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ブースターオイルって?「アスレティア」や「to/one」などおすすめ厳選5品

公開:2021.05.30 更新:2021.07.26

ブースターオイルって?「アスレティア」や「to/one」などおすすめ厳選5品

一口にブースターと言っても、その種類はさまざま。最近では、美容オイルをブースターとして取り入れる人が増えています。そこで今回は、ブースターオイルにおすすめのアイテムを5つピックアップ。ブースターオイルを選ぶときの注意点も解説するので、参考にしてみてください。

スキンケアの定番となりつつある、ブースターオイル。しかし名称は良く聞くものの、まだ使ったことがない人や、選び方が分からないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ブースターオイルの魅力や選び方を解説します。おすすめの商品もご紹介するので、ブースターオイルに興味のある人は参考にしてみてください。

ブースターオイルの魅力とは?

ブースターオイルとは、スキンケアの最初に使う美容オイルのことです。

美容オイルには、角層をやわらげ、美容成分を肌に届けやすくする働きがあります。そのため洗顔後の肌になじませれば、次に使う化粧水の浸透力がアップ。美容オイルが水分を引き込みながら浸透※1し、肌を潤いで満たします。

※1 角質層まで

ブースターオイルは、次の悩みをもつ人にオススメです。

  • 化粧品が肌になじみにくい
  • 肌の乾燥が気になる
  • 肌のごわつきを感じる

ブースターオイルを使うときは、いつものスキンケアにプラスするだけでOK。今使っている化粧品を新たに買い替える必要はありません。「手軽にスキンケアの効果をアップしたい!」と考える人にとって、ブースターオイルはピッタリのアイテムといえるでしょう。

※1 角質層まで

ブースターオイルを選ぶときの注意点

ブースターオイルを選ぶときは、美容オイルの種類に注意する必要があります。美容オイルであれば、どれでもブースターとして活用できるわけではないのです。

美容オイルは「親水性が高いタイプ」と「親水性がないタイプ」の2種類に分かれます。ブースターオイルとして活用できるのは、このうちの親水性が高いタイプです。

親水性が高いタイプは、水となじみやすいのが特徴。ブースターとして使えば、化粧水と結びつき浸透を促します。一方の親水性がないタイプは、水と混ざりません。そのためブースターとして使ってしまうと、化粧水を弾き肌になじまないのです。

親水性が高い美容オイルには、例えばこのようなものがあります。

  • アルガンオイル
  • ホホバオイル
  • スクワランオイル
  • ローズヒップオイル

スキンケアの効果を高めるためにも、ブースターに適した種類の美容オイルを選んでみてくださいね。


ライター

山本 洋子

美容と食をこよなく愛するライター。紙とWebの両媒体で活動中です。日々の暮らしがちょっと楽しくなるような情報を分かりやすくお届けます。モットーは「流行を取り入れながら、自分らしさを忘れないこと」。

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