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【ワーママ】リアルな1日スケジュールは?時短術や働き方を見直すコツ

公開:2022.05.25 更新:2022.06.08

PR:公文教育研究会

【ワーママ】リアルな1日スケジュールは?時短術や働き方を見直すコツ

ワーママのリアルなタイムスケジュール例をご紹介!仕事と家事、育児を先輩ワーママはどのようにやりくりしているのでしょうか。時短術からあると助かるもの、キャリアチェンジによりスケジュールを見直した事例まで、ワーママが時間と心にゆとりを持つためのヒントを集めました。

ワーママのリアルな時間の使い方とは

携帯でスケジュールを管理

仕事に家事、育児と忙しい1日を送るワーママにとって、時間の使い方は重要な課題です。特に1日の大半が仕事の出勤日はなかなかうまくまわらず、気分が落ち込むことも多いでしょう。

そこで今回は、2人のお子さんを保育園と学童に預けながら時短勤務していた経験をもつ先輩ワーママ・橋本美咲さん(仮名・47歳)の時短勤務当時の1日のタイムスケジュールを公開! 時間を有効活用するために意識していたことと、現在は「自分の時間」も確保できているという美咲さんの生活スタイルの変化についてもご紹介します。

ワーママのタイムスケジュール(時短勤務当時)

7:00 起床、朝食
8:20 保育園に送る(車はNGのため自転車で登園し、一旦家に帰る)
8:50 出勤(車通勤)
9:30 勤務開始
17:30 勤務終了
18:00 保育園と学童にお迎え(習い事がある日は習い事へ送り、終わり次第お迎え)
18:30 買い物をして帰宅(習い事がない日)
20:00 夕食
21:00 お風呂
21:30 寝かしつけ(一緒に寝て気づくと25:00という日も…)
22:00 夫の夕食準備、片付け、洗濯、翌日のお弁当準備
24:00 就寝(25:00になる日もあり)

「夫は帰りが遅かったため、基本的にはワンオペ状態。朝から夜まで動き続けて“自分の時間”はほとんどなし。通勤中に車の中で好きな音楽を聞く時間が唯一のリラックスタイムでした」と美咲さん。

また、サービス業に就いていたため土日も基本仕事。保育園が休みの日曜日は祖父母の家に子どもを預け、平日お休みの日も時間に少しゆとりがある程度。毎日慌ただしく過ぎていき、家族で過ごす時間もなかなか取れなかったといいます。

【スケジュールのコツ】ワーママの忙しい日々を乗り切るポイント5つ

そんな毎日の中で、美咲さんが少しでも時間を有効活用するために意識しているポイントを5つご紹介します。

1. 掃除は基本“ながら”で済ませる

フローリングワイパーで掃除

掃除は何かのついでに動線上でササッと済ませるのが基本。例えば2階にあるものを取りに行くついでにフローリングワイパーを持ち床を掃除するなど、気になったときに“ながら”で済ませると時短に。掃除道具をパッと手に取れる場所に置いておくのもポイントです。

2. 洗濯物は浴室乾燥機に頼る

浴室で洗濯物を干す

洗濯物は基本浴室乾燥機を使って乾かします。天気に左右されずに干せるのと、洗濯機から距離が近いのですぐに干すことができ、動きの無駄を省くことにも繋がります。洗濯乾燥機も活用すると一度にたくさん洗って乾かせるので便利です。

3. お弁当の準備は前日の夜のうちに

料理をしている女性

お弁当はなるべく前日の夜のうちに用意します。慌ただしい朝の時間に、少しですがゆとりをもたせるためです。ただし衛生面には気をつけましょう。

4. 料理は便利アイテムを活用して賢く時短

自動調理器

毎日の料理は特に時短したいところ。そこでおすすめなのがキッチンの便利アイテムを積極的に取り入れることです。カッター部分を取り替えることで、刻む・する・混ぜる・スライス・おろすなどの作業が一台でできるフードプロセッサーや、具材を入れてスイッチを押すだけでカレーなどが出来上がる自動調理器など。上手に活用して毎日の調理時間を時短しましょう。

5. 時には“諦め”も肝心

洗濯物の山

タイムスケジュールをうまくまわそうと工夫しつつも、時には諦めも肝心です。例えば、ごはんは毎日食べなくてはいけませんが、掃除は毎日はしなくてもOKなど、優先順位をつけて無理をしないこと。自分で自分の機嫌も取りながら向き合えると◎です。

