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【無印良品】ルースパウダーおすすめ5選!使い方もあわせてチェック

【無印良品】ルースパウダーおすすめ5選!使い方もあわせてチェック

「無印良品」のルースパウダーは、敏感肌の方も使いやすい成分設計や豊富なカラー展開が魅力です。ツヤ肌からマット肌まで好みの仕上がりにあわせて選べ、その日の気分やシーンにあわせて使い分けられます。今回はルースパウダーや選び方や使い方をご紹介します。

【無印良品】ルースパウダーの選び方

パウダー

まずは「無印良品」のルースパウダーの選び方をチェックしてみましょう。

(1)パウダーで質感調整をしたいなら「ルースタイプ」

ルースタイプは軽い付け心地ながらも、ナチュラルからカバー力の高いタイプまで仕上がりの幅が広いのが特徴です。

厚塗り感がなくナチュラルな仕上がりが好みの方は、トランスルーセントタイプがおすすめ。
ツヤ肌が好みの方はパール入り、マットな仕上がりにしたいときはパールなしかつベージュの色付きパウダーを選んでみましょう。

(2)携帯しやすさで選ぶなら「プレストタイプ」

プレストタイプはルースパウダーのように粉が舞ってしまう心配がなく、持ち運びやすいコンパクトサイズが多いのが特徴です。
外出先でのメイク直しや旅行先で使う機会が多い方は、プレストタイプがぴったりですよ。

パフを使うとしっかりパウダーがのりカバー力を高められます。
大きめブラシを使うとふんわりとのせられ、使うツールによって仕上がりの調整が可能です。

(3)紫外線対策をバッチリしたいならUVカット効果付き

紫外線対策をしたい方は、UVカット効果のあるパウダーを選びましょう。
外出先での日焼け止めのぬり直しがむずかしいときは、手軽に使えるUVカット効果付きのパウダーがおすすめです。

しかしルースパウダーのUVカット効果はSPF10~35、PA+~PA++が一般的。
パウダーのみでは十分な塗布量といえず、数値通りのUVカット効果を期待できません。
ばっちり紫外線対策をするのであれば、日焼け止めやUVカット効果のある下地、ファンデーションなどと併用してください。

(4)ブルべ・イエベにあわせて選ぶ

「無印良品」のルースパウダーは、ベージュカラーや透明なトランスルーセントだけではなく、透明感を高めるパープルや血色感をプラスするピンクなど、さまざまなカラー展開があります。

ルースパウダーはしっかり色が付くわけではないのでパーソナルカラーに縛られる必要はありません。
しかし肌トーンにあうパウダーを選ぶと、さらにベースメイクの完成度が高まるのでパーソナルカラーにあわせて選ぶのもひとつの方法です。

【無印良品】ルースパウダーの使い方

パウダーが置かれた机

「無印良品」のパウダーはルースタイプとプレストタイプの両タイプがあります。
それぞれにあわせたおすすめの使い方を知っておくと、付けすぎることなくパウダーのよさを発揮できますよ。

(1)ルースタイプはパフに粉をもみ込んで使う

ルースパウダーを使うときは、パフにもみ込んだあとに肌にのせるのがおすすめです。
パフにもみ込むことで余分なパウダーが肌にのることを防ぎ、厚塗り防止になります。

もみ込んだあと、皮脂やテカりが気になりやすいTゾーンからのせ、最後にヨレやすい目周りにのせるのがおすすめです。

(2)プレストタイプはブラシで磨くように使う

プレストタイプのパウダーは、パフよりもブラシを使うのがよいでしょう。

カブキブラシのように密度が高く肌に触れる面積が広いブラシを使うと、均一にのせやすく不器用さんでもきれいに仕上がります。
やわらかめのフェイスブラシを使うと、ふんわりとパウダーをのせられ毛穴ぼかしが簡単にできますよ。


ライター

やむ

スキンケア研究&コスメ好き美容ライター。おうち美容として腸活やヨガにドハマり。最新の美容情報をくまなくチェックしています。

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