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北海道産バター&国産小麦使用の“パイ菓子専門店”が豊中にオープン

北海道産バター&国産小麦使用の“パイ菓子専門店”が豊中にオープン

「SACHIKO-KANAMORIパイ菓子研究所」(大阪府豊中市豊南町西)が、2025年12月12日(金)にオープン!菓子職人の金森幸子さんによる、ハート型のパイ「パルミエ」など、北海道バター香る多彩なパイが楽しめます。毎日のおやつにぴったりのサブレも♪

2025年12月12日(金)、「SACHIKO-KANAMORIパイ菓子研究所」(大阪府豊中市豊南町西)がオープンしました! 

パイ菓子専門店「SACHIKO-KANAMORIパイ菓子研究所」オープン

パルミエ
「パルミエ」

北海道産のバターを100%使用した、折り込みパイ生地のハート型のパイ「パルミエ」が看板スイーツ。そんな「パルミエ」は、味違いで5~8種類がラインアップします。

研究された多彩なパイが並ぶ

いろいろな形のパイ菓子

店名のとおり様々な味や形を追求している同店では、さらに塩味のパイもラインアップ。多彩な形のパイは、見ているだけでも楽しい気分になれます♪

練り込みパイ
「サブレ(練り込みパイ)」(5~6個入・300円前後)

また、6~8種の「サブレ(練り込みパイ)」もラインアップ。中でも、京都産非加熱の甘酒を使用したパイ生地は、使用する国産小麦粉を引き立てて、飽きの来ない味わいに。価格は5~6個で300円前後とリーズナブルで、毎日のおやつにもおすすめのスイーツです♪

店主とのコミュニケーションも嬉しい、地域密着なスイーツ店

店主は、長年、産業フードプロデューサーとして、“食で行う地方再生”や“過疎対策のノウハウ”を培ってきた金森幸子氏。今回出店する場所も、豊中市にありながらも人口減少の流れが止めづらい「街中過疎」の地域です。街中過疎はスーパーやコンビニなどの利便性はありますが、地方の過疎地と同じく一人住まいの人々が増加し、自然とコミュニケーション不足へと陥ります。

今回の店舗では、すべて1人で運営をするという金森氏。まずは毎週金曜日の週1回のペースで営業をはじめて、地域の方たちとのコミュニケーションをとりつつ、徐々に営業日を増やしていくそう。

お菓子の種類を増やし、コーヒーや紅茶なども提供できる、地域に根付いたパイ菓子店に成長させていくことを目標として掲げています。

ついついふらりと立ち寄りたくなる、バターの香りを漂わせたかわいらしいパイ菓子専門店。
パイをモチーフにした優しいデザインの看板が目印です♪

※【画像・参考】「キッチンエヌ」

○店舗情報
店名:「SACHIKO-KANAMORIパイ菓子研究所」
住所:大阪府豊中市豊南町西2-10-14(MAP
営業時間:10:00~17:00
定休日:月~木曜日、土曜日、日曜日
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ライター

PrettyOnline編集部

大阪・京都・神戸など関西を中心にグルメ情報やおでかけ情報を発信する関西情報メディア編集部です。

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