カテゴリをみる
コンテンツをみる
taiwan taiwan magazine
MAIL MAGAZINE
新着記事を受信。限定プレゼントも♪
スカーフを上手く使いこなしたい!春のきれいめコーデは首とバッグから始めて

公開:2019.05.09 更新:2020.05.25

スカーフを上手く使いこなしたい!春のきれいめコーデは首とバッグから始めて

コーデのポイントにピッタリなスカーフ。しかし、クローゼットの中で眠ってしまっているスカーフが多いのではないでしょうか?あまり使っていないスカーフも取り入れ方をマスターすれば、きっとコーデに取り入れたくなるはず♪

素敵なデザインに出会ったら、コツコツと集めているオシャレな女性も多い「スカーフ」。
恋するように買い集めたいアイテムですが、上手く使いこなしきれていないと思うことはありませんか?

そこで今回はコーデがワンランクアップする上手なスカーフの使い方をご紹介いたします。
あらゆるテイストに馴染むスカーフですが、働く女性に心地よいきれいめコーデにクローズアップ。

まずは試したいのが、「首に巻く」、「バッグに巻く」コーデテクニックです。
そんなテクニックを使った、大人の春コーデを集めました。

ワントップスに首元スカーフをプラス

カジュアルな大人のマリンコーデ

カジュアルな大人のマリンコーデ

シルクの肌触り良いスカーフを、首に巻き付けたパンツルック。
トップスとスカーフを同系色でまとめることで、一体感を作っています。

大胆なオフショルダーの肌見せを、さりげなくクレバーな雰囲気へと底上げ。
ラフさをおさえる大人のコーデテクニックです。

ワンツーコーデにスカーフをプラス

シンプルなパンツルックにスカーフを合わせたコーデ

すこし大判のスカーフは、ふんわり巻いて華やかに。
コンパクトに巻き付ければ、防寒にもなる優れものです。
シンプルなパンツルックなら、スカーフがスタイリッシュに馴染みます。
気分次第で表情を変えて楽しんで♪

爽やかなフレンチテイストのキレイめコーデ

爽やかなフレンチテイストのキレイめコーデ

ボーダートップスを着て首にスカーフを巻けば、フレンチテイストな春コーデが完成♪
爽やかな清潔感が、オフィスカジュアルとしてもぴったりな装いです。

また、ボーダートップスのカジュアル感を抑えたいなら、かっちりとしたバッグをチョイスしてきれいめコーデに仕上げて。

スカーフをアクセントにしたシンプルコーデ

スカーフをアクセントにしたシンプルコーデ

春をとことん楽しめるようなピンクカラーのとろみパンツが主役のコーデ。
グレーのニットですっきりとしたトップスに、スカーフを加えることで顔回りが華やぎます。
アクセサリーのように、スカーフを選ぶのもおすすめです♪

首元スカーフはアウターとコーデするのが正解

おでかけの日のアクティブコーデにもスカーフを

こなれたスカーフ使いのお出かけコーデ

コートやジャケットが必要な日も、こなれたスカーフ使いをしたいところ。
首に巻くときは、アウターに似合うスカーフを選ぶことからはじめると、コーデがより簡単に。

外を歩くときコーデがキマっていると、気持ちもアクティブになれそうですね!

“大人ピンク”がシンプルワンピのワンアクセントに

シンプルワンピのアクセントにスカーフをプラスしたコーディネート

ネイビーのワンピースとブルーのデニムジャケットの、大人カジュアルスタイル。
青系のグラデーションコーデに、ピンクベージュカラーのスカーフでフェミニンな気分を添えています♪

服の色を統一させると、アウターを脱いでも美しいスカーフコーデが成功しやすくなります。

カーディガンもトップスも。首巻きスカーフとベストマッチさせて

ニットアンサンブルに女性らしい柔らかな雰囲気を

優しい色のアクセントとしてスカーフをプラスしたコーディネート

ベーシックなグレージュカラーのニットアンサンブルに、優しい色のアクセントとしてスカーフをプラス。
同じ生地のアンサンブルなら、カーディガンを脱いだときにもスカーフとベストマッチしたコーデがキープされます。

イエローのスカーフでサロペットスタイルを大人っぽく

イエローのスカーフで大人っぽくアレンジしたサロペットスタイル

サロペットルックに大人柄のスカーフで、品の良さを添えて。
カジュアルな存在感あるサロペットに、しっかり明るいイエローカラーがバランス良く全身を引き締めています。

カーディガンとトップスをモノトーンでまとめるのも、首元スカーフを成功させるテクニックのひとつ。
コーデに迷ったら、一度トライしてみて!

アクセサリー使いだけじゃない♪持ち運びでもバッグで魅せる

スカーフをバッグに巻いて差し色効果

スカーフをバッグに巻き付けたパンツルック

スカーフをバッグに巻き付けたパンツルック。
初めからバッグの装飾の為だけに付けるのも素敵。

また、首に巻いていたスカーフを付けない時にバッグのハンドルに巻いて持ち運ぶテクニックもあります。
バッグにスカーフを合わせるよりも、全身の服とスカーフを合わせてコーデを始める方が、きれいめコーデが成功しやすくなります。

派手色スカーフは大人可愛いワンアクセントに

スカーフが程よい遊び心として華を添えてくれるコーディネート

真っ白なシャツに背筋がしゃんとする、ロングスカートルック。
カーディガンにスカートと、一点一点の色のメリハリを効かせて、アイテムシルエットを活かした装いです。
そんな無地のきれいめコーデに、スカーフが程よい遊び心として華を添えます。

上品な大人スタイルの抜け感に白スカーフをチョイス

バンダナ柄スカーフをバッグに巻いた上品な大人スタイル

リネンシャツの風合いがカジュアルに深みを作る、大人の休日スタイル。
リネン特有のシワは頑張り過ぎないラフなムードを作ります。
スカーフは、そんなリラックスムードに馴染むバンダナ柄をチョイス。

さらにシルク素材であることで、上品な大人スタイルへと格上げしています。

スカーフ使いはおしゃれ上級者への第一歩

スカーフを使うコーデは、使わないときとは少しだけ違う着こなしの視点が必要です。
しかし、コツさえわかれば簡単にコーデが完成!
しかも使わないときよりも、ワンランク上のきれいめコーデが着こなせます。

さらに大好きなスカーフを、トレンドの服に上手く馴染ませられたときの達成感は格別です。
ぜひ今年の春も、スカーフコーデにトライしてみて♪


ライター

bo-te

『bo-te(ボーテ)』は働く女性のために「日常に取り入れやすく、参考にしやすい」ファッションコーディネートをお届けしているメディアです。

このライターの記事をもっと読む

関連記事