阪・玉出】会津屋 本店
たこ焼き発祥のお店とされる「会津屋」(大阪府大阪市西成区玉出西)。同店でいただけるのは紅しょうがを入れず、ソースも青海苔も使用しないシンプルなたこ焼きです。その分和風ダシがきいている点が特徴。代々守ってきた“そのまま食べる”というスタイルを大切に、手を汚さず冷めてもおいしいたこ焼きを届けています。
そのまま食べるとたこ焼き本来の味わいをダイレクトに楽しめます。そのほか、お好みで酢醤油やソース、一味と合わせて食べるのもおすすめ。たこ焼き誕生のもととなったすじコンニャク入りの風味豊かな「元祖ラヂオ焼き」も味わってみて。本店は某人気アニメに登場したことでも話題に。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
店名:「会津屋 本店」
住所:大阪府大阪市西成区玉出西2-3-1(MAP)
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休(元旦休み)
アクセス:Osaka Metro「玉出駅」1番出口より徒歩約2分
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12.【大阪・西中島】たこ焼十八番 西中島本店
「女の子が気軽に入れるたこ焼き屋さんを作りたい」との思いから誕生した「たこ焼十八番 西中島本店」(大阪府大阪市淀川区西中島)。同店のたこ焼きの特徴は、たっぷりの天かすによるサクサク感と、ミルクを使うことによるクリーミーさです。
ダシと牛乳をブレンドした生地に、タコ、紅ショウガ、小エビをまぶします。そして、銅板に溢れんばかりに天かすを乗せたら、職人技によって生地に天カスを巻き込むようにクルクルと素早く焼いていきます。すると焼き上がりはカリッと&中はちょっとクリーミーに。新食感&新感覚のたこ焼きをぜひ味わってみて。
店名:「たこ焼十八番 西中島本店」
住所:大阪府大阪市淀川区西中島3-17-17(MAP)
営業時間:12:00~23:00、日・祝12:00~22:00
定休日:無休
アクセス:Osaka Metro「西中島南方駅」2番出口より徒歩2分、阪急「南方駅」きた東改札口より徒歩1分
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【番外編】大阪名物・たこ焼きを食べ比べできるスポット
最後に、人気たこ焼き店が集結しているスポットもご紹介! その場で食べ比べができるので、大阪観光におすすめです。
【大阪・此花】TAKOPA(TAKOYAKI PARK)
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」に隣接するエンターテインメント型複合商業施設「ユニバーサル・シティウォーク大阪」内にある「TAKOPA(TAKOYAKI PARK)」(大阪府大阪市此花区島屋)。「くくる」や「甲賀流」、「会津屋」など、本記事で紹介した人気たこ焼き店6店舗が集結したスポットです。
個性豊かな各店の味を、一度に楽しめるのが魅力! ネオンで装飾された映える店内にも注目です。大阪旅行で「USJ」を訪れる際にはぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
店名:「TAKOPA(TAKOYAKI PARK)」
住所:大阪府大阪市此花区島屋6-2-61 ユニバーサルシティウォーク大阪4F(MAP)
営業時間:11:00~22:00 ※季節により異なる場合があります
アクセス:JR「ユニバーサルシティ駅」より徒歩すぐ
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大阪名物・たこ焼きを満喫しよう!
今回は、地元大阪人からも愛されるたこ焼き店を厳選してご紹介しました。今回紹介したお店以外にも、大阪にはおいしいたこ焼き店がたくさんあります。一言に「たこ焼き」と言っても、生地の味わいや食感など、それぞれに個性があるので、ぜひ食べ比べてみてはいかがでしょうか? 記事を参考に大阪名物・たこ焼きを満喫してくださいね。
大阪名物「串カツ」のおすすめ店もチェック!
「PrettyOnline(プリティオンライン)」では、大阪をはじめ関西のグルメ情報をたくさん発信しています。たこ焼きと同じく大阪名物として人気の「串カツ」のおすすめ店をまとめた記事や、大阪の玄関口である「新大阪駅」のランチやテイクアウト情報をまとめた記事などを公開中! 大阪観光をより満喫するために、ぜひ一緒にチェックしてみてくださいね。
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※掲載内容は記事公開時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。