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《カフェインフリーとは》カフェインの効能とデメリットや代用ドリンクを紹介

2021.01.18

《カフェインフリーとは》カフェインの効能とデメリットや代用ドリンクを紹介

リモートワークなど家で過ごす時間が長くなると、コーヒーや紅茶をお供に過ごしてしまいがち。過剰なカフェイン摂取は、心身に様々な不調を招く場合が。とはいえ急には止められない……という人はコーヒーの量の制限を決めて、それ以外を別のドリンクで代用してみてはいかがでしょう。

カフェインについて

カフェインフリー

カフェインとは、「アルカロイド」という化合物の一種。
コーヒーや紅茶などに含まれている苦み成分としてよく知られていますが、その効能や過剰摂取による弊害も様々。
特にコーヒーを日常的に飲んでいるなら、カフェインが本当は体にどう影響するのか気になりますよね。
カフェインについてメリットやデメリットなど、詳しく掘り下げてみます。

カフェインを含むもの

カフェインと聞いてまず思い浮かぶのは、コーヒーや紅茶ではないでしょうか。でも実はそれら以外にも入っているので、意識していなくても過剰摂取になる可能性も。

カフェインが多く含まれているものはコーヒー、紅茶、日本茶、エナジードリンク、ウーロン茶など。日本茶の中でも特に多いのが玉露で、コーヒーのカフェイン濃度が100ml中60mgなのに対し、なんと100ml中160mgだというから驚きです。
また食べ物では、つい口に入れてしまう眠気覚まし用のガムやチョコレートにも入っています。

カフェインの効能って?

カフェインフリー

カフェインの摂り過ぎによる弊害がフォーカスされがちですが、適正に摂取することはたくさんのメリットも報告されています。どちらも知った上で、自分が摂取する量を体と相談して決めたいですね。

カフェイン摂取のメリットとは

・眠気覚ましに

カフェインのメリットとしてよく知られているのが、眠気覚まし効果。
カフェインは脳内の中枢神経に働き、作業効率を高めると考えられています。毛細血管の拡張作用があり、末端の血管を開かせるため血流がよくなるのだとか。
「眠気覚ましの一杯」には、理に適った理由があるのですね。

・リラックス効果

眠気覚ましと一見矛盾していそうですが、リラックス効果もあるそうです。
医科大学などの研究によると、コーヒーの芳醇な香りは脳内のα波を増加させるという結果も。ただし適量(2~3杯)を守ることが大切です。
コーヒーはあまり飲めなくても香りが好き、という人がいるのも納得です。知らず知らずのうちに体が癒しを求めているのかもしれませんね。

・エイジングケア効果

活性酸素を除去するとされるポリフェノールなどが多く含まれるため、体内の酸化を予防し、結果エイジングケアに繋がるとのこと。これは女性にとって特に嬉しいポイント!

・疲労回復効果

血流の流れを促すことから、筋肉内の疲労物質である乳酸を体内に留まりにくくする作用も期待されています。そのためカフェインを取ると筋肉疲労が回復しやすいのだそうです。

カフェイン摂取のデメリットとは

・胃痛の誘発

コーヒーの飲み過ぎは胃を荒らしてしまうと言われますが、これはカフェインに胃液の分泌を促す働きがあるため。ですから、特に空腹時にはカフェインの摂取は避けた方がよさそうです。

・貧血の誘発

ミネラルの吸収を阻害する性質があるとされているカフェイン。貧血気味の人は特に摂取する量には気を付けたいですね。

・自律神経を乱す

カフェインの摂取を続けると、心身ともに常に興奮状態に。具体的には心拍数の増加、血液の上昇が続く状態になってしまうのです。そのため自律神経のバランスを崩しやすくなり、返ってだるさや気分の落ち込みに繋がる場合も。

カフェインの摂り過ぎは?

カフェインフリー

カフェインの過剰摂取は、中枢神経系が過剰に刺激されるのだそうです。その結果、めまいや心拍数の増加、興奮、不安、不眠などが引き起こされる可能性が。
確かに強めのコーヒーを飲んだ後、胸がドキドキするという人がいますが、その理由に納得です。
また消化器系が刺激されることで下痢を起こす人もいるかもしれません。

カフェイン摂取量を意識したい人とは

カフェインの摂り過ぎを特に控えたいのは、カフェイン依存症の自覚がある人や妊婦さん、子どもなど。
妊婦さんや子どもへの心身への影響はよく知られていますが、飲まないと一日が始められない人も、カフェイン依存症になっている可能性があるため控えた方がよさそうですね。

カフェインフリーとは

カフェインフリー

「カフェインフリー」とは、もともとカフェインを含んでいた飲み物からカフェインを除去した飲み物のこと。
「デカフェ(ディカフェ)」とも呼ばれ、最近ではコンビニやスーパーマーケットでも簡単に手に入るようになりました。

水や抽出液に浸してカフェインを除去する方法や、二酸化炭素を使った「超臨界二酸化炭素抽出」という方法などがあります。「超臨界二酸化炭素抽出」は、カフェインを狙って除去するため、香りや味の成分は残るという特徴があるのだとか。
抽出法は、パッケージなどに書かれていることも多いですよ。

ただ、「カフェインレス」、「デカフェ(ディカフェ)」、さらにはよく聞く「カフェインレス」については、カフェインが全く入っていないわけではありません。限りなくゼロに近い、カフェインを90%以上除去した飲み物のことをそのように表示すると定義付けられています。

一方、原料に全くカフェインを含まない飲み物のことを「ノンカフェイン」と呼びます

iconwww.amazon.co.jp

有機珈琲 カフェインレス モカ ドリップコーヒー 7杯分

小川珈琲

¥637(税込)

コーヒーの代わりになるドリンク

カフェインフリー

コーヒー好きでも満足感がある代用のドリンクをご紹介します。

たんぽぽコーヒー

たんぽぽの根っこを焙煎した“完全カフェインフリー”のドリンク。
コーヒーという名前でも本物のコーヒーではありません。一説では発祥はポーランドとされ、コーヒーが貴重で高級だった時代、たんぽぽの根で代用したドリンクを楽しんだことから始まったという説もあるほど。
味はまろやかな苦みと香ばしさがあり、そのままでもソイやオーツミルクを加えてオレ仕立てにしても美味しいですよ。

iconwww.amazon.co.jp

たんぽぽコーヒー 3g×30包

ママセレクト

¥1296(税込)

玄米コーヒー

玄米をじっくりと焙煎して粉末状にしたもので、お湯に溶かして飲みます。
スモーキーさと香ばしさが交じったどっしりとした味わいは、コーヒーのそれに近いかもしれません。
しかも美味しいだけではありません。玄米を煎った体を温める「陽性」のドリンクで、腸内環境を改善するともされ、体に嬉しい効果が期待できるのです。

iconwww.amazon.co.jp

オーサワの有機玄米珈琲

オーサワジャパン

¥1350(税込)

まとめ

コーヒー好きの人が知っておきたいカフェインのこと、そしてオススメの代用ドリンクについてご紹介しました。
最近ではカフェインフリーコーヒーの味も、普通のコーヒーとほとんど変わらず美味しいものが増えていますし、代用ドリンクは体に優しいものが多いです。少しでもカフェインの摂り過ぎが気になっているなら、試してみる価値はあるはず!


ライター

榎田 京(mia)

ナチュラルライフ探求ライター/オーガニック料理ソムリエ。旅行誌の広告制作を経て、雑誌広告や編集ページのグルメ記事を主に担当。今は自然に沿った生き方を実践しつつ各媒体で執筆中。海のある暮らしに憧れています。

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