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犬の換毛期は年2回!ビックリするほど抜ける原因やお手入れの方法

2021.11.09

犬の換毛期は年2回!ビックリするほど抜ける原因やお手入れの方法

愛犬はかわいいけれど、換毛期の抜け毛には辟易している……という方も多いのではないでしょうか。洋服に毛が付いたり、部屋の隅にいつの間にか毛がたまっていたりするので、悩んでいる飼い主さんもいるでしょう。今回は愛犬の換毛期やお手入れのコツなどについて解説します。

犬の換毛期とは

ブラッシングされるゴールデンレトリバー

春と秋の年2回、犬の毛が生え替わる時期を換毛期といい、体温を調整してきた冬毛、夏毛が約1カ月かけて大量に抜け落ちます。

汗をかかない犬にとって換毛期は人間でいう衣替えと同じで、不要な毛をなくし、新たにその季節にあった必要な毛が生えてきます。ただ、最近は空調の効いた部屋にいることが多いので、季節を感じにくくなっています。そのため、換毛しない犬がいたり、いつまでもダラダラと毛が生え替わる犬もいたりします。

犬の被毛構造は「ダブルコート」と「シングルコート」の2種類

すべての犬が換毛するのではなく、犬種によっては換毛しない犬もいます。犬の毛は、皮膚を保護する役目のオーバーコート(上毛)と、体温調整のためのアンダーコート(下毛)があり、2層になっています。2層のコートを持つ犬をダブルコート、オーバーコートしかない犬をシングルコートと呼びます。

換毛期があるのはダブルコートの犬

大量に毛が生え替わるのはアンダーコートの毛ですので、抜け毛が多いのはダブルコートの犬種です。ゴールデンレトリバー、パグ、チワワ、柴犬、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク、ダックスフンドなどがダブルコートの代表犬種といえるでしょう。長毛種でも短毛種でも、ダブルコートの犬は換毛期があります。

いっぽう、プードル、ヨークシャー・テリア、グレート・デーンなど、シングルコートの犬には換毛期がありません。しかし、まったく毛が抜けないというわけではなく、通常の毛の生え替わりはあります。ただ、ダブルコートの犬に比べるとはるかに抜け毛が少ないといえます。

抜け毛の放置は皮膚疾患の原因に

大量に抜けるのは2層になった下のアンダーコートの毛です。そのためブラッシングをして抜けた毛を取り除かなければ皮膚の通気性が悪くなり、雑菌が繁殖して皮膚疾患の原因になる可能性があります。アンダーコートはオーバーコートの下に埋もれているため、見た目には抜け毛があるようには見えませんが、換毛期にはオーバーコートの下に大量に抜け毛がたまっています。ダブルコートの犬は、換毛期はもちろん、1年中のお手入れがかかせません。

犬の換毛期のお手入れ方法

こまめなシャンプーで抜け毛対策

ブラッシング・シャンプー

換毛期のお手入れの基本は、ていねいでこまめなブラッシングです。オーバーコートの下にたまった毛や、抜けかけの毛を取り除くことで皮膚の通気性がよくなったり、血行が良くなったりします。

毛の表面だけをなでるようにブラッシングを行う飼い主さんがいますが、それではオーバーコートの下に溜まった毛を取り除くことはできません。皮膚への過剰な刺激に注意しながら、しっかりと毛の根元までブラシを入れてブラッシングを行いましょう。そうすることで皮膚を清潔に保つ効果もあります。
また、しっかりとブラッシングができると、お部屋に毛が溜まるのも少なくなります。

ブラシは、毛の長さや毛質に合わせて選びましょう。長毛種にはスリッカーブラシやコームを、短毛種にはシリコンブラシが適しています。ブラッシングはグルーミングスプレーなどを使って行うと、静電気を抑えながら、消臭効果や毛玉防止効果が得られます。

また、月に1、2回はシャンプーをするのも抜け毛予防に有効です。シャンプーは、溜まった毛を取り去るだけではなく、皮膚を清潔に保つことができます。シャンプーは犬用のものを使い、シャンプー後はきちんとドライヤーで乾かしてあげましょう。

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サマーカット

サマーカットは、飾り毛などを短くカットすることをいいます。サマーカットをしたからといって、抜け毛が大幅に減るわけではありませんが、サマーカットをすることによってブラッシングしやすくなります。

なお、地肌が見えるほどのサマーカットは、夏の紫外線から守っていた毛がなくなるため、かえって皮膚炎を起こしたり、ひどい場合はヤケドを起こしてしまったりすることがあります。地肌が見えるほど短くカットするのは控えましょう。


ライター

古都 りえ

奈良県在住。ファイナンシャルプランナー。長年、企業の経理担当者として勤めた後フリーライターに。読者さまに役立つ情報をお届けします。

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