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30代で保険に入っていない人必見!保険加入の2つのメリットと必要な保険

2021.04.24

30代で保険に入っていない人必見!保険加入の2つのメリットと必要な保険

30代になって周りを見ると、多くの人が保険に入っていることを知ってがく然とする人は多いのではないでしょうか。この記事では、30代のうちに保険に入るメリットを2つご紹介します。まだ保険に入っていないけれど大丈夫?と不安に思う人はぜひ参考にしてくださいね。

30代、保険に入ってないとダメ?

入院することになり泣いている女性

令和元年の「公益社団法人生命保険文化センター」の調査によると、30代の女性の82.8%が何らかの生命保険に加入しています。意外としっかり備えているのだということがわかりますね。

しかし結論からいうと、生命保険は必ず入らなければならないものではありません。保険の保障がなければ困ってしまう人のみ入れば良いでしょう。

保険の保障がなければ困ってしまう人とは、もし死亡してしまったときに、残された家族が生活していけなくなるといったケースや、病気やケガで入院したときに預貯金で治療費の支払いができなかったり、入院中の生活に困ってしまったりする人のことをいいます。いずれにも該当しないのであれば、生命保険は必要ないということになります。

「みんなが入っているから入る」のではなく、保険に入るメリット・デメリットをきちんと理解していることが大切です。

生命保険に30代のうちに加入するメリット・デメリット

保険に入るか考えている女性

30代で保険に入るメリット・デメリットとはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。

【メリット1】30代で保険に加入すると保険料が安い

30代で保険に加入するメリットのひとつに、保険料が安いことがあげられます。

生命保険の保険料は予定死亡率という過去の統計や保険会社の利益、経費などから算出しています。契約年齢によって保険料が計算されるため、死亡や入院のリスクが高い年齢は保険料が高く、そのリスクが少ない若い時期は保険料が安くなっています。つまり、40代よりは30代で保険に入る方が保険料は安くなるのです。

【メリット2】健康リスクが少ないうちに万一のことを考えられる

30代という健康リスクが少ないうちに、万一のことを考えられるのも生命保険に加入するメリットといえるでしょう。

ご年配の方より、若い人の方が健康でいられる確率が高いことは容易に想像できますよね。実際に令和2年の死亡者割合は、30代に比べると40代は3.3倍にもなります。

少しでも若い時期に保険に加入し、万一に備えられるのも30代で保険に入るメリットといえるでしょう。

【デメリット】保険料が無駄になる可能性がある

30代で保険に入るデメリットといえば、健康に過ごせた反面、保険料が無駄になってしまうことが考えられます。

保険には「貯蓄型」と「掛け捨て型」があり、「貯蓄型」は貯蓄と保障が合わさった保険のことをいいます。一方の「掛け捨て型」はその名の通り支払った保険料が戻ってこない保険のことです。

「掛け捨て型」は保険料が安いため加入しやすいですが、解約返戻金や満期保険金がないため、契約が満期を迎えてもケガや病気をしなければ1円も戻ってきません。

若いころから入れば、その分保険料が無駄になってしまう可能性があります。

生命保険に入る前に確認しておきたい公的保障

保険の担当者に相談しているカップル

生命保険の保険料を無駄にしないためにも、そして本当に保険は必要なのかを考えるためにも、生命保険に入る前に確認しておきたい公的保障についてみていきましょう。

高額療養費制度

高額療養費制度は、かかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の限度額を超えた分があとから払い戻される制度のことをいいます。

例えば、入院・手術で100万円の治療費がかかった場合、現役世代では医療費は3割の負担ですので30万円かかります。しかし、この高額療養費制度を利用すれば、一般的な所得水準の方であれば約9万円の自己負担だけで済みます。さらに、限度額適用認定証を利用すれば病院窓口での支払いが自己負担限度額までとなります。

詳しくはこちらの記事もチェックしてくださいね。
医療保険は見直した?「高額療養費制度」を利用して節約できるかも!

傷病手当金

傷病手当金は、病気やケガで会社を3日以上休み、事業主から給与が支給されなくなった場合に健康保険から支給されます。給与の約3分の2程度を、1年半を限度に受け取ることができます。ただし、フリーランスや自営業など国民健康保険の加入者は該当しません。

こうした公的保障を考慮しても、入院中や退院後の生活に不安を覚えるなら生命保険は大きな安心材料となるに違いありません。

30代独身女性におすすめの保険は医療保険とガン保険

医師に症状を相談している女性

30代独身女性は扶養家族がいなければ、まずは医療保険とガン保険に加入して病気に備えると安心です。

医療保険

医療保険は医療機関で治療を受けた際、公的保障では賄いきれない費用をカバーするための保険です。

高額療養費制度があっても、一般的な所得水準では月額約9万円は負担しなければなりません。治療が長引けばその負担は大きくなります。医療保険で入院や手術、通院に備えておけばお金の負担や不安を減らせます。

また、保険会社によっては女性特有の病気を手厚く保障する女性向けの医療保険を取り扱っているところがあります。女性保険は、一般的な入院やケガによる保障に加え、乳がんや子宮筋腫、子宮や卵巣の病気も保障してくれるケースが多いです。

ガン保険

ガン保険はその名の通り、ガンと診断されて治療をおこなった際に給付金が受け取れるがんに特化した保険です。

がんにかかる人は年々増えていますが、医学の進歩はめざましく、昔のように不治の病ではなくなりつつあります。

ただし、その分治療費の負担は考慮しておかなければなりません。ガンに特化したガン保険に加入しておくことで、治療費やその後の生活費の不安は解消されるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、30代の独身女性に保険は必要なのかという疑問についてお伝えしてきました。治療費の負担や治療後の生活に不安がなければ保険は必要ありません。しかし、公的保障を含めて考えても不安があるなら、生命保険への加入を検討しておくと安心です。


古都 りえ

ライター

古都 りえ

奈良県在住。ファイナンシャルプランナー。長年、企業の経理担当者として勤めた後フリーライターに。読者さまに役立つ情報をお届けします。

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