2025年12月3日(水)、「うどん しき #京都うどん」(京都府京都市下京区丸屋町)がオープンしました。
提供するのは、素材の旨味と職人の技が織りなす一杯。本格うどん専門店ならではの自家製麺と、こだわりの出汁で作る「鍋焼きカレーうどん」は一度は食べておきたい看板メニューです。ランチやディナー、飲んだ後のシメとしてもぜひ気軽に味わってみて!
寒い季節に味わいたい看板メニュー

看板メニューは「鍋焼きカレーうどん」。出汁の効いたカレーの香りが食欲をそそり、鍋の中でぐつぐつと煮込まれた熱々の一杯は、寒い季節に体の芯から温めてくれます。
カレーがたっぷりと絡む麺は、“打ちたて・切り立て・茹でたて”にこだわった自家製麺です。店内に製麺機を構えており、毎日鮮度の高いうどんが食べられます。
麺づくりでは国産小麦を4種類組み合わせることで、香りと旨みを引き出します。また、やわらかな食感の中にも、むっちりとした弾力とコシがあり、噛むほどに小麦の風味を楽しめるのが特徴です。
出汁や天ぷらが引き立てるうどんの魅力

うどんに合わせるスープづくりにも一切の妥協はありません。鯖節、うるめ節、いわし節、宗田節を独自の比率でブレンドし、北海道産の利尻昆布は温度管理を徹底することで、旨味を最大限に引き出しています。
まるで心がほぐれるような甘みと味の奥行きがあり、思わず飲み干したくなる仕上がりとなっています。
さらに、もう一品食べたいときにぴったりなのが注文を受けてから揚げる天ぷら。うどんとの相性を考えた薄衣を採用し、熱々・サクサクの状態で提供されます。軽やかな口当たりと香ばしさを楽しめるうえ、特製の天つゆにつけて食べれば、より旨みが深まります。
職人の想いが息づく和モダンな空間

のれんがかかった和モダンな店舗は2階建てで、店内にはテーブル席とカウンター席を用意。木製のカウンターが生むあたたかみのある空間では、目の前の厨房を眺めながら待つ時間も楽しみの一つです。
また、街中の駅近という立地から、買い物途中や仕事終わり、飲んだ後にも立ち寄りやすいのが魅力。今後は定番に加え、限定メニューの登場も予定されているので、気になる人はぜひ公式SNSをチェックしてみて。
自家製麺と出汁に真摯に向き合う「うどん しき #京都うどん」で、舌が喜ぶ一杯をぜひ堪能してみてくださいね。
※【画像・参考】「hm holder」
○店舗情報
店名:「うどん しき #京都うどん」
住所:京都府京都市下京区丸屋町415-23(MAP)
営業時間:ランチ11:00~15:00、 ディナー17:00~23:00
定休日:不定休
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