目次
- アイプチには3つの種類がある
- 【タイプ1】接着式
- 【タイプ2】皮膜(非接着)式
- 【タイプ3】テープ式
- バレたくない!アイプチを使うときのコツ4つ
- 【コツ1】まぶたの汚れや皮脂を落としておく
- 【コツ2】二重の幅を広げすぎない
- 【コツ3】液体はつけすぎに注意
- 簡単でバレない!おすすめのアイプチ5選
- 【1】コージー本舗「アイトーク ハイブリッドフィルム」
- 【2】D-UP(ディーアップ)「オリシキ アイリッドスキンフィルム」
- 【3】D-UP(ディーアップ)「ワンダーアイリッドテープ エクストラ」
- 【4】メザイク「Free fiver 120 スタンダードタイプ」
- 【5】オートマティックビューティ「ダブルアイリキッド」
- 自分に合うアイプチを見つけ、理想の二重を手に入れよう!
クリクリとした大きな目に憧れている女性は多いもの。「もっと目を大きく見せたい」「二重の幅を広げたい」といった願いには、アイプチが役立ちます。アイプチは手軽に二重をつくれるアイテムですが、使い方を間違えると違和感のある目元になるため注意が必要です。
そこで今回は、バレずにアイプチを使うコツやおすすめのアイテムについてまとめました。あわせてアイプチの種類についても紹介しますので、魅力的な二重を手に入れたい人は参考にしてみてください。
アイプチには3つの種類がある
まずは、アイプチの種類を3つに分けてご紹介します。自分にはどの種類が合いそうかチェックしてみましょう!
【タイプ1】接着式
1つ目は接着式です。
接着力のある液体のりを使い、二重まぶたに見せます。液体のりでまぶた同士をくっつけるため、薄いまぶたの人はもちろん厚めの人でも二重をつくりやすいのが特徴です。あとから塗り直しができるため、初心者でも扱いやすい種類といえるでしょう。
ただし下を向いたり目を閉じたりしたときには、接着した部分が引きつりがち。接着式は思い通りの二重に整えられる一方で、バレやすい一面があるといえます。
【タイプ2】皮膜(非接着)式
2つ目は皮膜(非接着)式です。
液体をまぶたに塗ることで皮膜ができ、その上にまぶたを折り込んで二重に見せます。まぶた同士をくっつけないため、引きつり感はありません。目を閉じても目立ちにくく、ナチュラルな仕上がりを求める人にピッタリです。
特に、薄いまぶたの人や二重ラインができやすい人に適しています。一方で厚いまぶたの人は、二重をつくりにくいと感じるかもしれません。
【タイプ3】テープ式
3つ目はテープ式です。
テープ式は、さらに以下の3タイプに分かれます。
- 片面タイプ
- 両面タイプ
- ファイバータイプ
片面タイプは、希望の二重ラインに沿ってテープを貼り、その上にまぶたをかぶせて二重まぶたにします。特に、薄いまぶたの人や二重の幅を広げたい人におすすめです。
両面タイプは、まぶた同士をテープに貼りつけて二重にします。テープの両面に接着剤がついているため、クッキリとした二重になるのが特徴。厚いまぶたの人や、片面タイプでは二重をうまくつくれない人にうってつけです。
ファイバータイプは、伸びやすい化学繊維の糸を使い、まぶたに食い込ませて二重にします。テープよりも幅が細いため、よりナチュラルな仕上がりです。なかでも奥二重や、二重の幅を整えたい人に向いているでしょう。
バレたくない!アイプチを使うときのコツ4つ
次は、アイプチを使うときのコツについてご紹介します。「みんなにバレたくない!」と思う人は、事前に知っておくとよいですよ。
【コツ1】まぶたの汚れや皮脂を落としておく
バレないアイプチのコツは、まぶたの汚れや皮脂を落としておくこと。
まぶたが汚れていると、アイプチが滑ったり剥がれたりする原因となります。そのため、まずは洗顔で皮脂汚れを除去しましょう。
化粧水や乳液などで肌を整えたら、ティッシュで油分をオフ。まぶたをサラッとした状態に整えると仕上がりがキレイですよ。
【コツ2】二重の幅を広げすぎない
アイプチを使うときには、二重の幅を広げすぎないことが大切です。
「もっと目をパッチリさせたい」と思う気持ちは分かりますが、無理に幅広い二重をつくると不自然になります。またアイプチが取れやすくなるため、いつの間にか元の状態に戻ってしまう場合も。欲張らず、自分に似合う二重幅を見つけてみてくださいね。
【コツ3】液体はつけすぎに注意
液体はつけすぎないよう注意しましょう。
まぶたに大量の液をつけてしまうと、アイプチがヨレる原因となります。液が乾くまでの時間も長くなり、我慢できずに触ってしまうとキレイに仕上がりません。誰にもバレたくないと思うときは、少量を薄く塗るよう心がけましょう。
簡単でバレない!おすすめのアイプチ5選
最後に、おすすめのアイプチを5つご紹介します。どれも簡単に使えてバレにくいものばかりですよ。アイプチ選びの参考にしてみてください。
【1】コージー本舗「アイトーク ハイブリッドフィルム」
「コージー本舗」の「アイトーク ハイブリッドフィルム」は、皮膜式のアイプチ。調整しやすく軽いつけ心地で、接着式とテープ式の良いとこどりをしたアイテムです。
極薄のフィルムがまぶたを持ち上げ、「本物?」と思うほどナチュラルな二重に整えます。まばたきをしても、つっぱり感はなし。目線を下に下げても違和感のない二重をキープできるのが魅力です。薄いまぶたの人はもちろん、厚めの人でも扱いやすいでしょう。
【2】D-UP(ディーアップ)「オリシキ アイリッドスキンフィルム」
「ディーアップ」の「オリシキ アイリッドスキンフィルム」は、液体を使う皮膜タイプ。
特徴的なのが、その速乾性です。まぶたに塗って30秒ほど待てば、あっという間に二重が完成! 忙しい朝にも手軽に使えるのはうれしいポイントです。
一度塗りならナチュラルに、二度塗りならクッキリとした目元に仕上がります。奥二重の人や二重の幅を整えたい人でも使いやすいですよ。