【働き方を見直す】満足してる?ワーママにぴったりなワークスタイル

色々と工夫してみたけれどなかなかうまくいかないジレンマを抱えていたり、「もっと毎日を生き生き過ごしたい」とモヤモヤしているワーママさんは、キャリアチェンジによってスケジュールを変えてみるのも一つの方法です。

美咲さん自身、仕事と家事、育児に追われる毎日の中で「もっと生き生き過ごしたい」という気持ちが大きくなり、上のお子さんが小学3年生、下のお子さんが年長さんのとき、39歳でキャリアチェンジ。新しい仕事を選ぶときに大切にしていたことや、生活スタイルがどのように変わったのかなどをご紹介します。

子育てもキャリアアップも諦めたくない人におすすめ!

働くママと子供

キャリアチェンジに踏み切ったきっかけは「お子さんとの時間を作るため」ではあったものの、「キャリアアップも諦めたくない」という思いが強かったという美咲さん。また、40歳を前に第二の人生のスタートのような心持ちで、新しい仕事選びには慎重になっていました。
そんな中出会ったのが「くもんの先生」というお仕事です。

●「くもん(KUMON)」とは?
主に幼児〜高校生を対象に、算数・数学、英語、国語の3教科の学習を通じて子どもたちの成長をサポートしている全国展開の学習教室。授業は一切行わず、「自学自習形式」で子どもたち自身の可能性と能力を引き出し、やる気を育むことを大切にしている点が特長です。

「くもんの先生」って?スケジュールも自由でやりがいもある

子どもの学習をサポートする公文の先生

「くもんの先生」になるということは、教室を開設・運営するということ。いわば個人事業主になるということです。個人事業主と聞くと不安に思う方もいるかもしれませんが、それはつまりスケジュールを自分で管理できるということ。サポート体制も充実しているので安心してスタートできます。
さらに、くもんの先生は「子どもの未来をつくる仕事=日本の未来をつくる仕事」とも言えるお仕事。美咲さんはここにとてもやりがいを感じたといいます。

また、生徒の指導は週2日、1日5時間程度〜ですが、指導のほか、教室を運営(経営)していくには業務内容も多岐に渡るため、様々な知識やスキルが身に付き、スキルアップにも繋がります。
スケジュールの自由度に加えて、「まだまだ頑張りたい」とやりがいを求めていた美咲さんにピッタリの仕事でした。

「くもんの先生」の詳しい仕事内容を見てみる

自分の時間も作れて心身ともにリフレッシュ!

ヨガをしている女性

教室を開く2日間以外のスケジュールは基本自由なため、子どもたちと過ごす時間はもちろん、自分の時間を持てるようになったのも嬉しい変化。教室の準備や保護者との面談の合間にネイルや料理教室、ヨガ教室に通うなど、隙間時間を心身のリフレッシュタイムに充てているそうです。

各先生のスケジュール例をチェック

子育ての視野が広がり、悩めるママさんにアドバイスも

保護者と面談中の公文の先生

教室には個性豊かな子どもたちが集まるため、子育ての視野が広がるという嬉しい影響も。自分の子育てで得た経験を教室の子どもたちに活かしたり、その逆もまた然り。悩んでいるママさんにも幅広い視点からアドバイスができるので、そこで見られるママさんたちの笑顔も仕事を頑張るエネルギーになっているのだそう。
まさにママさんにおすすめのお仕事です。

自分らしい働き方でがんばりたいワーママへ!スケジュール以外も見直してみて

働きながらの家事、育児は想像以上に大変なものです。時短術や便利アイテムを活用しながらうまくやりくりしようと工夫するのはもちろんですが、今の仕事を見直してみるのもおすすめです。

今回紹介した「くもんの先生」というお仕事は指導経験や資格は不要で、たくさんのママさんが活躍しています。また、自分の教室で実子が学ぶ場合の会費は無料というのも嬉しいポイント。全国で展開されているので「家の近くで働きたい」という希望も叶いやすいでしょう。もっと「働きやすさ」や「やりがい」が欲しいという方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

「くもんの先生」になるまでの流れはこちら

    読後アンケート

    「公文教育研究会」

    (くもんきょういくけんきゅうかい)
    電話番号
    その他情報

    【公式サイト】
    https://www.kumon.ne.jp/inst/
    電話での問い合わせ時間は9:30~17:30(土日祝除く)


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