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寝苦しい夜もぐっすり!?翌朝気持ちよく目覚めるための寝る前の過ごし方とアイデア4つ

2020.07.31

寝苦しい夜もぐっすり!?翌朝気持ちよく目覚めるための寝る前の過ごし方とアイデア4つ

梅雨が明けると夏本番。熱帯夜が続き、寝苦しい夜が増えてきますね。そんなときは寝る前の過ごし方を工夫して、快眠と心地良い目覚めに繋げてみませんか。今回は夏はもちろんですが、通年習慣にしたい「快眠のアイデア」をいくつかご紹介します。

「頭寒足熱」を心がける

快眠のヒント

寝苦しい夜には室温管理だけでなく、体温調整も大切です。
そこで意識したいのが、足元を温めて頭を冷やす「頭寒足熱」のスタイル。

足元で温めるべきは、足首とふくらはぎです。
足首は心臓から遠い上、筋肉も少なく血行が悪くなりがち。また冷えに効くツボが複数あることから、足首を温めると全身を温めることに繋がります。ふくらはぎは、血液を巡らせるポンプの役割があり、温めることでその機能がアップし血流が良くなるのだそうです。
足首まで覆うパジャマのズボンやレギンスは、二ヶ所を一度に温められてとても便利!

また快眠の条件のひとつは「深部体温の低下」。頭は深部体温なので、冷やすのが正解だそう。冷却効果のある素材の枕などで頭、耳から上を冷やすことで深い眠りに繋がります。

瞑想・呼吸法などで心を落ち着ける

快眠のヒント

瞑想やヨガ、呼吸法なども深い眠りへの導入ツールとして役立ちます。
寝苦しいのは暑さだけではなく、今日の失敗や明日の仕事の心配など、頭の中に次から次へと浮かんで来る雑念のせいもあるかもしれません。
「今ここ」に意識を向けるマインドフルネス瞑想はもちろん、ヨガや呼吸法にもそういった雑念を鎮めてくれる効果が。
いずれも副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスさせてくれます。
また座ってするものが主流ですが、ヨガの最後に横になったまま行う「シャバアーサナ(無空のポーズ)」もオススメ。寝た姿勢なのでそのまま眠ってしまっても気持ちいいでしょう。

アロマで作る心地いい空間

快眠のヒント

睡眠環境はとても大切です。香りを拡散するディフューザーやキャンドルなど優しく安眠を促してくれるアロマグッズは、ぜひ寝室に取り入れてみてください。グッズがなくても、エッセンシャルオイル(精油)をティッシュやコットンに染み込ませて枕元に置いておくだけでも効果が期待できます。

特に副交感神経を優位にし、リラックス効果の高いこちらのアロマを試してみては。

ネロリ

スイート&ビターな香りを持つネロリは、「天然の精神安定剤」と言われ、神経系の様々な症状に有効。交感神経の興奮を鎮め、不安やストレスを和らげる効果が高いとされています。

柚子

日本人にとっては懐かしい柑橘系の香り。精神を安定させる作用があり、イライラや不安から来る不眠に効果的です。また血行を促進してくれるため、冷え性の改善や疲労回復にも役立ちます。

サンダルウッド

お香の原料にも使われているサンダルウッド(白檀)も、日本人にとって心休まるどこか懐かしい香りです。気持ちの高ぶりを鎮静化してくれる効果があります。

心躍ることを思い巡らせる

快眠のヒント

最近悪夢をよく見るとか、寝付きが悪い、目覚めがスッキリしないなら、ぜひ試してもらいたいのがポジティブな「イメージング」。

「こうなったらいいな!」と心がワクワクするようなことをイメージングしましょう。
その際大切なのが「何の制限も枠も付けないこと」。「今がこうだからそれはできない」など現状はすっかり忘れて、純粋な喜びや希望のシーンをただ思い巡らせてみるのです。

イメージング、ビジュアライゼーションが潜在意識に強く働きかけることは、科学でも証明されています。眠る前に行うことで、翌朝前向きな気持ちで目覚めたり素晴らしアイデアが浮かんだりすることが期待できますよ。

まとめ

寝苦しい夜が続くこの季節に、役に立つ快眠のヒントを4つご紹介しました。
どれも一年を通して実践できるものばかりなので、この機会にぜひ習慣にしてみませんか。睡眠の質が高まると、気持ちよく目覚めるだけでなく、その日一日にポジティブな影響を与えてくれますよ。


榎田京(mia)

ライター

榎田京(mia)

ナチュラルライフ探求ライター/オーガニック料理ソムリエ。旅行誌の広告制作を経て、雑誌広告や編集ページのグルメ記事を主に担当。今は自然に沿った生き方を実践しつつ各媒体で執筆中。海のある暮らしに憧れています。

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