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京都・醍醐寺に抹茶カフェ誕生!寺院で味わう本格お茶体験が話題

京都・醍醐寺に抹茶カフェ誕生!寺院で味わう本格お茶体験が話題

京都「醍醐寺」に、2025年11月22日(土)、本格抹茶カフェ「醍醐cafe&bar」(京都府京都市伏見区醍醐東大路町)がプレオープンしました!抹茶はもちろん、日本茶専門店「SHU HA RI Kyoto」や和束町の老舗和菓子店「美土里屋」が監修したスイーツも。

京都「醍醐寺」に本格抹茶カフェ「醍醐cafe&bar」(京都府京都市伏見区醍醐東大路町)が、2025年11月22日(土)よりプレオープンしました! 

ホンモノの抹茶を楽しめる「醍醐cafe&bar」

抹茶ラテ
「抹茶ラテ」

「宇治茶」の一大産地である京都府・和束町で地域活性化などに取り組む「抹茶ツーリズム」が、真言宗醍醐派の総本山「醍醐寺」に新たなカフェをオープン♪

「古都京都の文化財」としてユネスコの世界文化遺産にも登録されている、京都を代表する寺院の中で日本のお茶文化を楽しめるスポットが誕生しました。抹茶と共に、日本茶専門店「SHU HA RI Kyoto」や和束町の老舗和菓子店「美土里屋」とコラボしたスイーツが楽しめます。

看板商品の「アイスクリーム大福」

醍醐カフェアンドバーのアイスクリーム大福
「アイスクリーム大福」 ※写真:SHUHARI KYOTO提供

スイーツを監修したのは、京都・上京区に店を構える「SHU HA RI Kyoto」。和束町産にこだわった茶葉を使用した独創的なメニューが人気のカフェです。看板メニューの「アイスクリーム大福」も監修。

季節限定メニューや老舗菓子店とのコラボスイーツ

抹茶生チョコ
「抹茶生チョコ」 ※写真:SHUHARI KYOTO提供

冬季限定メニュー「抹茶生チョコ」も、「SHU HA RI Kyoto」監修。この時期だけの抹茶のおいしさを楽しめます。

また、和束町で土日祝のみ営業している、三代続く老舗和菓子店「美土里屋」も協力。ドリンクなどに使用している「抹茶シロップ」、「もなかパフェ」や「抹茶ぜんざい」に使用されるあんこ、そして和束産抹茶をたっぷり使用した「茶団子」など、地元・和束町産にこだわったメニューが登場します。

お茶文化の体験もできる

荒廃していた「醍醐寺」を復興させ「醍醐の花見」を開催した豊臣秀吉ゆかりの茶席を現代風に再現した「秀吉の茶会」や、「公家の茶会」などの歴史を感じるオリジナル茶会を開催予定。

オリジナル最中づくりや自分でお茶を点てるなどの体験イベントなども予定されています。気になる方は続報をお待ちください♪

「醍醐寺」の中にオープンしたカフェで、日本のお茶文化を体験してみませんか? 

※【画像・参考】「抹茶ツーリズム」

○店舗情報
店名:「醍醐cafe&bar」
住所:京都府京都市伏見区醍醐東大路町35-1(MAP
営業時間:13:00~18:00
定休日:月~木曜日
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ライター

PrettyOnline編集部

大阪・京都・神戸など関西を中心にグルメ情報やおでかけ情報を発信する関西情報メディア編集部です。

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