2025年6月19日（木）～9月末までの期間限定で、甘味処「嵐山のむら」（京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町）にて、かき氷「生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て」が販売されます。
店主が選んだ完熟いちごや自家製あんをたっぷりとトッピングし、まるでパフェとあんみつを一緒に味わっているかような贅沢な一品です。和×洋の素材が織りなす味と食感のハーモニーをぜひ体験してみて！
1日20食限定！いちごたっぷりのかき氷
この夏の新作かき氷「生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て」は、練乳ベースの氷にたっぷりとかけられた“生いちごピューレ”の鮮やかな赤色が目をひきます。
“とろり仕立て”の名の通り、練乳をまとった氷が口の中でやさしく溶ける舌触り、氷の中から現れるいちごコンポート、マスカルポーネホイップの優しい口当たりの3つが重なり合うことで、とろけるような食感が楽しめます。
また、仕上げにはカリカリのいちごフレークやあんこ、白玉をトッピング。まるでパフェとあんみつを一緒に味わっているようなかき氷となっています。
1日20食限定で予約は不可となっているので、必ず食べたい人は早めの来店がおすすめです。
甘さと香りに店主が惚れ込んだ「おさぜん農園」のいちご
このかき氷の主役ともいえるのが、「おさぜん農園」の完熟いちご。同園は、いちご狩りができる関西最大級の観光農園として知られています。温度・湿度・日照などを細かく管理して育てた高品質ないちごが自慢です。
その甘さと香りに「嵐山のむら」の店主が惚れ込み生まれたのが今回の新作かき氷です。“生いちごピューレ”やコンポートとして、完熟いちごの果肉と甘酸っぱい味わいを堪能することができます。
めくるめく食感の変化！最後まで飽きない味わい
氷の中には、いちごを丸ごと煮詰めたコンポートと寒天が隠れています。ピューレと合わせて食べれば、いちごの豊かな風味が一気に口の中に広がります。
また、コリコリした寒天や小豆の粒感をほどよく残した自家製あん、もちっとした白玉など、食べ進めるほどに変化する食感も魅力です。
さらに、甘酸っぱいいちごフレーク、ふんわりと軽いマスカルポーネホイップ、練乳のコクが全体を包み込み、最後まで飽きずに楽しめます。
完熟いちごの贅沢な味わいと和と洋の素材が生み出すハーモニーがたまらない「生いちごと練乳のあんみつ氷 とろり仕立て」。この夏限りの特別なひとときを、ぜひ体験してみてくださいね。
※【画像・参考】「嵐山のむら」
○店舗情報
店名：「嵐山のむら」
住所：京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-20（MAP）
営業時間：11:00～17:00（L.O.）
定休日：水曜定休・火曜不定休（祝日の場合は営業）
・公式サイト
・Instagram
