2025年夏、韓国・釜山発祥の郷土料理“ナッコプセ”専門店「サウィ食堂」がついに大阪へ進出します。東京に続き、日本では3店舗目、関西では初出店です。
同店の自慢は、魚介とお肉の旨みがたっぷりつまった本場で愛される旨辛鍋料理。日本にいながら、本格的な韓国グルメを気軽に味わえるこのチャンスをお見逃しなく!
韓国・釜山発祥の鍋料理“ナッコプセ”とは?
韓国のソウルフードともいえる“ナッコプセ”。“ナクチ(タコ)”、“コプチャン(ホルモン)”、“セウ(エビ)”の頭文字を取った釜山の郷土料理です。
「サウィ食堂」のナッコプセは、素材選びからこだわりが光ります。タコは良質なもののみを選んで均一にカット。これにより、煮込んだ後もプリプリとした歯ごたえが楽しめます。
また、ホルモンには新鮮な牛の大腸を使用しています。弾力ある食感はもちろん、ローリエや八角など8種の材料で豊かな風味も感じられるように。さらに、エビは歯切れのよさが味わえるよう、サイズにこだわっています。
これら2種類の海鮮とホルモンに加えて、野菜や春雨といったヘルシーな食材がたっぷり入って具だくさんなのも魅力。最後は鍋にご飯を入れて、素材の旨味が溶け込んだスープと混ぜて味わうのもおすすめです。
秘伝の旨辛ダレが味の決め手
「サウィ食堂」のこだわりは、まだまだあります。具材と絡めて楽しむ“秘伝のタレ”は、なんと17種類もの食材を使い、72時間低温で熟成させています。そのため、辛さの中にも深いコクと甘みが感じられ、クセになる味わいが韓国でも人気です。
赤く染まった鍋が目の前でグツグツと煮え、食欲をそそる香りが立ち込める……まさに五感で楽しむ韓国の鍋グルメ。日本にいながら本場の味を気軽に堪能できるのも、専門店ならではです。
オープン情報は公式SNSでチェック!
大阪の新店舗の情報は、今後「サウィ食堂」日本公式Instagramアカウントにて随時公開される予定です。開店日や詳しい住所が気になる人は、ぜひアカウントをフォローして最新情報をチェックしてみてください。
「サウィ食堂」は、韓国本国では30店舗以上を展開している人気チェーンだけに、大阪上陸後は話題になること間違いなし。ぜひ韓国グルメや旨辛好きを誘って、本場・釜山のナッコプセの味わいを楽しんでくださいね!
※【画像・参考】「Global Access」