2年に1回の開催へ！猪名川花火大会が新たな形に刷新、次回は2026年秋

「第77回猪名川花火大会」が、2026年11月7日（土）に開催に！　来年度から、秋開催へと変更になります。

「猪名川花火大会」について

兵庫県川西市・大阪府池田市・猪名川花火大会開催委員会の3者が共催する「猪名川花火大会」。毎年8月に、猪名川河川敷にて開催されていました。

昨年度の開催時には、約4,000発が打ち上げられ、会場には川西側52,000人・池田側110,000人の、合計約162,000人が来場。猪名川の夏の風物詩として、たくさんの人を魅了しました。

しかし、年々増加する安全対策の強化のための経費・物価高騰の影響などにより、花火大会の開催に要する予算がコロナ禍以前の約2倍以上に。今年の開催は見送りとなり、今後は隔年開催へと移行しました。

来年度秋開催の「第77回猪名川花火大会」

また、次回開催となる「第77回猪名川花火大会」は、熱中症対策や安全面からのリスク回避のため、夏ではなく秋の開催となります。

さらに、日照時間との兼ね合いから19:30～21:10までだった打上時間を、18:00～18:30までに変更。阪急「川西能勢口駅」や阪急「池田駅」周辺での商業施設でショッピングや夕食ができるなど、花火終了後もそのまま楽しめるようになります♪

2年に1度、涼しい秋にゆったりと花火が鑑賞できるようになる「猪名川花火大会」。
新しい形になり継続していく花火大会で、秋の夜空を彩る大輪の花火を楽しんでくださいね！　

※【画像・参考】「川西市」

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企業名：「川西市」
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