1.【神戸市】神戸市立須磨離宮公園
1967年(昭和42年)に開園した「神戸市立須磨離宮公園」。皇室の別荘「武庫離宮」として、天皇が別荘として利用していました。現在は、当時の面影が残る園内でアスレチックや植物園など、おでかけや週末散歩が楽しめるエリアが充実しています。
「神戸市立須磨離宮公園」では、日本水仙が本園や植物園で見ることができます。梅やバラなど、四季折々の花や植物が1年を通して楽しめることでも人気の公園です。大阪湾を一望できる立地にあり、絶景を楽しみながら週末散歩に出掛けてみてはいかがでしょうか。
【入園料】
15歳以上(中学生を除く)400円、小・中学生200円、
【スポット情報】
■住所:兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1(MAP)
■https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/
※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。
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2.【加西市】いこいの村はりま
加西市にある「いこいの村はりま」の敷地内には芝生が広がり、フラワーガーデンや自然散策路など子どもから大人まで楽しめる施設が充実しています。ランドマークタワーから、加西市が一望できる立地にあり、絶景と自然を楽しむことができます。
そんな「いこいの村はりま」は、兵庫にある水仙の名所として知られています。春先になると黄色や白色の水仙が咲き、桜のもコラボレーションが楽しめる穴場スポットです。美しい景色に癒されたい方はぜひ訪れてみてください。
【入園料】
無料
【スポット情報】
■住所:兵庫県加西市笹倉町823-1(MAP)
■http://ikoinomura-harima.jp/
※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。
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3.【洲本市】立川水仙郷
洲本市にある「立川水仙郷」は、海と水仙の絶景を満喫したい方におすすめのスポットです。敷地内は約6haと広く、約400万本の水仙が植えられています。一面に咲き誇る水仙をバックに、紀淡海峡を一望できる絶好のロケーションも注目されています。
12月下旬から3月下旬にかけて、日本水仙や黄房水仙、ラッパ水仙やすずらん水仙など時期によって咲く花が異なります。そのため冬〜春先まで水仙が楽しめるものの、鑑賞は開花時期のみなので、HPなどで事前に確認することをおすすめします。開花状況などを詳しく更新しているので、ぜひチェックしてみてください。
【入園料】
大人400円、小人200円
※2022年1月13日現在。咲き始めは花が少ないため値下げしています。
※花の数が増え次第、料金は変動します。詳細はHPでご確認ください。
【スポット情報】
■住所:兵庫県洲本市由良町由良2877-22(MAP)
■https://tachikawa-suisen.com/
※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。
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